日曜ドラマ「CODE(コード)-願いの代償-」
こちらの原作は台湾ドラマですが、
日本版は人物設定の違いなどもあるので、
犯人や結末などは日本版はけっこうオリジナルなシナリオになるのかな~と期待しています。
今回は、「CODE(コード)願いの代償」の犯人や黒幕の正体と謎のアプリの開発者と目的についての考察をまとめました。
第7話放送時点でまとめています!
また話数ごとに編集して考察予定です。
※第8話は8月20日(日)放送!
謎のアプリCODEとは?
どんな願いも叶えるという謎のアプリ「CODE(コーデ)」
予告には「CODE”は一度始めたら逃げられないんだよ」というセリフも!
CODEでの願いが実現したら、その見返りにCODEが指示をこなすことになります。
これが願いの『代償』ということですね。
1話目で、主人公の二宮湊人もこのアプリのプレーヤーになってしまいました。
任務をこなせないと「制裁」を受けます。
二宮は制裁を受けたことで、死んでしまった協力者の柏木の婚約者から訴えられますが、
次の任務をクリアしたことで、訴えはなくなりました。
婚約者の悠香を殺した犯人は誰?
寺島がCODEの任務のために、悠香を殺しました。
けれど、寺島個人は悠香とは接点も恨みもありませんでした。
ただ悠香がなぜ殺されたのか・・
○湊人との別れ際に何かをいいかけたことと
→田波の収賄疑惑?(田波の収賄疑惑はハメられたものだった。5話で釈放されました。)
○ひき逃げのドラレコを見て何かに気づいた→
事故の被害者はCODEプレーヤーの工藤泉。鑑識の仕事で、車のドラレコを確認中に工藤泉のスマホがのCODEが自動的に起動。工藤泉の声で次のプレーヤーにCODEを薦める映像を見てしまった。
5話でCODEのプレーヤーが死ぬと、そのプレーヤーの関係者から欲望の強い人物に自動的に電話がかかるようになっている。CODEプレーヤーの増え方が判明しました!
当初は、田波が収賄疑惑を消すためにCODEに依頼したのかと思わせましたが、田波はCODEの指示で動いていた百田にはめられたとのこと。
5話で工藤泉のドラレコの内容が判明。
悠香は、ここで工藤泉のスマホ画像からCODEの奇妙な動きを知ります。
さらに6話ではCODEアプリ開発に関わっていた小島明日香という人物が登場。
小島は悠香の友人でCODEのことを相談していていました。
小島もCODEの関係者から逃げていました
7話で悠香はCODE側に消された、ということが判明しました。
CODEの黒幕(アプリ開発者)=悠香の死を願った犯人 ともいえると思います。
CODEの開発者(黒幕)は誰?目的はなに?
主人公の二宮湊人(坂口健太郎)は、婚約者の悠香(臼田あさみ)をエレベーターの事故で亡くし、
その死の真相を暴くために、CODEを追うことになりました。
悠香の死の真相を知りたい!という願いにCODEがつけ込んできたようですね。
大学の同窓会以来会っていない佐々木という友人がアプリを送ってきましたが・・(3話でこれは佐々木を偽った別人であることが判明)
湊人をプレーヤーにするためにCODE側が佐々木と偽って電話をしたんだと思います。
CODEの開発者(運営者)は誰なのでしょうか。
CODEは何のために作られたか・・
CODEは、願いを叶えたら、指示をこなす、ということなので、
願いを叶えてもらったら、次は誰かの願いを叶えて(指示をこなす)というずっと終わらない構図になっている、というシステムになるようです。
そうなると、開発者の目的は、「自分が世の中をコントロールしたい」とか「こんな世の中に復讐したい」という大きなものなのかな、と思います。
7話で、小島明日香を追わせていた市川省吾が開発者というのはで確定だと思います。
まとめ
第7話の放送を楽しみにしたいと思います!
CODE(コード)-願いの代償-についてはこちらも記事にしています
【CODE(コード)願いの代償】第1話ネタバレあらすじ!悠香を殺した犯人考察!
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