土曜ドラマ「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」がいよいよ始まりました！！
松岡茉優さん主演の学園サスペンスドラマ
九条里奈が自分の生徒により突き落とされ・・気づくと、1年前。
自分を突き落とした容疑者（生徒）たちを相手に、やり直し？していくという物語！
容疑者となる30人の生徒についてはこちらでまとめています。
最高の教師の全生徒役･容疑者(キャスト)まとめ！ジャニーズやカンパネラうたはも！
突き落とした生徒(犯人）についてはこちらで考察しています
【最高の教師の考察&予想】九条を突き落とした生徒(犯人)は誰で理由は何？
「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」の読み方は・・突き落とされた？もしくは殺された？かなと思っています。
第二話は7月22日（土）22時～！※放送後に第2話のネタバレあらすじを編集・追記予定。
第2話のネタバレあらすじ/「拝啓、人を信じぬあなたへ」
「私は、何でもします」——— ３年Ｄ組全員が心の底から笑って卒業できるように、そして自分自身が１年後“生徒に殺されないため”に、この教室を変えなければならない…強い覚悟を持って『２度目の１年』に臨む高校教師・九条里奈（松岡茉優）。前回の人生で寄り添うことができなかった生徒･鵜久森（芦田愛菜）に起きていた仕打ちを文字通り“何でもして”暴きだした九条は、教室に一つの変化の兆しを与えたのも束の間、夫・蓮（松下洸平）から離婚届を突き付けられてしまう。理由も分からないまま離婚を受け入れた前回と同じ轍は踏みたくないと思う九条。でも一体どうすれば…。思い悩む九条を、突如、目出し帽をかぶった男たちが襲う！彼らの目的とは…！？
公式サイトより
夫・蓮からの離婚届
1回目の人生と同様に夫の蓮から離婚届を出されます。そして、3ヶ月後に、離婚届に応じたのです。2回目の人生でもなぜ漣が離婚を切り出してくるのかはわかりません。
九条里奈を襲った犯人は生徒
夜の帰り道に九条は目出し帽を被った2人組の男に襲われます。生徒だと察した九条は、「生徒でしょうか？休みの日はPCを持ち歩いていません。イジメの証拠なら持っていませんし、他にも保存しています」というと、男たちは逃げていきます。背格好や靴から、問題児の瓜生陽介と向坂俊二で間違いないと特定をします。
鵜久森を除いたSNSグループで、九条対策！
翌日、九条が仕掛けたカメラで3年D組の教室の様子を見ると、生徒たちは何事もなかったように鵜久森に話しかけていましたが・・問題児集団は工学研究会の部室で、鵜久森を除いたSNSグループを作り、九条への対策を練っていました。リーダーの相楽は、九条からいじめの証拠を奪ってこれなかった瓜生と向坂をなじります。「ならお前がやれよ」と返した瓜生に、相楽は「俺がやったら親が悲しむだろ。誰かさんと違って」とバカにします。
瓜生と母親
・瓜生はバイトを終えて帰宅すると、母親の梓に全額を渡しますが、梓は先月よりも少ないと知って怒ります。
・鵜久森から瓜生が泣いていたのでは？と聞いて、九条は家庭訪問として瓜生のアパートへ行き、梓と話をします。そして、その夜、里奈はバイト終わりの瓜生の元へ行き、話をします。梓は生活に合わない高級な化粧品や洋服を持っており、バイト代は家族（2人の弟）のために使われていないことを、瓜生が一番分かっているのではないか、と言い、九条は、「普段は大人を馬鹿にしているのに最後には何とかしてくれると信じている。向こうが変わると期待している。我慢なんてせずに、正直に言いはなっていいんですよ」と伝えます。「うるせーよ」と瓜生は帰っていきます。
・瓜生は居酒屋の店主の智美に出来るだけのバイト代前借を頼みます。そして、瓜生は母親に前借したバイト代を渡します。これを借金取りに渡して、追い出されないようにして欲しい、そうすれば、自分は高校に通えるはず、今の学校を卒業したいと伝えるのです。けれど、梓は借金の返済ではなく自分のために金を使おうとして・・瓜生は取り返そうとしますが、梓は、育ててやったのは誰だと思ってる、と逆ギレ。
・そこへ九条が家庭訪問と称してやって来ます。九条が「お母さん、彼がなぜ我慢しているか分かりますか？恐れているからです。自分はただ母親にとってお金を稼いでくる存在だと思われているのでは、と」と言うと梓は怒ります。そして、瓜生には「瓜生君、親の教えは大切です。でも私の人生に強い影響を与えたのは友達でした。友達の意見を聞いてみて下さい。」と言うと、そこに向坂がやって来ます。向坂は、日雇いで稼いだ金を梓に渡し、「瓜生と一緒に卒業させてください」と頭を下げます。向坂は九条から、お金の問題で瓜生が転校すると聞かされて来たのです。
・向坂が「お願いします」と頭を下げると「分かったよ。背伸びして入った学校でいい友達できたんだね。ごめんね。」と梓は承諾します。しかし、九条は「瓜生君、本当にこれで終わっていいんですか？言いたいことは全部きちんと言えましたか？これが最後の機会かもしれませんよ」と瓜生へ言うと・・「何でだよ。なんで、母ちゃんが許す側なんだよ。オヤジと離婚する時もそうだよ。何でいつも大人が言うことにはいそうですかって聞かなきゃいけないんだよ！許すわけねーだろ！」・・友達が遊んでいる間にも自分は14歳から朝から晩までずっと働いている。全部が全部やなわけじゃない・・弟たちのためならよかった、けれど、家族じゃなくて知らない男に貢ぐために使っていることを責めます。「俺は一体なんなんだ？返してくれよ！俺の一番大切なものを！！軽い言葉じゃ許さねぇ。一生掛かっても俺たちに許させてみせろよ！」
九条が向坂に頼んだ理由
公園へ行き、向坂は九条に「なぜ自分に頼んだのか？」と聞きます、九条は、一緒に自分を襲ってきたのは向坂だったから、一番瓜生のことを思っていると判断したのです。瓜生は「ありがとう。先生のおかげで言いたいことを言えた」と素直に伝えると、「いりません。一時の感謝の言葉など。それよりあなた達にはやるべきことがあるでしょう。」
瓜生と向坂が鵜久森に謝罪
・翌日が鵜久森は学校の玄関でクラスメイトが来るのを待っていると、「誰も来ないよ」と瓜生と向坂がやって来て、SNSで「誰も鵜久森と帰らないよう、裏口から帰るように指示されていた」ことを伝え、「本当に申し訳ない」と2人は鵜久森をイジメていたことを謝罪します。向坂は「瓜生のバイト先に一緒に行かないか」と鵜久森を誘い、「駅までなら」と返事をします。
・瓜生と向坂が居酒屋に行くと九条が。店長の智美は自分の友達なので全てを頼んでいたと言います。
蓮に別れたくない、と伝える・・
・夜、漣に「別れたくない」と素直な気持ちを伝えます。「考えておくよ」と漣は笑顔で答えます。
殺害予告？！
九条里奈を殺害する！殺害予告が黒板に書かれたのです。
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鵜久森（芦田愛菜）は敵･黒幕･味方か考察
1話目ではいじめのターゲットにされてしまった鵜久森（芦田愛菜）の涙の告白がありました。
(このシーンの松岡茉優さんと芦田愛菜さんの演技でぐっとドラマにひきこまれました！！）
2話の予告によると、鵜久森へのいじめはなくなるよう。
それならば、九条のおかげで、鵜久森は救われたことになるでしょう。
でもネットでは、鵜久森（芦田愛菜）が実は敵や黒幕だったら怖い・・と話題になっています。
まだ1話目でドラマがどんなふうに展開していくのかはわかりませんが、
今後は鵜久森（芦田愛菜）は、九条の味方になっていくのかな、と予想しています。
けれど、やり直す前の1年は途中でいなくなっているはずの鵜久森（芦田愛菜）がみんなにどんな影響を与えるかは未知ですね。
注目していきたいと思います。
2話の終わりでは、瓜生や向坂が味方になってくれそうでした！
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まとめ
最高の教師についてはこちらも記事にしています。
最高の教師のネタバレ！1話から最新話(最終回)まで全話まとめ！
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