金曜ナイトドラマ「警部補ダイマジン」がいよいよスタートしました!
三池崇史さんが監督!主演は生田斗真さん!
1話は、台場と平安&特命係の始まりって感じでした。
2話目は刑事で台場を怪しんでいる七夕も絡んできそうですね。
第二回の放送は7月14日金曜の深夜11:15~です。
第二話のネタバレあらすじ
・『44』の殺し屋の中野が平安の部屋にいると知った台場は、助けに向かいます。銃を向けられた平安は警察内部にいる仲間を冥土の土産に教えて欲しいと言いますが、中野は答えません、そして、牡丹に銃を向けます。そこへ台場がやって来て、中野を消化器でぶん殴り倒します。台場はすぐに持ち場へ戻ってしまいます。平安は、「うちに足りなかったのは暴力のスペシャリスト。台場は暴力装置ですから」と中野に銃を向けるも帰します。逮捕したところで誰かの力で釈放されることがわかっているからです。
・台場の元妻の高田美和子は、台場が賀来といるのを見かけ写真を撮ります。
・台場は平安に『44』のことは信じていないと言うが、平安は「奴らの仲間は警察組織の中にいる。いつでも見張られている。奴らに狙われている」と、そしてきっかけは天羽の死、つまり、台場がそのきっかけを作ったのだと言うのです。
・外国人経営者の変死など経営者のみの事件が相次いでいる中、誘拐されていたあざーす製菓の阿座上康太が自力で逃げてきます。平安は『44』が絡んでいると考えます。そこで、台場と牡丹は現状を洗うことにしますが、どの警察官も非協力的です。結局、何の情報もないままです。そして、占部は平安に、台場と牡丹が外国人経営者の事件をかぎまわっていることで、部下のよくない噂があると警告します。
・外国人変死事件と阿座上の事件の犯人が同一だと考える平安は、東京都公安委員会の波多野陽介に「上に圧力をかけ特命班に捜査情報を渡すように告げてほしい」と言います。波多野は天羽セキュリティーの会長をしていた人物です。天羽セキュリティーから10億円を受け取っていた波多野は、天羽の趣味を隠していました。天羽はそれをネタにして、依頼をしたのです。
・阿座上に送られてきた脅迫状を手に入れると、この事件は過去の魔人21号事件と同一犯かもしくは模倣犯、関連があると確信します。(魔人21号事件は劇場型事件で、脅迫状と挑戦状を新聞マスコミ各社に送りつけ、公には金を受け取っていないが、裏で受け取っていたといいます。)ターゲットは年収10億以上の二世三世社長と外国人経営者だということもわかります。
・平安の使いで台場は雲田泰造と会うことに、雲田は外国人事件は、事故死ではないと言います。そして平安は命がけでこの事件を追っている、平安を父親から守って欲しいと台場に頭を下げるのです。平安の母・綾子は10代の頃ある男に乱暴されたことで平安を身ごもります。平安は児童施設に預けられていたが5歳の時に、祖父が引き取りに来ます。綾子はひき逃げに遭い、昏睡状態になってしまいます。綾子はたまに目を覚まし、父親を見つけて殺して、と言っていたのです。
・平安は情報屋と会います。平安の父親は元自衛官で、海外に行っていたが自衛隊に復帰せず暴走しました。自分と同じ考えの連中を集め、教祖的存在になっているといいます。下の連中は平安の父親のことを「日本を変えることができる男」だと思っていると、。情報を得たその直後、情報屋が殺されてしまいます。
・七夕は美和子に会いに行きます。台場との結婚生活は1年も続かず、がさつで無頓着、すぐにかっとなるとグチるが、「唯一の共通点は正義感が強いところ」だと言います。台場が幼女趣味があったか?については否定します。
・死んだ外国人経営者と阿座上の株が暴落しその暴落を事前に知っていた人物として市川と住んでいる須田晃子の名前が上がります。台場は須田のマンションに向かいますが、晃子はすでに殺されていました。部屋にいた市川と格闘するも、市川は外へにげだします。市川の首を絞めていたところで、平安の車が邪魔をします。「感謝してくださいよ。市川さん」と平安はわざと市川を逃がしたようです。
秘密結社44(よんよん)の黒幕は誰なのか考察
1話目で台場が処刑した天羽は秘密結社『44』である可能性が高いということ。
『44』のトップ(黒幕)は誰なんでしょう?
平安が自分の父親を探しています。父親は誰かわからないけれど、犯罪者のよう。
となると、平安の父親が『44』に絡んでいる可能性があるのかもしれません。
まとめ
警部補ダイマジン楽しみです。
筆者は原作未読なので・・ドラマはこのまま原作未読のままで楽しもうかと思ってます。
ドラマ化したことで原作もまた注目されそうですね。
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