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ブギウギの13話14話15話(第3週目)のネタバレあらすじ!

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2023年秋の朝ドラマ「ブギウギ」が始まりました。

本記事では13話14話15話(第3週目)ネタバレあらすじ・感想をまとめていきます!

第三週目のタイトルは「桃色争議や」

大正の終わりごろ、大阪の下町の小さな銭湯の看板娘・花田鈴子(趣里)は、歌って踊るのが大好きな天真爛漫(てんしんらんまん)な女の子です。公式サイトより

いよいよ大人になったスズ子の物語が始まります。

可愛い子役さん達の演技で違和感なく、大人編にうつれましたね。

大人になったスズ子たちの葛藤・・・でも、先には歌劇団の団結が見れそうで楽しみです。

☆各話放送後に書いていきます。

目次

第13話のネタバレあらすじ

・ずっと練習を休んでいた和希は家の事情で劇団をやめる、と言い出します。

・スズ子はどうしたらいいのか悩み、両親や銭湯にいる客達と話します。すると梅吉は「やめるにはごっつい勇気がいるんや」と言います。梅吉は、ツヤはやめろやめろいうて、やめるといえば叱咤し、やめさせてくれないと。結局辞められない。やめると決めたことにも勇気があるとスズ子に教えてくれます。

・スズ子は「あるね。どうにもならんこと」といい、梅丸の更衣室で一人うたいながらおどります。そこへ大和が「あなたの歌っておもしろいわよ。いつかあなたの武器になるかもしれないわよ。もしかしたらね。それはそうと、桜庭さんがやめるってほんと?いいの?あなたたちは」という言葉に「仕方ないとおもてます」と答えます。「そ。なら私が桜庭さんと話すわ。脱力者はひとりもだしたくないから」と大和は部屋を出ます。

・廊下に出ると、和希がおり、大和は声をかけます。大和は「あなた逃げてるわ。秋山さんからじゃない自分から逃げてる」と和希を説得しようとします。そこにスズ子が「ええんちゃいますか。わても絶対勝てません。大和さんにもリリーにも。」と声をかけます。すると、和希は「じゃなんでスズ子は続けられるの?」「わてもこわいねんで。武器もあらへんし。でもなんでかやめられへんねん。へたやけど、せやけど、好きやねん。歌って踊るんが。どうしようもなく好きやねん。どんなにへたでも好きで好きでしゃーないんや」と熱い気持ちを伝えます。すると、和希は「そんなん!うちかて好きや!好きで好きでしょうがない!でも辛いねん!辛うてしょうがないんや!」と本音をぶつけます。それに対し、スズ子は「そやな。抜かれてつらい!でもいつか見返してやろ!」と和希の気持ちを受け止めます。

・他の団員たちもその様子を見ています。大和は、「私だって・・どうにもならないことはある」と頭を下げる大和。「ごめんなさい。自分の演出のことばかりだったかも。でも私は誰もやめさせたくないの。みんなで楽しくやりたいの。ここを楽しい場所にしたいの。だからみんな続けて欲しい。やめないで欲しい・・・」と涙ぐみながら想いを伝えます。そして、橘が「それでラインダンスってわけか。うちらは続けてくしかないんや!永遠に修行や!楽しい修行や!」と盛り上げ、みんなは団結して盛り上がります。

・社長は林部長に「賃金削減に人員削減」と言われ驚きます。

感想

和希がやめる・・どうなるかと思ったけど、みんながまとまる結果になってよかった。
スズ子の和希への言葉や受け止めがよかったですね!

第14話のネタバレあらすじ

・「なんすか、それ・・人員削減に賃金削減て・・」と驚く林部長。そのころ、団員たちは懸命に練習に励んでいました。

・世界恐慌の波が梅丸少女歌劇団にも影響が及びます。林部長は、団員たちにも人員削減に賃金削減を通達します。劇団員の給与は3分の2に減ることになってしまいます。そして、数名は歌劇団を去ることに・・新人三人も解雇されることになってしまいます。みんな動揺する中で、大和は「こいうときこそ練習をしましょう。私も会社と話してみるつもり」とみんなに声をかけます。

・家庭に事情がある和希。今までの給与でも厳しかったのに、この状況では・・と涙をながします。一旦はやめることを思いとどまりましたが、現実的な問題で劇団にいることができなくなりました。股野、スズ子、リリーは林部長に話に行きますが、どうにもなりません。

・大和は「きちんとした待遇のもとで歌って踊る権利がある。私たちは戦います」橘は「東京ではストライキが起きているが、そうならないように戦おう」とみんなに団結をもとめます。2人は林部長を通して嘆願書を渡します。上層部に話し合いを求めます。

・スズ子が銭湯を手伝っていると・・梅丸本社の男性社員がスズ子に会いに来ます。「本番も近いし早く話をします。福来さんには一時金としてうけとっていただきたい。会社としても大事にしていきたいんです。」と一時金の話をします。スズ子は「一時金てみんなもらますよね?」と尋ねます。社員は「争議をやめてもらえば」とこたえ、スズ子は「それなら和希や新人にわたしてください。わては梅丸に大きくなって欲しいとおもってるのに、なんで会社はこんなやり方・・」と拒否をします。すると、社員は「交渉決裂ですね」と言って、去っていきます。ツヤは「スズ子。自分の信じるようにしたらええで」と声をかけます。

・翌朝、劇団へ行くと一時金の話になっています。リリーや秋山のところにも一時金の話が来て、断ったという中、股野は条件をのんだ、という話もでてきます。みんなをバラバラにしようとしてる・・・大和は「こうなったらストライキするしかない」と言うと、スズ子たちは、大和演出の舞台やラインダンスはどうするのか?と尋ねます。すると、大和は、「私たちよりもずっと下の子たち、これから梅丸にはいってくる子たちのために戦いでもあるの」と強い姿勢をみせます。しかし、橘は、「お客さんのことかんがえなきゃあかん。ストライキとか自分勝手な考えや。うちは絶対許さへん」とはっきり主張。大和と橘の意見が対立しました。

感想

せっかく、和希もとどまって・・・いい感じになっていたのに。
不況の波が歌劇団に。
大和と橘が対立してしまいました。どうなるのでしょうか。

第15話のネタバレあらすじ

・ストライキをすべきと考える大和とストライキは絶対に反対!と主張する橘で意見が対立します。「あんたよう言うてるやん。お客様には現実見せるなって。ストライキなんて最悪や」と橘。「そうね。でももっと大切にしなきゃいけないものがあるって気づいたの。私たちは会社の道具ではないわ」と大和。橘は会社に恩義があるからひとりでも踊ると言います。それでいいと思う、と大和は橘の意見も尊重します。「そんなことしたら、踊れなくなるで!」という橘に、大和は覚悟を決めた表情です。

・股野がやってきます。「すんまへん。ぼくにはストライキはできへん。ぼくには才能がない。ここでしか、音楽ができる場所がない」と頭をさげます。しかし、大和はそれでいいと受け止めます。

・大和は劇団団員を集めます。「明日の話し合い次第で、ストライキをします。よく考えてください。ストライキをしようとしまいと、どちらの考えも尊重します。」

・スズ子は悩んでいました。ツヤに「あんたが決めたならどっちでもええ。そやけど、これだけは約束して。絶対やめたらあかんで」と言います。「おとうちゃんに映画の脚本やめさせへんの?」と尋ねると、「意地や。おなごの意地や」と答えます。

・翌日、大和に「わてもついて行っていいですか。まだ腹が決まりませんねん。自分の思いを社長さんにぶつけたいんです」と頼み、社長室へいきます。すると、先に橘が社長と話をしていました。「礼子は会社と刺し違える覚悟でストライキをするつもりです」と訴えます。「そうすればええやん。さっさと出て行け、と行っておけ」という社長の言葉を聞き、ブチギレたスズ子。「さっきのさっきまでどうしたらええかわかりませんでした。ストライキなんて誰もしたくありません。けど、いやなこといやだって言える人間にならなあかん。お客様、会社のため、人のため・・けど、一番大切なのは、・・・・なんや・・なんやねん・・」と言葉が出てこないスズ子。そこに大和が「自分自身です。自分を大切にできない人は会社もお客さんも幸せにできません。ストライキを決行します」と続けます。大和はでていこうとするが、橘は止めます「いったらあかん。うちはあんたのこと・・絶対行かせへん・・」すると、大和は「ありがとう。あなたのおかげでがんばってこれた」と抱きしめ、礼子は出ていきます。橘は泣き崩れます。

感想

大和と橘。2人の関係が熱い

まとめ

ブギウギについてはこちらでまとめています。
ブギウギのネタバレあらすじ!1話~最新話(最終回)まで全話まとめ

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この記事を書いた人

ドラマとショッピング大好きな小学生の子を持つ2児の母。
ドラマではネタバレや考察を、
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