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【うちの弁護士は手がかかる】1話ネタバレあらすじ!原作は小説か漫画?

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金曜ドラマ「うちの弁護士は手がかかる」

スター女優を育てた芸能事務所の元敏腕マネージャーが、超エリートなのにどこか不器用でポンコツな新人弁護士に振り回されながらパラリーガルとして奮闘する、育成型リーガルエンターテインメント

ムロツヨシさん演じる蔵前勉が平手友梨奈さん演じる弁護士の天野杏に振り回されつつ問題を解決していくストーリーです。

本記事では、1話ネタバレあらすじと原作は小説か漫画かについてまとめています。

目次

第一話のネタバレあらすじ

蔵前と杏の出会い

・蔵前勉(ムロツヨシ)は、人気女優・笠原梨乃(吉瀬美智子)を30年にわたりサポートしてきた超敏腕マネージャー。スケジュール管理や的確な仕事の精査はもちろん、プライベートでのトラブル処理まで完璧なマネジメント力を発揮し、梨乃を日本のトップ女優にまで押し上げてきました。

・天野杏(平手友梨奈)は、最年少で司法試験に合格した超エリート新人弁護士。香澄今日子(戸田恵子)が所長を務める『香澄法律事務所』に所属する杏は、法律の知識はあるが、コミュニケーションが苦手で、猪突猛進な性格が空回りしてしまい、成果を出せずにいます。

・夢だった梨乃の海外進出が現実になろうとしていたとき、梨乃は突然、蔵前を解雇します。「僕がいなかったらあすからどうするの?」という蔵前に、勘違いしないで、選ばれたのは私で、「あなたの仕事は誰がやっても変わらない。いてもいなくても変わらない」。理由を問うと、「抹茶ラテに飽きてること、どう説明すればいいの?」と。「30年尽くしてきた。給料だって最低限しかもらっていない。ここで、あなたに捨てられたら、僕はどうやって生きていったらいいんですか!」と蔵前は叫びます。梨乃は「それって私の人生に何か関係ある?さようなら」

・梨乃の言葉に絶望した蔵前は、雨の中、ずぶ濡れで駅にたどり着きます。電車にふらふらと近づいたとき、杏が電話で誰かと言い合っているのが聞こえます。「わたしの仕事は誰でもできると言うんですか?そんなふうに軽んじられて仕事はできません!」そして、杏は書類の封筒を落としていきます。蔵前は、杏が弁護士バッジをつけていたことから徒歩圏内の弁護士事務所を探して、香澄法律事務所に書類を届けます。杏は蔵前の話もろくに聞かず、礼を言うどころか、拾得者の権利放棄の書類を一筆書けと言う始末。すると、所長の今日子が対応します。蔵前は、梨乃が出演したドラマの法律監修の件で今日子と会ったことがありました。。梨乃のマネージャーを突然解雇された、理由はわからないが、僕が悪い、僕の仕事は誰がやっても変わらない、と落ち込む蔵前に、杏はまくしたてます。「そもそも事前通告がなければ、労働基準法第20条違反だし、解雇には正当な理由が必要で、拒否する権利もある。」と。「でももう嫌われたから」という蔵前に、「嫌われたから働かないんですか?あなたはバカですか?労使関係は感情でつながった関係ではなく、労働と賃金を約束する契約関係。あなたも自分を守る権利がある。あなたは怒っていいんです。怒るべきなんです!」と続けます。「いま胸がすっとしました」と呟く蔵前。

・今日子は、蔵前をパラリーガルとして雇い、杏とバディを組ませようと思いつきます。蔵前は、よくわからないが、無職だし、言われた通りに出勤します。杏とうまくやっていく自信がないと今日子に伝えるものの、今日子は「杏が何かを持っている」ことに気づいたはずだと言います。敏腕マネージャーだった蔵前が杏を育てるのに適任だと思っています。イヤだと言う杏に今日子は、クビになるか蔵前をパラリーガルにするかの二択を迫るり・・・仕方なく蔵前と組むことにします。今日子は蔵前に「ダイヤにもなる、ただの石ころにもなる原石をあなたならどう磨きますか?」と尋ねます。

ADのパワハラの訴え

・テレビ局ADの吉岡が「静川を訴える」と言い出し、蔵前と杏は、吉岡の相談を聞きます。蔵前がマネージャーを辞めたことを話そうとするが、杏は最初の法律相談は無料だが時間は無制限じゃない、と時間を計り出します。吉岡はフリーのAD。ここ10年は静川についていて、深夜に呼び出されても私用でこき使われています。次の仕事がこないと困るからいうことを聞くしかない。新人の鮎原のことが気に入ると自分を差し置いて次のプロデューサー候補にするといっているといいます。

・事務所に戻ると、弁護士の達にパワハラの立証は難しいと言われます。パワハラになるかならないかは声の音量ではなく、仕事の範囲を超えて人格否定しているかどうかだということになり、吉岡が静川のパワハラの証拠を探すが、LINEは消されているし、残っているメールは古すぎます。

・杏はと何かを閃き、法廷シーンの撮影中のスタジオに入ると、職場のことで悩んでいる人はいつでも連絡してくださいと名刺を配ります。すると、杏に電話がきます。名刺を受け取った助監督やメイク、役者などいろいろなスタッフが静川のパワハラについての相談に来ますが、吉岡の件で裁判で証言してほしいと言うとみんな拒否します。

・杏は本丸の鮎原に証言を頼みに行くことにします。静川の吉岡に対するパワハラはやりすぎだとは思っていたという鮎原に杏は、見て見ぬふりは腑抜け、パワハラに加担してるようなものだと批判し始め・・「言い方!」と蔵前は、杏を注意します。そして、鮎原に「今のあなたは10年前の吉岡。新しい人が見つかれば吉岡と同じ目に遭う」と説明しますが、鮎原は証言はできないと言います。

・そして、居酒屋で飲む蔵前、杏、吉岡。(杏は喫茶店で打ち合わせをしたときに手帳のスケジュールを盗み見しており)続けてバッティングセンターに行くと、鮎原がいます。吉川は鮎原に「私みたいにならないで」と話をします。鮎原は吉岡に「証言させてください。わたしでよければ」と約束してくれます。

・相手側の弁護士・海堂は慰謝料ではなく、解決金を支払うから和解しようと提案します。

判決は?

・裁判当日、鮎原は裏切り、人格を否定するような発言はなかったと証言をします。閉廷後に問い詰めると、鮎原は吉岡みたいにはなりたくない、結婚も子供もプロデューサーの立場も全部欲しい、それの何が悪いのかと開き直ります。

・今日子は和解交渉を命じ、吉岡は契約を切られたからもうこれ以上は辛いと言います。それでも勝てばすべてが解決する、と引くつもりのない杏。

・安藤カオリは、蔵前に「グレーの中に答えがあるんじゃないか」とアドバイスします。そして、いつでも応援してると励まします。

・蔵前はグレーゾーンに立ちます。今日子には杏が折れたと言い、杏には今日子が杏の意志を尊重すると言っていたと伝えます。またこの訴訟は杏の勝つことへの執着じゃないのか、と問います。杏は、法律こそが弱者が戦える唯一の手段だから信じているといいます。蔵前は、吉岡は負けたらどうなるか。次の道に先に進むために裁判以外の方法はないのかと尋ねると、「ないことはない、試合に負けても勝負はまだついていない」と杏は答えます。

・杏と蔵前、吉岡はヤマトテレビに出向きます。和解に応じると言い、静川には吉岡への謝罪を要求します。謝る理由がないと拒否する静川に、蔵前が、静川の苦労について話し出します。「いろんなスタッフに話を聞くと、静川さんの悪口が出るわ、出るわ、そんな暴露好きのスタッフを使っていて大丈夫んですか?」という蔵前。それにまんまと乗せられた静川は暴言を吐き、スタッフもみんなクビだと言い・・・実はマイクがしかけられており、その声は館内中に響き渡ります。海堂たちは静川を見捨てていきます。

・帰り際に駐車場に来た静川と鮎原に、蔵前は「うちの弁護士は手がかかるんです。が、間違っちゃあいない」と言います。実は証言の中に、不倫の証言と証拠写真があり、それを突きつけます。パワハラ、セクハラ、不倫・・・の証拠を見せた上で、誠意ある対応を求めます。そして、後日、吉岡には静川から正式な謝罪があります。


原作は小説か漫画?

「うちの弁護士は手がかかる」の原作は漫画でも小説でも、海外ドラマのリメイクでもなく・・

オリジナルストーリーです!

嬉しい!(原作が漫画・小説の作品が多いと感じる今期)

脚本は・・

服部隆・・『じゃない方の彼女』、『猫探偵の事件簿』シリーズ、他
おかざきさとこ・・『婚姻届に判を捺しただけですが』、『あなたがしてくれなくても』、他
西垣匡基・・映画『犬、回転して、逃げる』<監督・脚本>、『さよなら、ハイスクール』、他
中園勇也・・『100万円の女たち』、『トレース〜科捜研の男〜』<脚本協力>、『元彼の遺言状』

ドラマのオリジナルストーリーに期待ですね!

まとめ

うちの弁護士は手がかかるについてはこちらも記事にしています
【うちの弁護士は手がかかる】ネタバレあらすじ!1話~最終回の全話まとめ 

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この記事を書いた人

ドラマとショッピング大好きな小学生の子を持つ2児の母。
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