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【2023年】黄砂はいつからいつまで?飛来の多い地域や交通機関への影響まとめ

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2023年4月、中国から黄砂が大量に飛来します・・・!

スギ花粉が落ち着いてきたと思って、安心していたのですが・・

鼻がムズムズ・・もしや黄砂の影響?なんて思ってます。

気になる、黄砂はいつまで飛来するか多い地域はどこ?

交通機関への影響と対対策についてまとめてみました。

目次

2023年4月の黄砂の大規模飛来はいつからいつまで?

日本海側では、12日の午前中から、夜になると関東や東海も含め飛来が予想されています。

黄砂は13日(木)いっぱいまで飛来してくると予想されています。

飛来の多い地域は?

今回は主に北海道・東北地方で多く飛来すると予測されています。

東北北海道では濃度が濃くなっていくのがわかります。↑

しかし、そのほかの地域にも黄砂は飛来します。

花粉アレルギーの方は二重苦になるとも言われ・・注意したいですね。

交通機関への影響は?

気象庁の予想では、北日本から東日本の広い範囲で、

黄砂の飛来で水平方向で見通しが利く距離「視程(してい)」が10キロ未満となる見込みで、

場所によっては5キロ未満となり、交通への障害が発生する恐れがあるとされています。

※視程とは、どの程度先まで見えるか、その見通し距離のことです。
大気が清澄で遠方の山並みがよく見えるときは視程は50キロメートル以上であり
霧がかかっているときは1キロメートル以下。

つまり、黄砂の影響で視界が著しく悪くなるということですね。

車の運転、電車等の交通機関を利用する方はこまめに情報をチェックしたほうがいいですね、

人体への影響は?

黄砂は、眼、鼻、皮膚などのアレルギー症状との関連があるそうです。

そのため、目のかゆみ、結膜炎、鼻水やくしゃみなどを引き起こすことがあるといわれています。

また、黄砂の濃度が高いほどそれらの症状を発症する方が多くなるとのこと・・。

特に、花粉症の方は黄砂が体内に入ると症状が再発・悪化する可能性があります。

また、金属アレルギーの方も、黄砂には金属の成分があるので、アレルギー症状が出る可能性もあります。

まだ日本では花粉もありますよね・・。筆者も花粉症なので憂鬱です。

対策方法は?

黄砂の飛来に備えてできる対策は以下の通りです

●うがい・手洗い・洗顔と衣類を払って黄砂を落とす
●洗濯物はなるべく部屋干しにする
●できるだけ窓を開けない
●空気清浄機の活用する
●なるべく外出は控える
●マスクをする

 花粉の対策と近いですね。

衣類の外干しや帰宅後に衣服を払うことは重要です!

黄砂は粒子がとても小さく、スギ花粉の10分の1程度の大きさです。

黄砂が服の繊維の奥深くまで入り込んでしまい、アレルギーの原因となってしまうこともあります。

なるべく、黄砂を吸わない・触れない・・ということが大切ですが、

黄砂が来るからといって仕事や用事がなくなるわけではありません。

それなので、万全の対策をしたいですね。

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この記事を書いた人

ドラマとショッピング大好きな小学生の子を持つ2児の母。
ドラマではネタバレや考察を、
ショッピングではお得情報など
楽しくて、タメになる情報を意識してblog発信をしています。

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