【最高の教師】5話のネタバレあらすじ！判明する衝撃の事実とは？

2023 8/13

2023.08.08 2023.08.13

土曜ドラマ「最高の教師　1年後、私は生徒に■された」

https://twitter.com/saikyo_ntv/status/1687830712622424064

松岡茉優さん主演の学園サスペンスドラマで生徒役の俳優さんたちの熱のある演技もスゴイ！

九条里奈が自分の生徒により突き落とされ・・気づくと、1年前。

自分を突き落とした容疑者（生徒）たちを相手に、やり直し？していくという物語！

容疑者となる30人の生徒についてはこちらでまとめています。
最高の教師の全生徒役･容疑者(キャスト)まとめ！ジャニーズやカンパネラうたはも！
突き落とした生徒(犯人）についてはこちらで考察しています
【最高の教師の考察&予想】九条を突き落とした生徒(犯人)は誰で理由は何？

「最高の教師　1年後、私は生徒に■された」の読み方は・・突き落とされた？もしくは殺された？かなと思っています。

第5話は8月12日（土）22時～！※放送後に第4話のネタバレあらすじを編集・追記予定。

第5話のネタバレあらすじ

九条（松岡茉優）にとって『地獄』と称されることになる２学期が始まり、鳳来高校は一か月後に文化祭を控える状況となっていた。——— ——— ！公式サイトより

文化祭の準備

・鳳来高校では2学期がスタートしました。3年D組では文化祭の準備が進められてます。九条は体育館で行われるイベントの責任者に瑞奈ニカを指名します。瑞奈はプロの音楽活動をしており、学校では誰とも関わろうとしない変わり者、思われています・・ダンス部で文化祭のイベントで最後のパフォーマンスを行う生田は瑞奈に「有名人ぶって私たちの青春をぶち壊すことは止めてね。」と嫌味。他にも喫茶店をやることや鵜久森がクラスTシャツのデザインをすることが決まっていきます。

1周目では文化祭は中止に・・

・責任者を断ろうとする瑞奈に九条は、1週目で起きた事を話します。文化祭の前日、とある事件が起きて文化祭は中止になります。それを変えられるのは瑞奈しかいない、彼らの常識を壊してくれませんか？と伝えます。

・瑞奈が鳳来高校に通っていると週刊誌に掲載されます。学校側は瑞奈の文化祭の欠席を考えますが、九条は反対。「責任は自分が取ります」と瑞奈の参加を主張します。

・瑞奈はやっぱり責任者を断りに行こうと化学準備室へ来ます。そこには九条の親友・智美がやって来ます。智美は瑞奈に「文化祭には出た方が良い。自分は文化祭の直前に学校を辞めざるを得なかった。青春は今だけだから。」と話すと、瑞奈は責任者を引き受けます。

文化祭前の事件

・文化祭の9日前、みんなで協力し合って準備が進んでいきます。その様子を問題児のリーダー・相楽は冷めた目で見ています。相楽は電話を掛けます。

・翌日、3年D組の教室が夜間に襲撃を受け、文化祭の装飾もめちゃくちゃになってしまいます。瑞奈は責任を感じ、クラスから糾弾されるのを恐れます。九条は瑞奈を説得し、ホームルームが開きます。

・生田は、厳しく瑞奈に謝罪を要求をします。「謝罪はないんですか？あいつだよ。あいつにとってはどうでもよくても私らには大切なのに」。鵜久森叶は「瑞奈にとって文化祭がどうでもいいか勝手に決めてはいけない。瑞奈の言葉を聞かないと」とクラスを説得する。それに、阿久津、東風谷も同意します。「みんなの話を邪魔する人たちは出て行ってもいいんじゃない」という言葉で、相模ら問題児集団は出て行きます。

瑞奈の宣言

瑞奈は「みんなごめん。私が参加したいって思ったから。どうでもいいなんて思ってなかった。みんなと同じで最後の青春したかった」と気持ちを伝えます。生田は「あんたが調子乗ったせいでこんなことになったの」と言うと、「何が調子に乗ったのですか？何も違わない。3Dの生徒。なぜみんなと違うも道を歩いている人を糾弾するのか。違う道を歩く人は別人ではない。人。傷つくし、悩む」と九条は訴えます。

そして、九条に促され、瑞奈は「私は世界一のアーティストになる。絶対に確実になる！！誰かにとって必要な人間になる！」と宣言します。

九条は「今ここにいる皆さんで調子に乗ってみませんか？自分達がうつむく姿を望んでいる人物がいる。全く気にすることなく、この事件をなかったことにしませんか？」と問います。

鵜久森も「今回はまだ1週間ある」とクラスを説得します。

文化祭当日

・何とか開かれた文化祭。体育館イベント直前、ダンス部で控えていた生田は瑞奈に今の気持ちを尋ねます。瑞奈が「控えめに言って、最高かな！！」と笑うと、「ごめん」とつぶやき、ステージへ出ていきます。

・ダンス部のステージが終わり、生田は最後に瑞奈に歌うように言います。

・瑞奈は「誰も私を知らないのに常識をぶつけてきて、お前は変だ、変わっているといわれた。そんなもんクソ食らえだった。誰かにとって必要な人間になってやる。その気持ちに迷いそうになったとき私がいつも聴いていた曲があります。今日、ここから私を排除しようとした人へ。あなたが排除しようとしたこの非常識があなたに拍手をさせてやります。」と言い、椎名林檎の「17」を熱唱します。