【CODE】6話のネタバレあらすじ！市川省吾(玉山鉄二)が怪しい黒幕？

2023 8/13

2023.08.04 2023.08.13

日曜ドラマ「CODE-願いの代償-」（コード）

5話では、なぞの多かった三輪円について色々とわかってきました！

しかし、今度は上司の田波が甲斐に撃たれてしまいました・・

悠香、佐々木、百田・・二宮の周りの人物がどんどんいなくなっていしまいますね。

https://twitter.com/code_ytv/status/1685657749773021184

本記事では第6話のネタバレをまとめていきます。

こちらでは「CODE-願いの代償-」の考察&をまとめています。
【CODE(コード)の考察】犯人（黒幕）の正体は誰？謎のアプリの開発者と目的は？

第6話のネタバレあらすじ

指名手配中の甲斐篤志（青柳翔）によって、田波秋生（鈴木浩介）が撃たれてしまった。ストレッチャーに乗せられ、運ばれる田波に付き添う二宮湊人（坂口健太郎）は、ショックを隠しきれない。「どうか助けてください！」と医者に伝えるが……。公式サイトより

田波を失う

・二宮の目の前で田波を撃った甲斐は1億2000万円の報酬を手にして笑います。

・「真実を追い求めるには忍耐が必要だ。立ち止まるな、悠香さんの無念を晴らせ。絶対にお前ならできる。」田波は力尽きます。二宮はまた大切な人を失うことになりました。

三輪円からのCODEの情報

・椎名は、情報が筒抜けなのは署内に新たなプレイヤーがにいるからだと考え、三輪を廃校に連れて行き、すべてを聞き出そうとします。三輪はCODEのモニターでした。モニターの仕事は、プレイヤーの監視、任務のフォロー、失敗した場合の制裁です。三輪は、甲斐もモニターなのではないか、と言います。モニターはプレイヤーから選ばれるが、その基準はわからない、自分で殺人を行ったことはないと言います。

・三輪は、芯の治療費を稼ぐため、CODEからの招待を受け入れるしかない状況だった、報酬が跳ね上がる代わりに任務の難易度も上がり、一度でも失敗すれば死の制裁が待っていると言います。しかし、二宮の殺害指令についてだけはルールが違うと言います。なぜなら、CODEが制裁を下すのは星がなくなってからなのに、二宮はまだ星も持っているからです。

・そこに、二宮がやってきます。「俺の大事な人ばかり奪って、目的はなんだ？」と三輪に問います。実は、田波と三輪は警察学校時代からの知り合いだったと言います。以前に、田波が三輪に渡したお金は芯の治療費に充ててほしいという援助だったのです。

CODEプレイヤーに襲われる

・二宮はCODEのプレイヤーに尾行されていました。廃校でプレイヤーたちが二宮たちに襲いかかります。二宮と円は格闘し、その場を離れようとすると、円は芯にもらった青いミサンガを失くしたことに気づき、廊下に落としていたミサンガを拾いに戻った隙に、一度倒した敵が円に銃口を向けます。二宮は三輪をかばい、身代わりに背中を撃たれます。

咲と先の兄と椎名・CODEの関係

・椎名は三輪をアジトに連れて行き、CODEにこだわる理由として3年前のことを語り始めます。

・3年前、記者の仕事で先輩である三宅に世話になった椎名。三宅は尖っていた椎名の心を解きほぐし、さらに引きこもりの妹・咲と引き合わせます。似たもの同士の椎名と咲は、やがて信頼し合う関係になり、3人で過ごすことが増えます。

・三宅は芸能人の桐生のスキャンダルを調べ始めます。それが、あるアプリに関与しているらしいことがわかったと言います。手伝いたいという咲だが、三宅は仕事だからと却下しますが、椎名は咲のパソコンスキルを調査にいかせるのではないかとフォローします。咲は自分のことを認めてくれた椎名のことをかず兄と呼び始めます。

・しかし、調査対象の桐生が死に、出張に行っていた三宅の様子がおかしくなります。誤報で訴えられたり、約束をすっぽかして、班長からも降格することになります。椎名がアプリとの関わりを疑うと、三宅は、俺もやめるからお前もやめろ、知れば知るほど危険なルールがある、もう関わるなと言います。

・そして三宅とは連絡が取れなくなり、咲も心配し、三宅のスマホをハッキングします。すると、三宅から電話が・・咲のことを椎名に託すと電話は切れます。ハッキングしたスマホのデータを見ると、三宅は最後に「咲と一樹の命を助けてください」という願い事をCODEに入力していたのです。

・まさにその時、CODEのプレイヤーが咲たちの命を狙いに来ていたが、三宅の願い事が受理され、2人は助かります。後日、三宅は遺体で発見され、死因は薬物の過剰摂取でした。