木曜深夜ドラマ「彼女たちの犯罪」
まったく別の人生を歩んでいたはずの3人。繭美、由香里、理子。
静岡の海に由香里と思わしき遺体が・・けれど、それは実は由香里の遺体ではなく・・
由香里の友人であった翠の遺体・・でもなかったことが7話に判明!
翠は生きていて、理子の自宅に匿っていました!
3人(実は生きていた翠も含めると4人)は共犯関係に・・
本記事は第9話のネタバレあらすじと
判明した本物の由香里(南沢奈央)とアイ(前田敦子)の関係を考察!ついてまとめています。
第9話のネタバレあらすじ
血のついた証拠の服が燃えていくのを見つめながら、神野由香里(前田敦子)は、日村繭美(深川麻衣)に衝撃の告白をしていた。
「私は本当の私じゃないんです。もうずっと昔から」。
由香里の本当の名前はアイだという…。一方、熊沢理子(石井杏奈)は、上原(野間口徹)から問いかけられていた。由香里が宿泊していたホテルの防犯カメラに、なぜ理子が映っていたのか? そして、玉名翠(さとうほなみ)は今、どこにいるのかと……。
「まだ間に合う。今自分から話せば――」という上原の言葉と同時に、理子はよろめいて……。
ついに迎えた彼女たちの最終章。それは絶望への幕開け? それとも……。公式サイトより
由香里(南沢)とアイの関係を考察!
筆者は原作未読でドラマを楽しんでます。
ドラマのネタバレはありますが、原作小説のストーリーは知りませんので、原作小説のネタバレはないです。
8話では、本当の「由香里」が南沢奈央さん演じる遠藤ユカリで、
前田敦子さん演じる「由香里」は本当は「アイ」という名前であることが判明しました。
そして、神野由香里と見せかけた遺体は、南沢奈央さん演じる遠藤ユカリだと判明しました。
アイとユカリは看護学校時代の同級生だったようです。
アイはユカリにお金を支払っていたということ(支払いがされなくなり、ユカリはアイの元へ行った)
上原がユカリの地元を尋ねると、母親も娘に関心なし、近所の評判もなし・・・でユカリ自身がそれほど育ちがいいとか、お金持ちってわけではないです。
それなのに、アイはなぜ「ユカリの名前をかたっていた」のでしょうか?
アイはユカリ以上に過酷な環境で育ったのかもしれません。
または、アイには前科があるとか?
医者である神野智明と結婚するには、アイであると不都合があったので、「ユカリ」の名前を借りたのかもしれません。
名前を借りる代わりに、アイはユカリにお金を払っていたのでは?と予想しています。
まとめ
彼女たちの犯罪についてはこちらでもまとめています。
【彼女たちの犯罪】ネタバレ!1話~最終回(最新話)まで全話まとめ
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