NHKの朝ドラマ「らんまん」も二週目。
1週目では母親の死に直面しました。
2週目「キンセイラン」では、師匠となる池田蘭光との出会いが・・!
第6話のネタバレあらすじ
・時は明治になり、万太郎は9歳になりました。初呑み切りのお立会いで挨拶します。これから名教館に通うことになります。横にいるタキは皆に、万太郎が幼くても当主だと分家衆に宣言します。まだ酒も飲めない年齢なのに・・という声もでますが、万太郎は『若旦那』と呼ばれます。
・万太郎は裏山の神社へ行き、神様と天狗に「おはよう」と挨拶します。そして、また転がり込んで植物に夢中になっていると、綾と竹雄がやってきます。綾は、植物と話すのは家だけにするように注意します。名教館では、楽しいことがいっぱいあると言われますが、植物と話す方がいいと「行かない」と言い出します。しかし、タキに連れられ、名教館へ。
・万太郎は「峰屋の万太郎と申します。よろしゅうお願いします」と挨拶し、部屋へ入ろうとするも、上座から行きそうになり咎められます。町民(万太郎)がいることに納得いかない者がいます。昼の時間は、竹雄と豪華な弁当を食べます。武家の子達は握り飯のみで、万太郎を不満げな表情で見ています。
・そして、「剣術の稽古じゃ。武士がどんな稽古してるか教えたる」と言ってきます。うまく逃げることができず・・そこへ竹雄がやって来て、土下座をし、勘弁するように頼みますが・・万太郎は木刀を持ちます。
第7話のネタバレあらすじ
・名教館に行かない、という万太郎に「いじめられたか?お前は体が弱い。だが心も弱いままじゃあかん。名教館に行かんなら飯抜きじゃ!」と叱ります。
・綾は当主だけが見れる酒造りの本を掃除のついでに見ていました。それをタキに咎められると、「蔵でなにが起こっているのか気になって」と説明しますが、「おまんはおなごじゃ。おなごが蔵に入ると穢る。・・とはいえ、家業に気がむくのはええことじゃ。」と言いますが、この帳面は万太郎のものだ、しかし、綾には万太郎のことをいつまでも支えて欲しいと頼みます。綾は「当たり前です。たった一人の姉です」と返答します。
・万太郎が夜に腹を空かせていると、綾がこっそり握り飯を持ってきてくれます。「あのね、ええコト教えたる。万太郎はそのうち背が高くなる。力も強くなる。声も低くなる。立派な当主になる。そして私はいつか知らん人のとこに嫁ぐ。ずっと峰屋にいたいけどね。どんなに酒造りがしたくても、蔵の中にはいることもできん。穢れるんやて」と言うと、万太郎は「姉ちゃん穢れてなんかない。酒造りしたらええ。しきたりなんかかえたらええ」と言う万太郎に。綾は「万太郎は優しいね。せっかく行かせてもらうんや、学問所がんばり」と励まします。
・次の日に万太郎は名教館へ。竹雄に一人で行くと言います。
第8話のネタバレあらすじ
4/12放送予定
まとめ
らんまんについてはコチラも記事にしています。
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