土曜深夜ドラマ「ハレーションラブ」(ハレラブ)!
ストーリーも面白くて、この先どうなっていくんだろう・・とドキドキ。
朱莉が狙われているの?でもなんか朱莉も怪しすぎ?そんな印象です!
本記事では、第4話のネタバレあらすじをまとめていきます。
こちらで考察をまとめています!
【ハレーションラブ考察】真犯人(黒幕)の正体は誰?赤い短冊の意味は?
第4話のネタバレあらすじ
朱莉の15年前の記憶
・15年前の空き家の火事で晶が焼死体となって見つかった事件当日、晶と一緒にいた朱莉。けれど、当時の火災現場をカメラで撮影していた記憶はあるものの、当日のネガフィルムが見つかりません。
・浅海から、当時と同じ場所に行って同じことをすることで記憶がよみがえることがあると言われた朱莉は、カメラを持って15年前の行動を辿ります。晶と一緒に短冊に願い事を書いた商店街、かつて空き家があった場所、カメラのレンズ越しにのぞくと、少しずつ当時の記憶がよみがえってきます。2階の窓から手を振る晶と火災の風景を思い出します。朱莉は写真を撮っていたのです。
・母の那津子に写真やネガのことを聞くが、亡き父が無くしたのではと言います。その頃、フードをかぶった何者かが朱莉たちのいる部屋を見上げていました。
・朱莉は浅海に思い出したことを話します。浅海は、「過去と向き合うのは簡単じゃない。向き合ったその先にあるものが望んでいるものだとは限らない。朱莉さんは強い。よく頑張りましたね。」と言葉をかけます。
昴が怪しい?!
・橋本の元へ朱莉が会いに行っていたことを三原から聞いた昴が朱莉を心配して来ます。そこで、槙田と橋本が晶をいじめていたこと、を昴が既に知っていることが判明。昴は槙田と橋本に対して怒りを露わにし、槙田には罰が下った、と言います。そんな昴の様子に朱莉は驚き、三原は街で続く事件には、昴が関係しているのではと怪しみます。
・昴は空き家があった場所に花束を手向けます。朱莉は昴を呼び出して、事件について「違うよね? 槙田さんの事件と関係ないよね?」と確かめます。それを遠くから見ていたフードの男が2人を追いかけてきます。朱莉は晶に教えてもらった秘密の道を思い出し、2人で逃げます。
・昴は「俺はやってないよ」「槙田さんを殺してない」と言います。
ついに15年前のネガが・・!
・昴と話していると、浅海に会います。雨が降ったから猫のくーちゃんがどうしているか気になって来たと言います。そして、店に戻ると猫に傘がさしてありました。朱莉が家に入ると部屋が荒らされています。
・恐る恐る物音がする方向に行くと那津子が何かを隠しました。それはあの15年前の七夕の日のネガでした。
・部屋を荒らして七夕の日のネガを手に入れようとしていたのは、探偵の小田桐でした。小田桐の部屋の壁には15年前の事件の写真や記事がたくさん並んでいます。
朱莉が記憶がないのは犯人だから?
晶が亡くなった時の火事の記憶が朱莉にはありません。
また、その時から『人を撮れない』ようになったということ。
晶がなくなった火事に朱莉が深く関わっているということだと思います。
衝撃的な事実(例えば、知人の犯行だった)を目撃し、本能的に忘れたことになっているとかもあると思います。
しかし、解せないのはその時の写真を母親が捨てた(もしくは隠している)こと。
朱莉が事件を起こしたと思えるようなものが写っていたのでは?と疑いたくなります。
こちらで考察をまとめています!
【ハレーションラブ考察】真犯人(黒幕)の正体は誰?赤い短冊の意味は?
まとめ
ハレーションラブについてはこちらも記事にしています
【ハレーションラブ】ネタバレあらすじ!1話~最新話(最終回)まで全話まとめ!
コメント