2023年の月9ドラマ「教場0」がスタートしました。
月9ならではの豪華ゲストと木村拓哉さん!
教場ではいつもと違う(役柄の)木村拓哉さんが見れるのもいいですよね!
第一話が放送されましたが、
「突っ込みどころ満載・・」「ありえない」「無理がある」などの声が上がっています。
その内容についてまとめてみました。
以下、ネタバレになりますのでご注意ください!
第一話のツッコミどころ満載のその内容とは?
視聴者を困惑、失笑させた内容は大きく2つに分けて、キャストとストーリー展開にあるようです。
キャストに無理がある?!
①さんま
冒頭にスペシャルゲストとして、さんまさんが出演していました。
事前告知なしのサプライズ出演。
突然出てきたのでびっくりしましたよね。
さんまさんは過去の「教場」「教場Ⅱ」でも警官役として登場しています。過去作と同様に枝元祐奈(富田望生)の実家である旅館を訪問し、コミカルな掛け合いがありましたね。
この登場を喜んだ視聴者もいたようですが、
『ういている』『いらない』『キムタクと仲良しだから?』などの声もありました。
冒頭での出演であったので、作品の雰囲気が乱れることはなかったですが・・
ストーリー上はなくてもよい演出といえばそうなのかも・・・
②市原隼人
殺人の容疑者の益野として市原隼人が出演しました。
ツッコミが殺到したのは、益野の設定です。
警察学校の生徒だったという設定で、学校長は
「正義感が強くてね、拳銃操作に長けていた。
しかし、体力がなくてね。みんなに追いつけなくて卒業間近の秋にやめた」と話します。
この設定に違和感が生じた方が多かったようです!
市原隼人さんに「体力がない」イメージがない!
市原隼人さんてガタイがいいイメージですよね・・
体力ないって設定になると、「えっ?」ってなってストーリーに集中できない方が多かったようです。
無理がある?!コナン並みのストーリー!
①ダイイングメッセージ
日中弓という女(犯人)がタクシーの中で女が交際相手の男性を刺殺後に立ち去ります。
殺された男性は死を予感してタブレットの地図を見ながらタクシーを走らせ、
順路で犯人の女(日中弓)の名前を書いていたことで犯人がわかる・・というものです。
被害者がタクシー運転手に指示していた道順がダイイングメッセージ?!
殺されると思ったならなぜ逃げないの・・・?!
などなど・・ツッコミが。
被害者の男はリベンジポルノで脅迫するような横暴な男でした。
殺されるとわかってて、逃げずに、ダイイングメッセージを残すなんて不自然ですよね・・。
②決定的な証拠と言える?
犯人の益野は自身の工場で作った自作銃で射殺した事件。
益野は工場内の銃の材料などを全て捨て、掃除もしていました。
しかし、火薬アレルギーの娘はそこで発作を出します。掃除しても残っていた火薬で、娘のアレルギー発作が出たということで、益野が銃を作ったことが決定的になりました。
工場内で火薬アレルギーが出たからといって
工場で銃を作り、殺害に使った・・・というのは無理筋じゃないか、という意見があるようです。
うーん・・確かに、それが決定的な証拠というには難しいですよね。
視聴率
第一話の視聴率は「12.1%」の好発進です!
今のテレビドラマの視聴率では、かなりいいほうですよね。
口コミ/評価は?
Twitterの反応をみてみました~
・教場のシリアスな雰囲気がよい
・出演者が豪華!
・キムタクの演技がいい!
など、好意的な意見が多く見られました。
しかし、無理な設定やストーリーなどに違和感を持つ人もいるようです
まだ一話目なので、今後の展開にも期待&注目していきたいですね!
コメント