木曜深夜ドラマ「彼女たちの犯罪」
まったく別の人生を歩んでいたはずの3人。繭美、由香里、理子。
静岡の海に由香里と思わしき遺体が・・けれど、それは実は由香里の遺体ではなく・・
由香里の友人であった翠の遺体。
接点のなかったハズの3人が共犯関係に。
本記事は第7話のネタバレあらすじと理子と智明の過去についてまとめています。
第7話のネタバレあらすじ
『何か』に苦しむ繭美
・就活の面接での受け答えの最中、まゆみは血塗られた服を思い出します。その後も質問に応えるが・・鼓動が早くなり、体調不良で離席します。うまくいきそうな時ほど、思い出してしまうのです。
理子・繭美・由香里でオンライン会議
・不安がる繭美と由香里に理子は「全ては計画通りです。安心して暮らせる日が来るので信じてください」といいます。
智明と理子
・智明は職場でも白い目で見られており、母親は無気力で自宅は荒れ果てていました。そんな中で、繭美を食事に誘うメールを送ります。
・智明が警察に呼ばれます。そこで、DNA鑑定の結果、「遺体は由香里ではなかった」と伝えられます。「由香里は生きているのですか？！どこに？！」と驚く智明。上原は、意図的に身を隠している可能性を伝えます。「なぜ妻のブレスレットをしていたのか？」と言う智明に上原が心当たりを尋ねると、さんざん疑っておいて、と智明は署を出ていきます。
・怒って署を出た智明を理子は追いかけます。理子は謝りつつ「容疑が晴れてよかったですね。神野先輩。」と言うと、「先輩？」と怪訝そうな顔をする智明に、何かを言う理子。それに智明は驚いた顔をします。
・智明は繭美のところへ行き、「あいつどうして刑事なんてしてる？」と尋ねます。理子は智明に「楽しんでいただけましたか？」と言われたことを話、理子にハメられたんだと怒ります。そして、由香里の遺体は別人だったこと・理子を信用するなと忠告します。
由香里と繭美の約束
・遺体が別人であったことが警察にバレた・・けれど、理子からは何も連絡がないことに、2人は不安になります。そこで、理子は智明の話から「この計画には理子の個人的な目的があったかも」と打ち明けます。由香里は動揺して逃げる、と言います。そして２人は、「どこかでつかまってもお互いの名は出さない。どちらかだけでも欲しいものをてにいれる」と約束します。
体調不良の理子
・体調が悪く家で寝込む理子を心配する大輔。「昨日から何も食べてないけど大丈夫？もっと休んだら？」と心配します。「大丈夫。宿題をやりなさい」と大輔を部屋から出すと、理子は「まだまだ、これからなんだから」と呟きます。
由香里のピンチ
・上原と理子は翠の元夫のもとへいきます。「由香里の遺体ではなかった。そして、翠が行方不明であること」を伝えると、元夫は翠に自殺願望があったことをはなします。そこへ上原のスマホに「バリ行きのリストに翠の名前がある」と連絡を受けます。
・3人は空港へ向かう途中に、翠の帽子をかぶった女性(由香里)を見かけ、追いかけます。由香里は帽子を捨て、逃げます。追い詰められた、ところで、理子が由香里を匿います。
智明と理子の過去
・繭美はなぜ理子が智明への告白セッティング後に塞ぎ込んだのか気になっていました。
・智明は繭美に「言っとくけど、あれは合意だったから。俺は酒入ってたし。むこうが誘ったんだ」と言います。理子はその後大学をやめたのでした。智明の言葉に笑う繭美。「わかってたけどね。あんたがクズだってこと。ここまできたら見て見ぬふりするしかないじゃない」と怒って出ていきます。
遺体は翠ではない
・遺体をDNA鑑定した結果、翠のものでもないことが判明。上原は驚きます。
・上原が体調不良の理子を自宅まで送ります。大輔が出迎えると、2人暮らしの部屋の奥からもの音が。上原が帰ったあと、部屋の奥から翠が出てきます。
熊沢理子と神野智明の過去が判明
筆者は原作未読でドラマを楽しんでます。
ドラマのネタバレはありますが、原作小説のストーリーは知りませんので、原作小説のネタバレはないです。
智明は繭美に「言っとくけど、あれは合意だったから。俺は酒入ってたし。むこうが誘ったんだ」と言いましたね。
それが原因で大学もやめた理子。
やはり大輔はそのときの子なのではないかな？
しかし、理子の体調不良もきになります。
まとめ
彼女たちの犯罪についてはこちらでもまとめています。
【彼女たちの犯罪】ネタバレ！1話～最終回(最新話)まで全話まとめ
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