【ハレーションラブ】2話のネタバレあらすじ！怪しいのは昴で犯人？

2023 8/13

2023.08.13 2023.08.13

土曜深夜ドラマ「ハレーションラブ」（ハレラブ）が始まりました！

このドラマを見て、高橋ひかるちゃんてホントに綺麗でかわいい・・と再認しました。

https://twitter.com/halationlove/status/1687840890742554625

ストーリーも面白くて、この先どうなっていくんだろう・・とドキドキ。

朱莉が狙われているの？でもなんか朱莉も怪しくない？そんな印象です！

本記事では、第二話のネタバレあらすじをまとめていきます。

こちらで考察をまとめています！
【ハレーションラブ考察】真犯人(黒幕)の正体は誰？赤い短冊の意味は？

第二話のネタバレあらすじ

・ミヤマカメラの店の入り口に「どこかトオクにいけまスようニ」と書かれた真っ赤な短冊が大量に吊り下げられた逆さの笹が打ち付けられており、愕然とする朱莉。居合わせた浅海や母親の那津子と共に片付けます。警察官の加賀孝之に防犯カメラについて尋ねられるも、防犯カメラは真っ赤なスプレーで塗られていました。孝之はパトロールを増やしてくれるといいます。母の那津子は家の階段に座り込みます。

・浅海から星合台に飾られている笹に短冊が掛けられていないことを聞かれた朱莉は、15年前の七夕の日に起きた事件について話します。当時、空き家で火事があり、焼け跡から藤原晶(昴の兄)が遺体となって発見されていたのです。そして、その現場からは、今回朱莉の店の前に置かれた短冊と同じ「どこかトオクにいけまスようニ」と書かれた短冊が見つかっており、当時小学校でいじめられていた晶が、それを苦にして火をつけたと言われているのです。それ以来、街では短冊に願い事を書くと呪われるという噂が広まり、短冊に書かなくなったのでした。朱莉は火事のあった日について「あの時も遊んでいたハズなのに、気が付いたら空家が燃えていて、あまり覚えていない」と言います。

・浅海は自宅に戻り、PCで事件について調べます。ネットのサイトでは火事について、空家で藤原昴がなくなったことと短冊の事が載っていました。（また、隣家の餅田佳代子(45)も亡くなっているという情報が）

・朱莉が出かけようとすると、店の前に置いていた朱莉の自転車がズタズタにされており、そこには「どこかトオクにいけまスようニ」の赤い短冊が・・。

・大学へ行くと噂が広まっていたが、いつもどおり話しかけてくれる三原。そこで、槙田が変なメッセージをのこしたまま行方不明になっていると言うのです。(インスタのストーリーのようなものに）『待って。笑笑　まさかの家特定　いまさら違うよな　たすけ」というものでした。

・朱莉は昴と帰ることになります。昴は「あれ以来短冊がないなんてさみしい。最後に書いたお願いなんだっけ。覚えてないんだよね」と言います。きっと、背が伸びますようにだよ、という朱莉に、昴はそんな小さくなかったと言い、2人は昔の写真を見に、ミヤマカメラへ行きます。昔の2人の写真を見ながら、昴は、あの日、短冊書いた七夕の日、写真撮ってなかった？それ見ればわかるんじゃない？みんな、呪いで短冊書かないなんてすごくいやだ」と言います。朱莉は短冊書こう！と言って2人は短冊を書く事に。そこへ母の那津子が来ます。晶の兄の昴だと紹介すると、「大きくなったね」というものの、複雑な表情。

・朱莉と昴は短冊を交換します。朱莉の短冊には「お父さんが見てた景色をみつけられますように」で、昴の短冊は「あの頃みたいに笑えますように」でした。

・那津子の様子がおかしいと感じた朱莉は、「大丈夫だよ。店も、自転車も、私も」と言い、那津子をやすませるために料理を変わります。鍋の火を見て、15年前の火事を思い出します。

・朱莉は昔のアルバムを見ます。15年前の7月の写真では元気な晶。アルバムの写真は7月6日まで、そこから飛んで、7月10日の写真になっています。7月１０日以降の写真は風景です。

・大学の犯罪心理学の新しい講師は浅海でした。

・大学の帰り道、商店街の掲示板に貼ってあった朱莉の授賞式の広告と写真がビリビリに破られていました。（足早に去る朱莉を誰かが写真を撮っています）

・店にいると、浅海がやって来て、破られた写真をテープで繋いで渡してくれます。2人は見つめ合います。店の外から昴が2人を見つめていました。

・加賀武らが河川敷で掃除をしていると、ばらまかれた赤い短冊が。加賀が後を追うと、その先には槙田の遺体が・・