金曜ドラマ「ブラックポストマン」
次々に不穏な事件が起きています。
ネバーランドの悪魔は死んだはずなのに、次々と起こる不穏な事件・・
本記事では第4話の放送後にネタバレあらすじと黒幕の正体は何者か考察についてをまとめていきます。
第4話のネタバレあらすじ
水野真と草薙桃は兄妹だった
・桃と真が兄妹だったのは20年以上前。桃は本当の両親を覚えていないといいます。桃と真は一緒に暮らしていたが、近所の通報により、桃は保護されます。そして、真は姿を消してしまい、それから会っていないといいます。
・その後、桃は新しい家族と「草薙桃」として暮らし、兄のことは考えなくなっていたといいます。2年前、保育園で先生をしている桃の元へ警察が来ます。そこで、兄が亡くなり、ネバーランドの悪魔だったことにショックを受けます。しかし、優しかった兄が人を殺したのが信じられないといいます。1年前、ももがあさひの市に来て、郵便局員をはじめたのは、ネバーランドの悪魔事件の犯人は別にいると考えたからです。本当のネバーランドの悪魔を誘き出すため、ネバーランドの悪魔宛に手紙を書き・・・その後やって来たのが、副島力也でした。・「あなたが、ネバーランドの悪魔なんですよね」という桃に、力也は「そうだよ。俺がネバーランドの悪魔だ」と答えます。
ネバーランドの悪魔の正体
・力也は、10年に出あった少女あいの話をします。あいは、虐待を受けており、『ネバーランドのピーターパン』にネバーランドへ連れてってと手紙を書きました。あいはその後、亡くなります。
・無力を感じる力也と親に捨てられたという真でネバーランドの悪魔を始めたのです。
智樹からの手紙
・根本智樹が書いたネバーランドの悪魔への手紙には、「お父さんの病気をなおしてください。お兄ちゃんをたすけてあげてください。」と書いてありました。力也と桃が智樹を尋ねると、智樹の父は入院していて、母は家におらず、、高校生の兄・篤が智樹の面倒を見ています。
・篤は、智樹を心配する力也と草薙を家から追い出します。篤は、雅史が入院する病院の医院長・今野に、「この前言っていた話、お願いできませんか」と言います。
・今野の病院には、稲田も入院しており、ただの病院ではなさそうです。
力也を疑うひなた
・ひなたは、力也が働いていたホスピスで話を聞いたり、、江口になぜあさひのに呼び戻したか、力也と真の関係は?など力也について単独で探ります。
・また、稲田からネバーランドの悪魔の情報を聞き出そうと、病室へ行くと・・「お前、こっちのじゃないな?こっから出してくれたら知ってること話すよ」と言われます。
加納の思惑は?
・父の入院費用を払えない篤は、自分の臓器を提供してお金を得ようとしていました。加納から病院の情報を得た力也は、篤がしようとしている事を止めることができました。
・一方、稲田の病室を訪ねた祖父江は、意識のない稲田を見つけます。そして、防犯カメラには、稲田の病室から出る力也の姿が映っていました。警察は一気に力也に疑いの目を向けます。
力也は、記者の風間に、安楽死疑惑で不起訴になった時の今野の記事を見せます。その記事には、加納も共犯者疑惑として載っていました。
黒幕の正体は加納(平山浩行)?
第四話では、すこしづついろいろなことが見えてきました。
本家のネバーランドの悪魔である水野真は亡くなっています。
そのネバーランドの悪魔を語って利用している人物が『真犯人』『黒幕』と考えます。
警察内部、市政・・とこの街には不正や悪が存在していることが今までの話からなんとなく見えています。
ひなたの上司三倉も怪しいし、市長も・・。
けれど、まだ誰が何のためにっていう点が明確に見えてこないんですよね。
草薙桃が水野真の妹だとわかりました。
加納は10年前には街にいない人物で、力也の相談にも乗ってくれる良い先生という感じです。
しかし、今野とも繋がりがありました。
しかも、力也に情報を流したというのは、力也を犯人に仕立てるため?警察とぐる?
5話も見逃せません。
まとめ
ブラックポストマンについてはこちらも記事にしています
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