2023年秋のNHK朝ドラマ「ブギウギ」！
本記事では16話17話（第4週目）ネタバレあらすじ・感想をまとめていきます！
第四週目のタイトルは「ワテ、香川に行くで」
大正の終わりごろ、大阪の下町の小さな銭湯の看板娘・花田鈴子（趣里）は、歌って踊るのが大好きな天真爛漫（てんしんらんまん）な女の子です。公式サイトより
第三週の終わりでは、想いは同じなのに対立してしまった大和と橘。
☆各話放送後に書いていきます。
第16話のネタバレあらすじ
・ストライキで山寺に立てこもって一週間経ちました。スズ子や大和は、ストライキをしつつ、山寺で練習も欠かしません。
・スズ子たちのストライキは「桃色争議」と呼ばれ、世間の注目を浴びていました。スズ子の実家にも記者や近所の人が集まっています。
・大和は記者の質問に答えます。記者は意地悪な質問もしてきます。「家族は心配してるんじゃないの？」その翌日に、団員の親が連れ戻しにきて大騒ぎに。その中でも、ツヤや梅吉たちは差し入れを持ってきて、励まします。そこへ寺の住職がやってきて、みんなで食事をすることに。ツヤやうめ吉は持ってきた差し入れを配ります、ツヤは大和に「きれいやわ～。スズ子にもスター性あります？」など話しかけ、恥ずかしがるスズ子。「すみません。ちょっとうちの親おかしいんです。親バカっちゅうか」と大和に謝ると、「いいご両親ね。」と微笑みます。そして、大和は立ち上がり、「この度は、ご心配とご迷惑をおかけしてすみません。よかったら今日は稽古を見ていってください」と伝えます。
・綺麗な歌とみんなの笑顔に団員の親も喜びます。「ほどほどにしいや」と親たちは、気持ちを収めて帰ります。そんな中、大和は「うらやましいな。私は踊ったり歌ったりしてるところを親に見せたことないから。こんなストライキしてるのもどこかで親にむけてるのかも。ごめんね。あなたに関係ないわね」とスズ子につぶやきます。
・「ストライキはできへん」と言って、劇団に残っていた股野。ピアノを弾いていると、橘もやってきます。「あんたこれでええんか？あんた礼子のこと好きなんやろ。その気持ちはええんか」と股野に問いかけます。「橘さんかて、大和さんのこと・・・」と言うと、「人のことはええん。あんたみっともないで。別に会社からお金もらったことやない。あんた自分の信念がないんか、それがみっともないわ。スズ子のお世話がうつったわ」といい、出ていきます。
・林部長「毎日、お客さんは劇場につめかけてくれてます。このままじゃお客さんが離れていきます」と社長に訴えます。社長は、15年前。社長は、親にも反対され、行き場のない礼子と出会ったことを思い出します。
感想
親たちが押しかけた時に、ヤバイって思いましたが、スズ子の両親に救われましたね。
ツヤの言葉は、毎回響きます・・！
第17話のネタバレあらすじ
10/24(火)の放送後に編集します。
感想
まとめ
ブギウギについてはこちらでまとめています。
ブギウギのネタバレあらすじ!1話～最新話（最終回）まで全話まとめ
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