金曜ドラマ「ブラックポストマン」
ネバーランドの悪魔は死んだはずなのに、次々と起こる不穏な事件・・
なんと、獄中でなくなったはずの水野真(ネバーランドの悪魔)も現れ・・
本記事では第6話の放送後にネタバレあらすじと10年前の真相についてをまとめていきます。
第6話のネタバレあらすじ
・「俺はもう水野真ではない」と水野真は言い、余計なことをしないよう力也に忠告します。そこへ桃にやって来て、驚きます。
・10年前、力也は、(当時の少女)の凛にピーターパンの絵本を渡し、「助けて欲しくなったら、ネバーランドの悪魔に手紙を書いて」と言いました。母親が家から出て行き、凛は酒飲みの父親と2人で暮らしていました。凛はネバーランドの悪魔に『お父さんを たすけてください』と手紙を書きます。凛を虐待していた父の杉浦を刺したのは水野でした。水野は、「お前はここには居なかった。今すぐここから消えろ。俺は犯した罪を償う」と力也に言い、ネバーランドの悪魔を終わらせて全てを忘れるよう頼みます。そんな力也の話を聞いた桃は、警察に行って兄・水野真の事を聞こうとします。
・ひなたは、捜査から外されても、事件を調べる事を諦めません。力也は、水野は生きていることをひなたに伝えます。そして、水野が働いているイーストビルメンテナンスが、市が誘致した企業や市営施設を請け負っていることも話します。その後ひなたは、水野が亡くなった2021年8月15日の刑務所の日誌を確認すると、課長の三倉の名前を見つけ驚きます。
・市長の佐伯敏治の車には、水野が乗っています。水野が車から出ると、三倉が佐伯の車に乗ります。
・凛が立派に成長し、児童養護施設・あやめ園に居ることが分かり、力也は、凛に会います。力也の帽子を見た凛は、「もしかして郵便屋さん。あなただったんですか?」と尋ねます。水野は、匿名で凛宛にお金を送っていたのです。凛は、事件当時の記憶を失っています。
・桃は、警察署に行き、三倉に兄のことを調べて欲しいと頼みます。警察署からの帰り道、桃は力也に警察に相談したことを電話します。
・力也が桃との電話を切ると、水野が現れます。水野は、目の前の子供を助けるために罪を犯しても、不条理な事件で犠牲になる子供が後を絶たないことが分かり、絶望します。水野は、罪に問われない代わりに、仕事を引き受けたといいます。「俺はもう、お前の知っている水野真ではない。生きるために汚い金儲けに手を貸す、ただの前科者だ」と力也に言います。力也は、そんな水野に「もう一度、一緒にやらないか?ネバーランドの悪魔を」と声をかけますが、水野は「お前は絶対に関わるな。桃もかかわらせないで欲しい」と頼みます。そこへひなたからの電話が来て、力也たちは桃が亡くなったことを知るのでした。
10年前の真実は?
なんと亡くなったはずの水野真が生きて現れました!
獄中で亡くなった・・ということでしたが、それはフェイクだったということでしょう。
それができるのは、警察関係者か大きな力をもっている人物・・
水野真は実は黒幕なの?!
6話を楽しみにしたいと思います。
まとめ
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