月9ドラマ「ONEDAY(ワンデイ)聖夜のから騒ぎ」が始まりました!
クリスマスイブ、それは一年の中で最もロマンティックで、誰もが心躍らせる特別な1日。寄り添う恋人たち、サンタクロースを待ちきれない子どもたち、そして、再会を信じて約束の場所へ駆ける人たち…。このドラマは、人々が思い思いに過ごす聖夜という“たった1日”の出来事を1クールかけて描く謎と愛と奇跡の物語。主人公は別々の人生を歩んできた、全く関わりを持たない3人の男女。ドラマで描かれる1日の中でも3人の物語が同時並行で進行していくのですが、次第に運命の交錯へと導かれていきます。聖夜が終わり、時計の針が再び午前0時を指した時、彼らの目の前に広がる光景とは?謎をひもとく伏線は第1話から張られ最終話ですべて回収されるので、映像、セリフ、表情すべてにご注目を!
※ONEDAY(ワンデイ)聖夜のから騒ぎ公式サイトよりあらすじ※
1話から伏線が張られ、最終回で回収されるらしいので、1話1話見逃せません!
【ONEDAY伏線まとめ&考察】真犯人は誰?真礼(佐藤浩市)の正体は何者?
本記事では第2話のネタバレあらすじと、
二宮和也さん演じる勝呂寺誠二と中谷美紀さん演じる倉内桔梗の関係についても考察まとめています。
第二話のネタバレあらすじ
桔梗と誠司のつながり
・発砲射殺事件の容疑者が(勝呂寺誠司(二宮和也))が、学生時代の知り合いであることに気づいた佐倉桔梗(中谷美紀)は、会社の意向に逆らって事件をおうために、別の大学時代の知り合いから、情報を得ようとします。「そうそう。モノの配置とか一目見て覚えちゃう子」と電話しています。
警察署へ向かう誠司
・記憶のない誠司は、謎の女・八幡柚杏(中村アン)のアドバイスのもと、警視庁組織犯罪対策部監理官の蜜谷(江口洋介)に会うために横浜警察署に向かいます。途中で見かけたクリスマスツリーを見て、何かを思う誠司。けれども、思い出せません。
・警察署には、マスコミがつめかけています。そこには、愛犬のフランを探している謎の男・真礼(佐藤浩市)の姿もあります。桔梗の指示で警察署に来ていた査子(福本莉子)とカメラマンの国枝茂雄(梶原善)に、フランを知らないかと話しかける真礼。
・警察署へ着き帰ろうとする八幡に誠司が素性を尋ねると名刺を渡されます、そこにはフリージャーナリストと書かれていました。蜜谷には気をつけるようにと忠告されて八幡と別れた誠司は、報道陣のフリをして警察署内に入ります。
蜜谷と誠司の対面
・「葵亭」で容疑者の拳銃が見つかったことを知った桔梗は、査子に電話をします。父の時生(大沢たかお)に取材を受けないように伝えて欲しい頼みます。「スクープとってきて」と桔梗から言われた査子は、やる気を出して「葵亭」へ向かいます。
・誠司の行方を手下の牧瀬に追わせていた花笛ミズキ(中川大志)は、誠司が横浜警察署の中に入ったとしり、警察署前にいる牧瀬と合流します。その頃の誠司は、不審者として署員に発見された真礼が注目されている隙に蜜谷のいる部屋にたどりつきます。
・蜜谷は誠司の顔を見るなり「何でやったんだ?」「何があった?」と尋ねてきますが、何も覚えていないと伝えます。そこに狩宮が来たため、蜜谷を殴って逃げる誠司。誠司がなぜ警察署に来たのか・・・疑問に思った狩宮は蜜谷を追及します。すると、蜜谷は容疑者の名前が「勝呂時誠司」であると言います。
・テレビ局で筒井に呼び出された桔梗は、容疑者が学生時代の知り合いであったことを報告しますが・・この局に報道は必要ないと却下されます。
誠司の周辺
・出口が封鎖されたため、屋上に逃げた誠司。狩宮が追ってきますが、誠司はく隣のビルに飛び移り、追跡を逃れるます。その後、誠司はミズキと牧瀬が待機する車を見つけていて、車に乗り込み警察署から離れることに成功します。ミ事務所に戻った誠司は、記憶は戻っていないことを伝えるとともにミズキを必要としていると告げ、見張りやGPSで自分を追うなとけん制します。
・事務所の外にいた八幡に会いに行った誠司は、蜜谷に会えたことや自分のことを知っていたことを報告します。再度会うつもりだと誠司が言うと、八幡は、犯人だとは思ってないと答えて・・・蜜谷のことで何か分かったら教えて欲しいと言い立ち去ります。その様子をミズキが見ています。
時生と桔梗の関係は?
・その頃、「葵亭」で取材をしていた査子は、デミグラスソースが無くなってしまったのにクリスマスディナーを出すのかと時生に尋ねます。クリスマスイブの日に生まれた査子でしたが、その日は同時に母親が亡くなった日でもあるため複雑な思いを抱いているのです。しかし、時生は、母親は査子を産むことが願いでもあったため、クリスマスはわが家にとっていい日なのだと伝えます。
・局に戻った査子が「葵亭」での取材映像を桔梗に見せると、取材を受ける竹本梅雨美(桜井ユキ)の後ろに映った時生の顔を見て驚きます。(桔梗と時生は知り合い?)
・「葵亭」ではクリスマスディナーのためのソース作りが上手くいかず苛立った時生がついデミグラスの鍋を倒したことをカミングアウトしてしまい、猛批判を浴びます。
・事件特集は組まずクリスマス特集を放送すると決まり、桔梗も了承済であると報告があります。それに納得がいかない査子が桔梗の意思を確認すると、自分の責任で事件を報道するつもりであると答えます。その答えに査子は自分も手伝いたいと申し出て、桔梗は止めますが、一緒にスクープをとりましょうと協力姿勢を見せます。そんな査子に桔梗は「天樹勇太」と、それが逃亡中の犯人の名前だと教えます。
誠司と蜜谷
・誠司は、警察署内での蜜谷とのやり取りを思い返します。咄嗟に自分のことを殴って屋上に逃げるようにと指示したのは蜜谷でした。その時の蜜谷の声は、誠司がクリングル号記念公園で目覚めた直後にかかってきた電話の声と同じだと気づきます。
勝呂寺誠司(二宮和也)と倉内桔梗(中谷美紀)の関係を考察!
第一話で、射殺事件の逃亡犯としてニュースで取り扱った際に、驚いた顔をした桔梗。
桔梗は誠司のことをしっているようでした。
【ONEDAY】1話ネタバレ&考察!勝呂寺誠司(二宮和也)の正体は潜入捜査官(警察官)?
誠司はアネモネに潜入している捜査官、もしくは警察の協力者と予想しています↑
5年前からアネモネにいるということなので、それ以前に桔梗と誠司は知り合いだったということでしょうか。
元恋人、古い友達、記者として事件を追っていたときに知り合った・・などなど考えられますが、
公式サイトによると、桔梗には忘れられない人がいるということ。
この忘れられない人が誠司なのかもしれません。
第二話で、『学生時代の知り合い』と判明。
記憶力のいい子・・・そこまで親しい間柄ではなさそうですね。
まとめ
ONEDAY(ワンデイ)聖夜のから騒ぎについてはこちらも記事にしています。
【ONEDAY】ネタバレあらすじ!1話~最終回(最新話)の全話まとめ
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