金曜ナイトドラマ「警部補ダイマジン」がスタートします!
三池崇史さんが監督で、原作はリチャード・ウー&コウノコウジの同名漫画です。
強い正義感をもつ警視庁捜査一課のエースが、法で裁けない犯人に剛腕を振りかざし、“悪をもって悪を制す”ダークヒーローが巨悪に挑む。
生田斗真さん演じる刑事がダークヒーロー。どんなストーリーになっていくのか楽しみです。
本記事では、ドラマ「警部補ダイマジン」の第一話~最新話までのネタバレあらすじをまとめています。
1話~最新話(最終回)の全話ネタバレあらすじ!
第一話から最終話までのネタバレはこちらに記事をまとめます!
現在第4
話まで更新しています。
※放送後に更新していきます!
第一話のネタバレあらすじ
・台場陣は長年の未解決の少女誘拐事件の犯人で警視庁OBの天羽を自殺に見せかけ、処刑します。そのことが匿名係の平安にバレます。実は、平安も未解決の少女誘拐事件の犯人が天羽であると睨み、尾行していました。そこに台場が現れ、少女を救出するところを見たのです。平安は、警察が真相を解明したくない場合は未解決事件になっていると言います。天羽が特命班を設立したのは、自身の罪を隠すため。平安は「天羽を殺したことは隠しておく、その代わりに、未解決事件の真相を解明し国や警察が手を出せない真犯人を始末してほしい」と言うのです。しかも平安は台場の過去の事件(過去の処刑)のことも把握していました。そして、台場は特命班に異動することになります。
・第二次世界大戦時に旧帝国陸軍が秘密裏に創立した組織『44』。国や警察の汚れ仕事を請け負う組織、未解決事件にはこの『44』が絡んでいる。特命係はこの『44』を追っています。
・匿名係が『44』のメンバーを張り込んでいる最中に、『44』のメンバーである中野が匿名係の牡丹を撃ち、平安に銃口を向けて・・そこへ台場が向かう、というところで1話は終わります。
第一話についてはこちらで詳しくまとめています。
ドラマ【警部補ダイマジン】第一話のネタバレあらすじ!感想や視聴率もまとめ
第二話のネタバレあらすじ
・平安は「奴ら(44)の仲間は警察組織の中にいる。いつでも見張られている。奴らに狙われている」と、そしてきっかけは天羽の死、つまり、台場がそのきっかけを作ったのだと言うのです。
・七夕は台場を怪しんで、元妻の美和子までどんな人物か探るため、会いに行きます。
・死んだ外国人経営者の事件で須田晃子という人物が浮かび上がり、台場は須田のマンションに向かいますが、晃子はすでに殺されていました。部屋にいた44の殺し屋の市川と格闘するも、市川は外へにげだします。市川の首を絞めていたところで、平安の車が邪魔をします。平安はわざと市川を逃がします。
第二話についてはこちらで詳しくまとめています
[警部補ダイマジン/ドラマ]第二話のネタバレあらすじ!44(よんよん)の黒幕は?
第三話のネタバレあらすじ
7月28日(金)放送予定
日本の政界・財界・警察組織をも牛耳る闇組織「44」の目的とは何なのか…。想像以上に巨悪がのさばっていることにがく然とする特命班だが…!?そんなある日、平安の前に警視庁公安部の理事官・百鬼行人(高橋克典)が現れる。百鬼は、平安が「44」の黒幕を探っていることを知り、接近してきたらしい。公安が握っている「44」の情報を提供するという百鬼だが、平安は機密性の高い公安部の理事官が、あっさり情報提供してくれることが逆に引っ掛かる…。百鬼はそんな平安に、「44」の情報と引き換えに、天羽大(宅麻伸)を殺害した犯人が知りたいと、情報交換を持ち掛ける。-公式サイトより
第三話についてはこちらで詳しくまとめています
警部補ダイマジンの第三話のネタバレあらすじ!44の黒幕は平安の父親?
第四話のネタバレあらすじ
8月4日(金)放送予定
罠にハメられ、暴行容疑で逮捕された警視庁 特命捜査対策班の警部補・台場陣(生田斗真)。そんな彼の窮地を救ったのは、台場を尾行していた捜査一課の刑事・七夕夕夏(土屋太鳳)だった。七夕は、いまだに台場への疑いを払拭しきれないまま…ではあるものの、台場と特命班室長・平安才門(向井理)の仲間になる。平安から、秘密結社「44」の話を聞き、その大きな闇を暴こうと張り切る七夕――。そんな中、台場に現政権への批判的な記事を書いていたフリージャーナリスト・磯野郷太(石井正則)が、「44」に命を狙われているという情報が入る。台場は現場に突入し、間一髪で磯野を救い出すのだが、ビルの屋上に追い詰めた犯人と激しい乱闘になり…!?ことあるごとに、独裁政権を確立して国を支配するという目的を達成するための活動を邪魔され、苛立つ「44」のトップは、特命班の動く暴力装置・台場を排除しようと、ある作戦を実行に移すことに…。罠に気づいて警戒する台場だが、裏をかくような巧妙な作戦により、その魔の手はまさかの七夕に迫っていた…。絶体絶命の大ピンチ! 窮地に立たされた七夕は…!?一方、平安は公安部の理事官・百鬼行人(高橋克典)から、「44」のトップは部下から“教官”と呼ばれている人物らしいという情報を得る。さらに、この件を突き詰めていけば、いずれ殺されると忠告されて…!?
激しさを増していく特命班と「44」の争い…そんな中、「44」のトップの正体が判明! それは驚くべき人物で…!?公式サイトより
第四話についてはこちらで詳しくまとめています
警部補ダイマジンの第4話のネタバレあらすじ!44のトップの教官が誰か判明?!
第五話のネタバレあらすじ
8月11日(金)放送予定
第六話のネタバレあらすじ
8月18日(金)放送予定
第七話のネタバレあらすじ
8月25日(金)放送予定
第八話のネタバレあらすじ
9月1日(金)放送予定
第九話のネタバレあらすじ
9月8日(金)放送予定
第十話のネタバレあらすじ
9月15日(金)放送予定
キャスト
主要キャストをまとめました。
台場陣(生田斗真)
警視庁捜査一課強行犯第二係の警部補。名前をもじって「ダイマジン」と呼ばれるだけあって、背が高くがっしりした体格で鋭い目つきをしている。髪の毛はいつもボサボサで、離婚歴もあり。剛腕を生かした戦闘力、被害者の立場で事件の状況を思い描く想像力、なにより持ち前の強い正義感で、自他共に認める捜査一課のエースとして活躍していた。
平安才門(向井理)
警視庁捜査一課特命捜査対策班の室長。階級は警視正。すっきりとした風ぼうの優男で、見た目どおり荒事は苦手だが、東大出身で頭の回転が速く、殺し屋に襲われ窮地に陥った時でも、相手を冷静に観察するほどの胆力をもっている。非常に用心深く、ポーカーフェイスで、なかなか本心を読み取れない。
七夕夕夏(土屋太鳳)
警視庁捜査一課強行犯第四係の刑事。階級は巡査部長。幼女連続誘拐殺人事件の犯人が元警察庁の重鎮だと目星をつけて捜査していたが、その人物が死亡、自殺として処理されたことに疑問を感じる。真相を追ううちに、誘拐されたが唯一救出された幼女が証言した「ぼさぼさ頭のコートを着た大きなおじちゃん」という犯人の特徴が、台場にピッタリ当てはまることに気付く。
原作は漫画!
警部補ダイマジンの原作は漫画です。
原作:リチャード・ウー
作画:コウノコウジによる漫画作品。
『週刊漫画ゴラク』(日本文芸社)にて、2019年1月18・25日合併号から連載中。
※同作者の漫画『クロコーチ(2018年完結)』と同一の世界で、数年後を舞台になっています。
まとめ
警部補ダイマジンは7月7日(金)深夜23時15分からスタート!
放送を楽しみに待ちたいと思います。
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