MENU

ブギウギの8話9話10話(第2週目)のネタバレあらすじと感想をまとめ!

※本ブログではアフィリエイト広告を利用しています※

2023年秋の朝ドラマ「ブギウギ」が始まりました。

https://twitter.com/asadora_bk_nhk/status/1704651910173602147

本記事では8話・9話・10話(第2週目)ネタバレあらすじ・感想をまとめていきます!

第二週目のタイトルは「笑う門には福来る」

大正の終わりごろ、大阪の下町の小さな銭湯の看板娘・花田鈴子(趣里)は、歌って踊るのが大好きな天真爛漫(てんしんらんまん)な女の子です。小学校を卒業した鈴子は「歌と踊りでみんなを笑顔にしたい」と思うようになり、道頓堀に新しくできた歌劇団に入団。必死に稽古にはげんだ鈴子は、メキメキと成長、抜群の歌唱力で頭角を現していきます。
公式サイトより

☆各話放送後に書いていきます。

目次

第八話のネタバレあらすじ

・同期の白川と桜庭が大喧嘩となり、鈴子は「野良猫の喧嘩やないんやから」とたしなめますが、「野良猫のがましや」と2人は行ってしまいます。

・鈴子が洗濯を終えて、帰ろうとすると、桜庭が一人で練習しているところに出くわします。意を決して、部屋に入り、謝罪するも「話してもいいなんて言ってないけど。派手にやらかしたわね。あなたのミスで一番迷惑かけたと思う?お客様。お客様は現実を忘れたくてきてるの。一瞬でも現実をおもいださせちゃだめ。あなた、どうして踊るの?その先を考えてみなさい。それと、同期は大切にしなさい」と言われます。橘が部屋へ入ってきたところで、大和は橘が劣等生だったことを言うと、橘は慌てます。

・鈴子はご機嫌で帰ってきます。「上級生に怒られた」と言い、あかんやん!とみんなにつっこまれます。うめ吉は「お父さん、もういっかい映画書こうおもてんねん」と言います。

・林部長は大熊社長に鈴子「大和を超えるかも」といいます。そして、3ヶ月後に第一回梅丸女子歌劇団の単独公演を決めます。みんな泣きながら喜びます。

・また、鈴子たち3人の中から1人だけデビューできるといいます。嬉しいけれど、複雑な空気3人の中に流れます。白河は鈴子に対して「仲良しごっこしてる場合ちゃう。おまけで入ったとしても甘いで」と言い放ちます。

・鈴子は窓に映る自分の姿を見ながら、考えます。なぜ踊るのか?・・・そして、鈴子は、白河と桜庭に「わてはあんたら二人よりヘタや。でも梅丸愛。それはあんたらに負けへんわ。劇団に恩があるねん。それが人情や。だれがデビューするか決まるまでは口きかへん!」とたんか切ったとたんに、鈴子は倒れてしまいます。

感想

同期の仲が険悪に・・。
それだけみんな歌劇団に対して真剣ということですね。
鈴子が意を決したところで倒れてしまいました。心配ですね。

https://twitter.com/kanezya_asadora/status/1711884745330847994
https://twitter.com/anjioshoo/status/1711884671104192661

第九話のネタバレあらすじ

・倒れてしまった鈴子。医師に「百日咳かも。安静に。稽古は三ヶ月は休みだ」と言われてしまいます。同期の桜庭と白川は林部長から、鈴子の体調を聞かされ、驚きます。

・ツヤと梅吉は鈴子を看病し、励まします。鈴子は両親に謝ります。「デビューできるかもしれへんかったのに・・」とつぶやくと、「デビューなんてまたできる」とツヤは鈴子の頭を撫でます。

・桜庭と白河は歌劇団で必死に仕事をこなします。橘から「二人しかおらへんと大変やろ。ライバルがいなくてええか?どっちでもええけど、あいつの悔しさだけはわかれよ」と2人に話します。

・銭湯で六郎が「わてはうちの子やないって」と言うと、両親は一瞬真顔に。続けて「かっぱの子や~!って」と言うといつもどおりに。鈴子が寝ているところに、六郎がやってきて、「わいとねえやんホンマの兄妹じゃないかもしれんのや。あほのおっちゃんがワテはかっぱの子。ねいやんはくじらの子やって言うんや」と話します。鈴子はぼんやりとその言葉が頭に残ります。

・鈴子が「桃が食べたい」と言うので、ツヤは探しまわりますがなかなか見つからず・・するとゴンベエが桃を差し出します。「どこから持ってきたん?」と驚くツヤに、「記憶にございません」とゴンベエが答えます。

https://twitter.com/asadora_bk_nhk/status/1712246702038462498

桃を食べて元気になる鈴子。すると医師は「・・ただの風邪だったのかもしれんな・・。あっためたおかげや。わしのおかげや」と笑います。

・鈴子の家に白河と桜庭がお見舞いにやって来たと聞き、喜ぶ鈴子!そして、何かをおもいついたようにして・・・。2人が部屋へ入ると、鈴子は布団に寝て、弱々しい声と表情で二人を迎えます。「ほんま二人を尊敬してる。あんたら二人同期でよかった・・」と伝えます。すると、2人は、同期3人で盛り上げよう、もう仲良くしとる、と手を握り答えるも・・六郎が入ってきて、「ねえやんもうなおっとるで。百日咳やなかったて」と2人に話します。

・3人は銭湯につかります。鈴子が素直に謝ると3人は顔を見合わせて笑い合います。

感想

鈴子が元気になってよかった^^
けど、鈴子の親の問題が・・そろそろ鈴子が事実を知ることになるのでしょうか・・。

https://twitter.com/onebo_penguins/status/1712246920956318112

第十話のネタバレあらすじ

・鈴子は結局1週間で稽古に復帰することができ、同期3人の結束も強くなりました。

・林部長はなんと3人ともデビューで、正式入団できることになり、大喜びです。役は「水のしずく」です。そして、売れる名前を考えてくるよう言います。

・帰宅した鈴子は、デビューのことと芸名について、みんなに相談します。ツヤは「笑う門には福来る・・・福来スズ子」という名前を提案します。「鈴子はこの家に福を届けてくれたから、これからはお客さんに福をとどけてやるんやで」と言われ、鈴子は気に言います。

・同期の芸名は、リリー白河・桜庭和希・福来スズ子になりました。

・「しずく」のダンスですが、鈴子はうまくいかず・・家でも練習しています。梅吉は無理しないかと心配しますが、ツヤはとめます。「無理も自分で経験したらええ」

・舞台本番前、鈴子は緊張してメイクがうまくできません。そこへ大和が「柄にもなく緊張するんだ」とメイクをしてくれます。「私もね、いつも緊張してる。だからお客様のことじゃがいもだと思うことにしてるの。私たちはじゃがいものためにも踊るの。なんのために踊るか・・・答えはたくさんあるの。現実に立ち向かう力。生きる力」と励まされます。

・初舞台には家族はタイ子も来てくれています。大和と橘を中心として華やかな舞台が始まります。そこへしずく役の鈴子らも現れます。すばらしいダンスに会場からは拍手と歓声が。最後には、橘から3人紹介があります。確執のあった白川の父親もきていて、それぞれ大切な人たちが初舞台を見に来てくれました。

感想

鈴子の初舞台に涙が・・
3人の大切な人たちが見に来てくれてよかった!
来週からは、大人の鈴子ですね!

https://twitter.com/sagakenkougyou/status/1712608253438570825

まとめ

ブギウギについてはこちらでまとめています。
ブギウギのネタバレあらすじ!1話~最新話(最終回)まで全話まとめ

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

ドラマとショッピング大好きな小学生の子を持つ2児の母。
ドラマではネタバレや考察を、
ショッピングではお得情報など
楽しくて、タメになる情報を意識してblog発信をしています。

コメント

コメントする

目次
閉じる