話題沸騰のドラマ「silent(サイレント)」
6話は奈々の話がメインでしたね。
切なくて涙なしには見れませんでした・・
7話では想に壁を感じている紬がどう行動するか注目ですね。
第7話ネタバレあらすじ
・紬が泣いている奈々と想のやりとりを見てその場を離れます。奈々も想から離れて帰ろうとします。振り向いてみると想は紬を追いかけていました。
・想は紬に奈々と何を話したのか尋ねます。水かけられたりしてないから大丈夫と答える紬。想は巻き込んでごめん、と言います。
・奈々はアパートに想から借りていた本を返しにきます。想くんが薦める本はあまり面白くなかった、想くんが好きっていうから好きなふりしてた…と言ってしまい、本で顔を隠します。想が本を取ると、2人とも顔を見合って笑顔になります。
・佐倉家。母が想が高校の友達と会っていることが心配、聞こえている人と関わると想が傷つくと言います。しかし、萌はそれは、母の自己満足だと言います。
・紬と想はファミレスで会います。紬は奈々のことを聞きますが、想は青羽は気にしなくて良いといいます。そして、紬は「声で話さないの?元々聞こえてた人は声で話す人が多いって聞いたの。声出してほしいってことではなくて、私の手話わからない時めんどくさいかなって」と言うと、想はは曇った表情になり、「この時間がもどかしいから声出せって?」と返します。紬は慌てて「そんなことないって。理由があるのかなって」と伝えます。「奈々としか話さないから声が必要ないだけ」と答える想に「わかった。もっと手話がんばるね」と紬。
・紬と真子が一緒にいると、真子宛に湊斗から電話がきます。その時に、紬は湊斗と声で話したのか尋ねます。文字で話しているが、名前を呼ばれ、喋った方がいいか聞かれたことがあるが、無理しなくていいと答えたと言います。「大丈夫。顔を見て話せば大丈夫」と紬を励まします。
・紬は想から連絡先を聞き、奈々と2人で会うことにしました。紬は春尾にあらかじめ訳してもらった手話で奈々に気持ちを伝えます。奈々は想が誰かに話を聞いてほしい不安な時に出会って話を聞いてくれたひと、奈々がどんな人か聞いたら想はそう説明したのです。紬が感謝しても嬉しくないだろうけど伝えたかったと、卒業してから、想が元気にしてるのか心配だった。毎日誰かと会って笑って過ごしてほしいと思っていた、と奈々に感謝します。
・奈々も紬に少しづつ心を開いていきます。手話下手だね、便利なものたくさんあるけど、とにかく手話をした方がいい。想くんとたくさん話した方がいいよ、とアドバイスをくれます。紬は奈々の持っている本を見て、想の好きな本は難しよね、と笑い合います。
・奈々が本を図書館に返しに行くと、偶然、想を見かけます。想は子供に棚の高いところにある赤い本を取ってくれと頼まれますが…どの本なのかわからず戸惑います。そして、子供を抱き上げることで、欲しかった本を取らせてあげました。その姿を見て、笑顔になる奈々。
・奈々は想に紬が8年間心配してくれてたことを伝えます。そして、手話をプレゼント使いまわされた気分と言った気持ちが変わったといいます。おすそわけ、あげてよかったと。想は奈々に手話を教えてもらってよかったと伝えます。
・想はたまに奈々も自分も声が聞こえる夢を見ると言います。奈々の外見や性格から声がイメージできるんだよね、奈々はよくしゃべってるよ、朝起きるとどんな声か覚えてないんだけどね、と言うと…奈々は「私も似たような夢見るけど、音がないから…想くんの夢で聴こえてるならよかった」と笑います。
・奈々が手話教室の看板を見つめていると、春尾がやってきます。春尾は驚いた様子で、互いに「久しぶり」と話し出します。
・紬と想は仕事終わりに会います。高校時代の作文を紬が持っている話になり、想は紬の家に行くことに。想は紬の手を握り声を出そうとしますが…「大丈夫。しゃべんなくていいよ。この前無神経なこと言ってごめん。声好きだけど、声以外も好きだから、しゃべんなくても好きだから」と言うと、想は紬を抱きしめます。
感想
奈々の気持ちが前向きになってよかったです。
春尾さんとはどう言う知り合いなのかなぁ?気になりますね。
紬と想の関係も進展しそうでよかったです。
まとめ
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