金曜ドラマ「ブラックポストマン」
次々に不穏な事件が起きています。
ネバーランドの悪魔は死んだはずなのに、次々と起こる不穏な事件・・
4話では、力也が警察に目をつけられ、ピンチ！
本記事では第5話の放送後にネタバレあらすじと黒幕の正体は何者か考察についてをまとめていきます。
第5話のネタバレあらすじ
・警察は、稲田誠一殺害の容疑者として、力也のシェアハウスを家宅捜索します。草薙桃も、事情聴取を受ける事になります。そんな中で、祖父江ひなたは、加納直樹が、一連の事件の被害者たちの死体検案書を書いていたことや稲田殺害前後に防犯カメラに映っていたことから、一連の事件に関わっているのではないかと疑います。桃から情報を得たひなたは、今野がを調べる事にします。
・一方で、加納は、全ての罪を力也に被せようとしています。(加納は、妹尾、坂上、稲田の殺害を認めます。)加納は自分たちがやっていることを、崇高な使命だと言い張り、今野は力也の臓器を欲しがっています。そんな2人の会話を聞いていた力也は、指示している人物と、加納たちの目的を問います。加納には、完治が難しい病気を患った妻がいました。しかし、その妻が亡くなり、安楽死を認可するよう訴えた加納は、医師会を除名になりました。その後、あさひの市に拾われた加納は、あさひの市を汚す人達を排除していたのです。
・警察は、ひなたが見つけた証拠から、事件に関わる容疑者として加納を追うことになります。桃が力也に仕込んでいたGPSで、力也の居場所が分かり、力也は助け出されます。しかし、加納は死亡。亡くなった加納の首には注射痕があり、今野は病院を抜け出します。ひなたは捜査から外され、加納に指示していた人物は分からないままでした。
・桃は、ネバーランドの悪魔宛の手紙を入れるポストを閉じようとしますが、出来ません。
・ひなたは記者の風間を使って、政治家・起業家・投資家たちが参加したパーティーと、そのパーティーに参加した弓坂みどりを調べる事に。一方、今野は、臓器売買の容疑で捕まりますが、証拠不十分で釈放されます。
・佐伯を追っていた力也の前に、水野真が現れます。
犯人(黒幕)の正体は誰？犯人黒幕候補をまとめ！
4話で水野真と力也がネバーランドの悪魔をはじめたのかがわかりました。
けれど、力也は桃に「なぜ真が人を殺したのか」までは話しませんでした。
やむおえない事情・・誰かをかばっているのでしょうか？
一連の事件で、ネバーランドの悪魔をかたっている真犯人(黒幕)にも通じているのか？
犯人(黒幕)の候補をまとめてみました。
・局長の江口道夫
・医師の加納直樹
・刑事課課長の三倉文雄
・市長の佐伯敏治
江口は理解者という感じですが、なぜ力也たちに協力するようになったのかな？まだ見えないところがあります。
加納、三倉は怪しいですが、真犯人や黒幕というよりは、悪い方の協力者という感じもします。
佐伯は悪いことたくさんしてそうですね。黒幕というにはぴったり。しかし、自分で手を下すということはしなそう。
気になってるのは、シェアハウスの山崎界斗あたり。
年齢的にも子供の頃にネバーランドの悪魔に助けられたなどの関わりがありそうな気もします！
まとめ
ブラックポストマンについてはこちらも記事にしています
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