金曜ドラマ「ブラックポストマン」がいよいよスタートします!
本記事では第2話の放送後にネタバレあらすじとネバーランドの悪魔の事件についてをまとめていきます。
第2話のネタバレあらすじ
ケアホームで事件が
・鹿志村文子が、さくらケアハウスで転落事故で亡くなります。郵便局員達は葬儀へ参加します。そこで、文子の孫のあかりが草薙桃に『ネバーランドの悪魔』への手紙を渡します。力也は警察へ渡すことを薦めると、桃は憤ります。
・事件が気になる力也は、さくらケアハウスへ。そこで介護職員がバスケ部の後輩の坂上に会います。坂上は、現場はキャパオーバーで、転落事故は俺のせいだ、と呟きます。
・町医者の加納から、文子は中等度の認知症と診断したが、それは表向き。先生のさじ加減で施設にいれて欲しい、子供に嫌われる前に自分から施設へ入りたいと言っていたのでした。
あかりからのネバーランドの悪魔への手紙
・あかりは川辺でネバーランドの悪魔を待っています。「ネバーランドの悪魔はもういないよ」と力也が言うと、泣いてしまいます。「ネバーランドの悪魔の手紙に何を書いたの?」と尋ねると、「ネバーランドの悪魔にしか言わない」と言うあかり。
・自宅に帰り、手紙をあける力也。内容は、夜に朱莉が文子に本を読んであげていると、文子は車椅子で寝てしまいます。そこへ、職員が来ます。朱莉は、時間外の訪問だったので、怒られると思い、ベッドの下に隠れます。文子は職員に連れて行かれそのまま・・。自分が追いかけていたら、文子は死んでいなかったというの気持ちが綴られていました。
さくらケアハウスの実態
・力也はさくらケアハウスにお菓子を差し入れます。入居者たちは「ここじゃ何でもかんでも金をとられる」と話していると、そこへ施設長の梅したが怒りながら来ます。「許可なく入ったら、住居侵入罪でうったえるぞ」と。
・ひなたたち警察もさくらケアハウスの梅下を不審に思います。梅下の本名は「池本じゅんや」で暴行や恐喝の前科持ちでした。
・梅下は、警察に対しても、三倉と知り合いだからと強気です。一方の三倉は梅下の事など知らないと言います。結果、警察は梅本を任意で引っ張ることにします。
梅下が刺される・・
・ひなたは、力也の話があったから、梅本に行き着いた経緯もあるので、明日、梅本を任意で聴取することを力也告げます。
・力也は、坂上に、梅本が任意聴取されることを話します。坂上は梅本が逮捕されたら知っていることを警察に話すと約束します。
・翌日、警察が行くと、梅下は刺されていました。PCには自分が文子を殺したことを遺書にしています。
・ひなたは力也に、梅下を引っ張ることをしっているのは力也だけだ!と責めます。
坂上の告白~事件の真相と犯人~
・力也は坂上を問い詰めます。「殺したのか?」と。坂上は「先輩にはすぐバレると思ってました」。力也は坂上を殴ります。バスケをやめた坂上はさくらケアハウスに拾ってもらった、しかし、仕事がきつい中、梅本にそそのかされ、入居者の物を盗んでしまいます。
・そして、文子が入居者たちに「施設にお金を渡すな」と話したり、役所に告発しようとしていることを知り、梅下は邪魔に感じるように・・・。坂上に、文子を連れてこさせ、薬を打とうとしたところで、文子が目を覚まし抵抗します。すると、梅本は文子を窓から付き落としてしまいます。
・しかし、梅本は坂上に「お前が自首しろ。お前が部屋から連れ出した防犯カメラもあるんだから」と脅されてしまいます。「お前のことなんて誰が信用する?俺にはコネがある、俺が罪に問われることはない」と言われ、坂上は梅下を刺します。坂上は自殺しようと思うが、できませんでした。
・これらの話を桃が外でこっそり聞いています。
自首するも
・力也に付き添われ、坂上は自首します。しかし、ひなたらに連絡が行く前に、坂上は首をつってしまいます。ニュースでは自殺としていましたが、力也は怪しみます。
力也を気絶させた犯人は誰か考察!
1話では、ネバーランドの悪魔のフリをして連続殺人事件を起こした妹尾。
妹尾を追い詰めてた力也は何者かに殴られ・・その人物が妹尾を突き落とした・・。
一体誰だったのでしょうか?
ネバーランドの悪魔で殺人まで犯してしまった水野真は亡くなっています。
ネバーランドの悪魔に過去に救われた人物が、偽物を許せずに制裁を下したとか?
ネバーランドの悪魔の共犯関係にあったのは、力也や江口道夫ですから、残党の仕業ではないかな?
でも力也たちにも謎が多いので、ネバーランドの悪魔には力也・江口以外にも共犯がいるかもしれませんね。
まとめ
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