金曜の深夜ドラマ「夫婦が壊れるとき」(フウ壊)
復讐はいつから・・?って感じでしたが、
(昂太のクズっぷりを描いてる期間が長かったですよね・・)
11話から怒涛の勢いで加速していきそうですね。
11話から最終回まで!たのしくなっていきそうです!!
第11話のネタバレあらすじ
・佐倉家にやってきた陽子と昂太。理央も含めた5人で食卓を囲みます。陽子は理央にフードコーディネーターに仕事について尋ね、「恋愛についてはどう?」と話しを振り。理央は不愉快な顔をします。
・陽子は徹郎に「うちの問題を話してもいいですか?」と言い、昂太は動揺します。「夫はこの二年間、他の女と寝てた。会長はどうして夫の会社に2億の投資を?今回の企画書には複数名のスポンサーが記載されていますけど、結局、会長の投資だけに頼っています。映画に使われるのは1億で、あとの1億は借金返済にあてられています」と暴露。徹郎は怒り・・昂太は「誤解ですよ!推測で話すな」と慌てますが、理央は「パパと仕事してたの?」と融資の事を知りませんでした。陽子は「どうする?自分たちで話す?」と昂太と理央の顔を見ます。「最低」と毒づく理央。「先生どういうことです?」と美南が尋ねると、「この2年間、娘さんは週に数回の頻度で夫と寝てた、妊娠したんです。あげく、夫に振り回されて中絶した」と陽子は全てを話します。徹郎は呆れ、美南は泣き出し、昂太は項垂れます。「わかったでしょ。この人は逃げるしか能がない男なの。なんでこんな男に」と言いかけると「いいかげんにしろ」と徹郎は怒鳴ります。陽子は「怒るのは私じゃなくて娘さんじゃないですか?ちゃんと教育しなかったんですか?妻子のある男に手を出してはいけないって。人の家庭を壊すのはあばずれのすることだって。」と言うと、理央がキレて、「くそばばあ!」と陽子の後頭部を叩きます。そして、泣きながら手を振り上げますが、両親に止められます。陽子は「ごちそうさまでした」と言って、コートを手に取り、一人で家をでます。
・怒りながら昂太が追いかけてきます。「いくらなんでもやりすぎだろ?ここまでやる必要あるのか?」と責めます。「会長がスポンサー降りたら、会社は倒産ね」という陽子に、「どこで知った?」と尋ねます。「基樹さんから聞いた。一度寝たら全部話してくれた。」驚く昂太は「俺に復讐するためか?」「最初は復讐だった。でもすごくよかった。あなたよりずっと」「よくそんなこと。お前正気か?おれのともだちだぞ?」「なに?腹が立つ?汚らわしい?苦しい?その気持ち覚えてて。それが私の気持ち。あなたが壊した何もかも全部」「俺が?違うだろ。壊したのは君の冷たさだよ」「あなたに私を責める資格ある?」「確かに俺は過ちを犯したよ。でも人好きになるのは犯罪か?」「恋に落ちてたとでも言うの?純愛なら許されてると思ったらほんとに馬鹿ね」「 おれが君に言えなかったのは、君が大事だから君を愛してるからだよ」「やめて。私もう決めたから。あなたと離婚する。」「条件は私と凪はあの家に住む。あなたはこの町から出て行って」「いやだ。出て行かない」と言ってると、理央やってきます。「あんたはどうかしてる。彼がどうして離婚をきりださなかったかよくわかった」という理央に「まだ妊娠してるでしょ?ワイン飲まなかった。中絶したと嘘をついて、彼の気持ちを試した。」と陽子はいいます。昂太は「ほんとに?」と驚きます。昂太は「凪には言わないで。俺から説明するから」とすがると「凪はね、全部知ってる。あのパーティーの夜、あなたと彼女がどんな関係か見た。あの子がどんな気持ちだったか想像して」と言い放ちます。
・その後、昂太は理央と2人で話します。「お金が目当てだった?だから私と付き合ったの?」と言うと、「俺の事信用できないの?会長は俺の作品に賭けてくれたんだよ」「私は全部捨てられる。親も家も全部。あなたもどっちを選ぶのかちゃんと決めて」と理央ははっきり言います。
・陽子は加集家へ行きます。基樹と朋美と3人で話したがる陽子。「どうやって知ったの?私たちのこと。基樹さんのスマホでも見た?」と朋美に尋ねます。朋美はイラつきながビールの缶をあけます。「夫には浮気ぐせがあるの。別にいいの。一夜限りの女だし。依存症みたいなもんだから。でもあなたは嫌。わざわざそんなこと言いに来たの?」陽子は「言うべき時が来たらちゃんと話すつもりだった」と言う陽子にイラつきながら「あなたのしてることは最低だから」と言い放つ朋美に「じゃ昂太の不倫を見て見ぬふりしてたあなたたちは?」と言い返す陽子。基樹は「知ってたのか」と驚きますが、朋美は「知ってたから。あなたと寝たのよ。復讐でしょ。あなたたちがダメになったから同じ目に合わせたいのかもしれないけど、そうはいかない。私たち夫婦は完璧じゃないけど、お互い理解してる。こんなことじゃ終わらない。私は旦那の浮気にいちいち目くじら立てたりしない」と言います。陽子は「じゃなんでネットに書き込みなんてしたの?」と責めます。基樹は「書き込み?」となんのことなのかわからないようです。「私たちがホテルに言ったあの日を境に私への誹謗中傷が始まった。信じてたあなたに裏切られてたこと悲しかった」と陽子は素直に気持ちを伝えます。すると、朋美は「いつも私のこと見下してたくせに。私は友達だなんて思ったこと一度もない」とはっきり言います。すると、陽子は涙を拭き、「それでいい。あなたは自分が思ってることを相手に言うべき。飲み込んじゃダメ」と言い出ていきます。基樹は「朋美、俺たちはどうする?」「言ったでしょ。離婚はしない。夫として最善をつくして。私は子供が欲しい」と朋美は言います。
・昂太は理央の家で朝を迎えます。理央は「ずっと一緒にいれるんだ」と嬉しそう。浮かない顔をする昂太に「心配?」と尋ねると「投資の話しは白紙になったし。今回の映画は厳しそうだ。また一から資金集めするよ。頑張るよ」インターホンが鳴り、出ると、離婚届とスーツケースが届きます。そして、金銭の支払いと自宅から5日以内に立ち退くように書類も。
・陽子のスマホに連絡がきます。「話し合おうって言っただろ」という昂太に「早くサインして」と陽子。「私が稼いだお金でしょ」「凪を育てたのは俺だ」と全面的に戦うことになります。
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陽子が暴露し修羅場に!犯人も判明!
佐倉家は陽子の暴露で修羅場になりましたね。
そして、陽子に誹謗中傷をした犯人は朋美でした!
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まとめ
「夫婦が壊れるとき」についてはこちらでもまとめています
【夫婦が壊れるとき】1話~最新話(最終回)までのネタバレあらすじ!原作はイギリスと韓国ドラマ?
【夫婦が壊れるとき】第1話のネタバレあらすじ!結末(最終回)は離婚か復縁か考察!
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