2023年秋の朝ドラマ「ブギウギ」が始まりました。
本記事では3話・4話・5話(第1週目)ネタバレあらすじと
鈴子の本当の母は西野キヌ(中越典子)?という点についてまとめていきます!
第一週目のタイトルは「ワテ、歌うで!」
大正の終わりごろ、大阪の下町の小さな銭湯の看板娘・花田鈴子(趣里)は、歌って踊るのが大好きな天真爛漫(てんしんらんまん)な女の子です。小学校を卒業した鈴子は「歌と踊りでみんなを笑顔にしたい」と思うようになり、道頓堀に新しくできた歌劇団に入団。必死に稽古にはげんだ鈴子は、メキメキと成長、抜群の歌唱力で頭角を現していきます。
公式サイトより
※第一週では小学生の鈴子が描かれています
☆各話放送後に書いていきます。
第三話のネタバレあらすじ
・天神祭の帰りに松岡たちに会った鈴子とタイ子。六郎の悪気のない一言で、タイ子が松岡のことが好きなことが男子たちにばれてしまいます。すると、男子たちは「芸者の子。妾の子」とタイ子を馬鹿にします。怒った鈴子は男子たちと乱闘になりますが・・タイ子はとめます。「芸者の子、妾の子は悪いの?松岡くんのことが好き」とタイ子は告白しますが、松岡は「好きな子がいる」と返事をします。タイ子は自分の気持ちを伝えることができたことを鈴子に感謝し、2人は笑顔に。そんな二人の姿をみて「おまえら、ええな」と松岡は言います。
・鈴子とタイ子は初詣にいきます。もうすぐ小学校を卒業になります。タイ子は父が援助してくれて、中学校へ行ける道もあるといいますが、母のように芸者になろうかな、話します。
・卒業式。教師に鈴子は「お風呂屋さん手伝うのか?」と尋られ、両親を手伝うと答えます。タイ子は「わてが鈴ちゃんなら花咲めざすのにな」といいます。お金がかかるので、鈴子は花咲歌劇団については忘れたふりをしていました。
・家に帰り、「お風呂屋さん継ぐつもりやったけど、歌うのも踊るのも好きやし・・」と悩みを母のツヤに話します。ツヤは「これやとおもうことをやっていけばええ」とアドバイスをされます。
第三の話の感想
鈴子とタイ子の友情の回でした!大人になってからの2人の関係性も楽しみです^^
松岡は鈴子のこと好きなのかな?
第四話のネタバレあらすじ
・ゴンベエに「ゴンベエさんは何の仕事しとったんやろかね」と鈴子。ゴンベエは「さぁなんでしょうね~。でもお風呂屋さんたのいいですよ。鈴ちゃんの声聞いて、薪わるの楽しいんですよ」と言われ、嬉しく感じます。鈴子は周りの人たちの言葉を思い出し、決意します。
・鈴子は「おとうちゃん、おかあちゃん。ワテ、花咲行ってみたい。歌って踊るときが一番楽しいねん」と打ち明けます。両親は「ええやん!」「花咲か~ええyあん」と大賛成してくれます。
・ツヤは「この子はすごいわ。自分の道みつけて」と鈴子の寝顔を見てつぶやきます。梅吉は「もう10年経ったんやな・・。」(回想) 10年前に里帰りから帰ってきたツヤと赤ちゃんを見て・・「ふたごやったけ?まぁええか!・・こっちは女の子か。ツヤちゃん似やな」と言う梅吉。
・翌日から鈴子は稽古に励み、試験の日を迎えます。梅吉、六郎、ゴンベイに送り出され、花咲へ向かいます。花咲は狭き門。会場の雰囲気に少し圧倒されますが、ツヤに励まされ、試験が始まります。
・鈴子は試験に手応えを感じていましたが・・結果は不合格でした。「ワテより歌も踊りも下手な子がうかってんで・・」とツヤに抱きしめられ、涙します。
第四話の感想
・花咲歌劇団におちてしまいました・・でも、鈴子なら新しい夢を見つけれそう!
・鈴子の出生について気になる回想がでてきましたね・・!
第五話のネタバレあらすじ
・花咲歌劇団の入試に落ちてしまい、落ち込む鈴子。悔しかったな、と声をかけつつ、自分が落ち込んでしまっている梅吉に「誰が辛いと思ってんねん」とツヤは怒ります。
・鈴子は銭湯の湯につかりながら涙します。翌朝も布団から起きれません。「しょげるときはとことんしょげたらええ」と言うツヤ。そこへ梅吉がやってきて、「梅丸少女歌劇団」のチラシを持ってきます。
・道頓堀へ行き、「梅丸少女歌劇団」を見に行くことに。新しい劇場で、映画のあとに、歌劇団の舞台が始まります。鈴子は舞台に衝撃を受け、夢中になります。「かっこええわ」ーーー体中にさぶいぼがたった。
鈴子は梅丸歌劇団へ入る!あすは試験だ!と梅吉とともに張り切ります。
・鈴子が試験へ向かったあと、家族は試験日が昨日だったことに気づきます。鈴子は梅丸歌劇団へ行き、必死に頼み込みますが、相手にされません。そこへ、ツヤが追いかけてきて、1曲だけでも聞いてくれと頼み込みます。2人の勢いに、林部長は、しぶしぶ、一曲歌うことを許してくれます。
・鈴子は職員が仕事をしているところで、歌をうたいます。始めは鈴子を見もしていなかった職員たちですが・・林部長は「入れたれ。どうせ何人かやめるやろ」と入団がきまります。
第五話の感想
テンポよく1週目が終わりました!
新しい世界で鈴子が頑張っていく姿が楽しみです!
本当の母は西野キヌ(中越典子)?
水川あさみさん演じるツヤと娘である鈴子は、とてもいい母娘関係です。
鈴子のおせっかいをなだめつつも、よいところと認めてあげる姿は母の鏡!!
しかし、第二話でツヤと鈴子が幼い頃から歌っていた歌とともに、12年前の回想がありました。
その回想では、赤ちゃん(鈴子)を抱きながら歌うツヤと横には寝ているあかちゃん(恐らく鈴子の双子の弟)
その後ろには具合の悪そうな中越典子さんがいました。
この中越典子が実は鈴子の母親なのでは?という声が上がっています。
ツヤは本当のお母さんじゃないの?でしょうか・・
血のつながりがないとしても、2人の関係は変わらないと思いますが。
中越典子さんの登場が気になりました。
まとめ
ブギウギについてはこちらでまとめています。
ブギウギのネタバレあらすじ!1話~最新話(最終回)まで全話まとめ
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