川口春奈さん主演のSILENT(サイレント)
ワールドカップの放送で1週お休みですね。
本記事では第8話についてあらすじから予想をまとめます。
silent(ドラマ)紬(川口春奈)と想(目黒蓮)の結末は結婚するのか別れるのか考察と予想!
第8話のあらすじ
・想は「ごめん、声が出せないわけじゃない。自分に聞こえないから。誰にも届かない感じがする、怖い。一度声で話すとその先ずっと声ではなさないと悪い気がする。聞こえる人は声の方が楽だから。今は家族にしか話せない。湊斗はわかってくれると思った。青羽がわかってくれないってわけじゃないけど」と手話で紬につたえます。紬は「いいよ。わかってる。こんなに手話上手になったし」と受け入れます。想は「もう少し待ってて。伝えたいことあるから」に「わかった待ってる」と笑い合います。
・奈々と春尾が手話教室の前で会話します。サイトを見たら春尾がいてびっくりしたといいます。「友達の友達が通っているから」と説明し、また来るね、と奈々は帰っていきます。
・高校時代の作文をみて恥ずかしがり捨てようとする想に対し、「なんで~捨てないよ」と紬は大事にしまいます。光が帰ってくる時間になり、そろそろ帰るね、と想に帰り際に紬は「光は大丈夫だよ。佐倉くんのこと嫌いじゃないよ」と伝えます。
・戸川宅で湊斗と光と真子の3人で飲んでいます。『紬を幸せにし隊』というのが3人のLINEグループ名です。佐倉くんも入れるの?という真子に、光は隊長が許可すれば、と湊斗を見て笑います。
・想には実家の母から「いつ帰ってくるの?」とLINEが来ます。返信は「考えておく」でした。その後、紬に「いつ会えるの?」とLINEが来て微笑み「いつでもいいよ」と返します。
・実家では萌は母親に東京に行くついでに兄に会いにいくと言います。母は「気が向いたらでいいから帰ってきて」と伝えます。
・紬と想はカフェで会っています。「このあとどうする?」と聞く想に、「映画見に行きたい」と言います。観たいのを二人で選んで、違ったらじゃんけんね!と言い、二人で映画を調べます。すると・・「その中に観たいのあるの?ごめんね」と言う想。そこへたまたまバイトが一緒の田端が来店します。紬が紹介し、挨拶しますが、耳聞こえないことが知られたことで、何かを感じる想。店を出ると「ごめん」と謝る想に対し「全然迷惑なこと何もないよ」と伝えます。
・手話教室で。紬は「手話疲れるっておもったことあります?」と春尾に尋ねます。「そんなこと思ってないんですけどね」と紬が言うと、ホントですよね、と思うところがあるような春尾です。
・奈々は家でノートの下に「ありがとうございます」と書いてある字を見つめます。奈々の大学時代。ボランティアで講義をPCで翻訳してもらっているものの、ついていけず戸惑う奈々。そこへ春尾がやってきます。春尾はPC翻訳は就活のためにやっている、耳が聞こえない人の相手だから楽だよ、と現在とは違う冷めた様子です。しかし、初めて奈々に会ったときに、笑顔に惹かれます。ノートにありがとうございます、とお礼を言われ、「ありがとう。どういたしまして」と書くと、奈々の笑顔がまた見れました。
・奈々が大学の食堂へ行くと、春尾を見かけ声をかけようとしますが、別の子に話しかけられているのを見てやめます。奈々は講義中にPCに「授業サボりたいです。いつも横にひとがいるからみんなみたいにゲームしたり寝たりできない」と打ち込みます。「サボる気ですか?僕よこにいますけど」と笑って返します「一緒にサボってください」と奈々が頼み、PCで会話が始まります
奈々 何年生ですか?
春尾 院の2年です。
奈々 なんでこのボランティアしてるの?
春尾 就活に手こずってて
奈々 正直ですね
とのやり取りに笑い合います。
・授業が終わり、春尾が奈々のノートの最後には毎ページ「ありがとうございます」と書かれていることに気づきます。ひとつ書いてそれを毎回見せれば?と言うと、「ありがとうってつかいまわしていいの?」と奈々は打ち込み笑います。帰り際に奈々の ありがとう 手話
これがきっかけで春尾は奈々と顔を見て話したいと思うように、そして奈々から手話を習うようになります。
・春尾が研究室に行くと、最近よく奈々といることを後輩に「ボランティアなの?春尾さんコミュニケーション楽って言ってましたもんね。恋愛は障害がある方が盛り上がりますもんね。まぁあの子はまじの障害ですけど」と言われ、怒りでていく春尾。そして、学内で奈々を見かけます。「奈々」と呼んでみると、奈々が振り返り、春尾の顔をみて笑顔に、そして手話で「びっくりした。春尾くんいる気がしたの。なんだろう。振り向いたら居たからびっくりした」といいます。春尾は「びっくりした名前呼んだから振り向いたのかと思った」と言います。奈々は「春尾くんの声聞こえた。カッコ悪い声だった」と笑います。
・喜ばせたい、役に立ちたい、行きやすい世の中になってほしい、ニコニコ笑っていて欲しい・・春尾はそう思うようになり、大学で手話サークルを立ち上がたのです。仲間に奈々を紹介しますが、奈々はその場を立ち去ります。春尾が追いかけ、どうしたの?と問うと、「遊び道具にされたみたいで不快だった。あの人たちいい人になりたいだけ。善意は押し付けられた偽善なの。私といるといい人だって思われていいね」と感情的になる奈々。春尾も感情的になり、「めんどくさい」と発してしまいます。「めんどくさいって言ったでしょ。口読むの疲れるから手話で話してよ」という奈々に対し、「俺だって手話するのめんどくさい。すごく疲れる」と口にしてしまいます。奈々は「授業サボるんじゃなかったな」といい、去っていきます。その後二人は学内で会っても話すこともなくなりました。
・奈々は手話教室へ行き、春尾に会いに行きます。奈々は「手話を仕事にしたんだね。すごいおめでとう」と伝えます。春尾は、「佐倉想くんって知ってる?」と聞くと、「紬ちゃんから聞いたの?あの二人もう付き合った?」と奈々が言うと、春尾は「2人、うまくいくと思う?」と訪ねます。奈々は「うまくいくといいな、聞こえるとか聞こえないとか関係ないって思いたいから」と言います。
・光は紬に「お母さん、結婚期待してたよ」と言うと、「そうだ(別れたこと)言っていなかった」と返します。「佐倉くんとのこと反対されたらどうするの?」と聞かれると「付き合ってないし」と答えます。
・紬と光は実家に帰り母と3人で過ごしています。父親は亡くなっており、闘病中の話をします。大変だから病院にもう来なくてもいいよ、と言われたといいます。病院には看護師さんもいるし、自分がいたからってなおるわけじゃない、ただそばにいたいだけなのにね、という母親に共感する紬です。
・紬は母親に湊斗と別れたことを告げます。母親は「そっ」とあっさり。そして、紬は想のことを話し始めます「佐倉くんがね・・」とうまく話出せないでいると、母親は察したようにプリン食べようと誘います。そして、プリンを食べながら「耳が聞こえないの。今はつきあってるとかじゃないんだけど」と言うと、「そう。で?お母さんにどうして欲しいの?お母さんがダメって、やめなさいって言われたらやめるの?」と言います。紬は「うん・・ありがとう」とすっきりした様子です。
・萌は想の部屋にきてプリンを食べています。母親がそろそろ会いたいと言っていたと伝えます。「最近お兄ちゃんの周りいろいろ変わって、お母さん心配してる」と言うと、「心配されるのが嫌なんだ」と答えます。
・紬が帰るとき、母親からたくさんのお惣菜を持ち帰るように言われます。「言葉で伝えきれないから、モノに託すの」と母は言い、「いってらっしゃい」と送り出してくれます。
・春尾が出勤すると、奈々から手紙が届いていました。
・東京に帰り、たくさんのお惣菜を想にも分けることにし、紬は自宅に想を呼びます。一緒に食事をしながら、たくさんあるからお惣菜やりんごを持って帰って、と忙しなく支度をしている様子を見ると「お母さんみたい」と想は笑います。
・紬は「私ね、いたくているだけだからね。佐倉くんになんもしてあげられないし、何かしてあげようと思って一緒にいるんじゃないから、だから、佐倉くんが私と一緒にいるのが大変、迷惑、疲れるとかあったら言って。私は今後あったら言うから。」と伝えます。想は「わかった」と微笑み、頷きます。
・想は実家へ久しぶりに帰ります。そして、母親と久しぶりに会います。「お帰り」と言う母親に「ただいま」と声で伝えます。
奈々と春尾の関係は?
奈々と春尾の大学時代!切なかったです・・
二人は友人以上に惹かれ合っていたんじゃないかなって思いましたが、
まだ若かったのかな
喧嘩のシーン・・・どちらもストレートにぶつけてましたね。
でも2人の大学時代なんかよかったです
奈々の笑顔すごく可愛くて
夏帆さん、大学生に見えるんだからスゴイ!演技もさすが!
想と紬の家族の反応は?
紬の母親素敵でしたね!!
紬も後押しされた感じでよかった。
次回は想の家の問題かな~という感じです。
まとめ
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