金曜の深夜ドラマ「夫婦が壊れるとき」（フウ壊）
8話では、陽子が周りを利用して復讐の準備をはじめました。
基樹の下心はがっつり利用しましたが、妻の朋美からの恨みは怖そうですよね・・
第9話ネタバレあらすじ
・陽子を助けている芽衣は、DV元彼の康生に芽衣がしていることを感づかれます。康生は昂太のいる理央の部屋のインターホンを押します。すると、昂太が対応します。理央は「部屋を間違えた」ととっさにごまかします。
・翌朝、芽衣は陽子の元へ。康生にみつかったこととごまかせたことを伝えます。陽子は芽衣を気遣います。そして、芽衣は「あの二人終わると思う」と陽子に言います。
・自宅では凪をはさんで一家団欒するものの気まずい雰囲気の陽子と昂太。その夜に、病院から呼び出しがあって、昂太の母親由紀が亡くなります。昂太は由紀の横で涙を流します。陽子は主治医に感謝を述べます。すると、主治医は由紀から陽子へ託されていたものを渡します。中身は預金通帳808,000円。「昔から仲のいい親子で、昂太は母親を大事にしていた。（昂太を）支えてやってくれ」と言われます。
・顔に傷をつけた芽衣が理央の自宅を訪れます。「自分の人生を大切にするって決めた」という芽衣に、理央も「私もそう。彼このこと奥さんに話してくれないから別れるって言った。子供もおろしたって嘘ついた。彼を信じてきたけど、ホントは怖かった。私に確かなものはなにもないから。不安ばっかりで。口約束を信じるしかなくて・・この子を産んでもどうなるかわからない」と涙ながらに打ち明けます。「彼との関係も子供のことも大事だけど、理央ちゃんが自分の人生を大切にして」と言う芽衣。「産むのやめて後悔してない？」と問われると、芽衣は「たくさん泣いたよ？でも今は自分の意思で生きてる」と答えます。
・由紀の葬儀後に自宅。陽子は芽衣から連絡が。「あの子病院へ送ってきた。堕ろすって。先生の旦那さんと分かれるって言ってたよ。ずっと連絡を待ってたけど、連絡なかったんだって」と芽衣は状況を伝えます。「このまま、二人は分かれると思う？」と尋ねる陽子に「子供をおろしたら元に戻れないよ」と答えます。
・自宅で3人で食事をしていると、昂太の母親由紀の思い出話をします。陽子は優しくしてくれた義母に感謝していると言います。昂太は「母さんも陽子に感謝してるよ」と言い、凪は「パパとママはずっといてね」と二人に言います。
・陽子は神崎に、「やり直すことにしたんです」と電話で伝えます。そして、庭先で悲しむ昂太に陽子は寄り添います。そこに凪もやってきて、家族で悲しみを分かち合うのでした。
・陽子は「やり直せる。もう一度」と決意します。
・一方で、陽子の誹謗中傷をネットに書き込む人物が・・
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陽子の新たな闇とは？まさか昂太を許す？
義母の由紀の死、そして、芽衣の仕事の成果（理央が子供をおろし、別れると言ったこと）で
なんと・・・陽子は昂太を許すことにしました・・
何にしてもトンデモ人間だと思うのですがね、昂太は・・
理央と別れても、女癖、嘘、お金の使い込みは一生許せないんじゃ？
次回は陽子に誹謗中傷？！と昂太と理央はわかれない？！という展開になるようです。
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まとめ
「夫婦が壊れるとき」についてはこちらでもまとめています
【夫婦が壊れるとき】1話～最新話（最終回）までのネタバレあらすじ！原作はイギリスと韓国ドラマ？
【夫婦が壊れるとき】第1話のネタバレあらすじ！結末（最終回）は離婚か復縁か考察！
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