【unknown（アンノウン）】第1話のネタバレあらすじ！犯人は加賀美で吸血鬼？！

2023 4/19

2023.04.19 2023.04.19

火曜ドラマunknown（アンノウン）が始まります。

ラブサスペンスドラマということで、放送前から犯人考察イベントもやっており、盛り上がっています。

https://twitter.com/unknown_ex2023/status/1648068825714241541

この中に犯人が？！

現在のところ、こころの相棒の加賀美圭介が1番怪しまれています！

確かに、今のところわかっている情報からだと加賀美怪しいな～と思えます。

考察しながら見ていくのも楽しみですね。

犯人考察についてはこちらでまとめています
unknown（アンノウン）の犯人考察！虎松の秘密や事件の真相と動機を予想！

本記事では放送後に第一話のネタバレあらすじをまとめます。

第一話のネタバレあらすじ

・雨の中、血を流して、倒れているウェディングドレスの女性が映ります。（顔は見えません。）

・車の中で張り込みをしている闇原こころと相棒の加賀美圭介。こころは彼氏と付き合ってもうすぐ1年になります。加賀美はそろそろプロポーズがあるかもしれないとこころをはやし立てますが、こころには結婚に踏み切れない悩みがありました。

・2021年春。夜、こころが物音に気づき、アパートのドアを開けようとすると外で酔って寝ている朝田虎松がいます。近所の住人も出てきて、ひと騒動。そして翌実になると、虎松は警官の制服姿でこころに謝罪に来ます。虎松は元々はこの部屋の住人で離婚を機にこの部屋を出て行ったのだと説明します。
　2021年夏。張り込み中のこころと加賀美でしたが、虎松に職質をかけられターゲットを見逃してしまいます。こころは「営業妨害だ」と怒りますが、虎松は「こちらも仕事なので」と言い返します。こころは虎松に「肩にに大きなクモが乗ってますよ」と教えると・・・・自分の肩を見て大騒ぎする虎松。こころはそのクモを手で掴むとすごい勢いで放り投げます。
　2021年秋。こころは仕事中に商店街で魚屋の店主に駄菓子屋の金庫を盗んだと疑いをかけられてしまいます。そこへ現れた虎松が「彼女は泥棒じゃない。さっきまで俺といっしょにいた」と言うことで、虎松が言うならと信じてくれて、こころに謝って事が収まります。結局、梅ばぁが駄菓子が盗まれたと思っただけでした。そんな騒ぎの中、2人は微笑み合います。
　2021年冬。2人は付き合い始めたようで、仲良く、居酒屋のカウンターで呑んでいます。そして、翌年の春、桜の花びらが散る中、仲睦まじくキスをします。
　2023年、春になり、ふたりが交際を始めて1年が経過したのでした。

・こころは実家の大きな屋敷の中へ入ります。屋敷の中を進み、部屋へ入ると、血をワイングラスで飲んでいる母・闇原伊織がおり、棺桶の中から黒いマントを羽織った父・闇原海造が出てきます。虎松が「吸血鬼であること」を理解してくれるか悩むこころに、伊織は「大丈夫だよ」と励ましますが、海造はかなり心配な様子で・・交際には反対のようです。

・UVクリームを塗りこんだり、こっそり血の飴を食べたり、異常な怪力、にんにくや十字架で気分が悪くなる・・などを誤魔化して生きるこころ。隠すことを面倒にも思えています。

・夜、商店街の住人・五十嵐まつりが歩いていると、後ろに気配を感じますが、振り返っても誰もいません。足早にその場をさりますが、その後ろに怪しい影がありました。

・どんぞこ（居酒屋）で、虎松と先輩警官の世々塚幸雄が食事をしていると、テレビからは5年前の連続殺人事件のことが放送されます。この事件は未解決で遺体から血を抜かれるという猟奇的なものでした。「5年も経ったら迷宮入りだな」と店主の庭月源治が言います。そして、「8時にコロッケを取りに来るはずの梅が来ない」と言うので、虎松は届けに行きます。すると、梅ばぁは腰を痛めていました。介抱して、食事も準備してあげます。虎松がどんぞこに戻ってくると、眠っているこころ。虎松はこころを背負い帰路に・・背負われながら秘密を打ち明けようとするこころですが、やはり言えません。幼い頃から吸血鬼であることを隠すため、友達を失ってきことを思い出します。アパートに帰るとHappy Birthdayを歌いながら海造が現れる。陽気な父親に対して、秘密を打ち明けて虎松が受け入れてくれるか不安だし、虎松を失いたくないと気持ちを打ち明けます。

・深夜のトンネルで壁にコウモリマークをスプレーで描く不審な人物がいます。

・梅ばぁは虎松が好きだと言った煮物を作っているため、鍋に火をつけていました。そして、電球を変えようとしていたところで何かに驚いてそのまま倒れてしまいます。鍋の火は家に燃え移ってしまいます。

・こころは、虎松と待ち合わせの場所にきます。虎松は小学生の財布を見つけてあげたり、梅ばぁとの約束があり遅れています。なかなか来ないこころに待ちゆく人の「うめぼし堂の火事になっている」という会話が耳に入ります。虎松との会話を思い出して慌ててうめぼし堂に向かいます。火事が起きているうめぼし堂のやじうまの中には、怪しい人影がありました。

・倒れている梅を見つけ、助けようとした虎松は、梅をかばって倒れてきたタンスの下敷きになってしまいます。梅は逃げ出したが、タンスの下から逃げることのできない虎松の意識は薄れていきます。薄れる意識の中で過去の殺人現場を思い出します。部屋に飛び散る血、血を流して倒れている女性、血が付いた包丁を持つ手。そこへこころが現れ、タンスを持ち上げると、虎松を抱きかかえ、外へ連れ出します。「痛い？火傷してない？」と虎松を心配します。虎松が「なんであんな重い物を…」と言いかけた口を塞ぐようにキスをします。「あのね、私ね・・・吸血鬼なんだ。それでも好きでいてくれる？」と告白すると、虎松は笑って、キスをします。

・「どんぞこ」で食事しているこころと虎松。こころは怪力を自慢し、虫嫌いな虎松はその時はよろしくとたのみます。そして、「な、結婚しよっか」と切り出す虎松に「えっ？…うん、しよっか」とこころは応じます。

『この時はまだ私たちは知らない。この平和な町に惨劇が訪れることを。そして、虎ちゃんにもまた秘密があることを』

・芝生の上に首から血を流す女性の遺体とコウモリの絵と413の数字。

・そして、雨の中、血を流して路上に倒れるウエディングドレスの女性がまた出てきます。