金曜ドラマ「ペンディングトレインー8時23分 明日君と」
現在8話まで放送されましたが、いろんな謎や伏線があり、SNSでは考察や予想もたくさんでています。
今回は、「30年後の未来へワープした」というけど・・ほんと
に30年後なの?という説について考察してみます。
【ペンディングトレイン】結末(最終回)を考察&予想!未来へワープした意味は?
話が進むごとに、考察&予想は更新・編集していきます。
30年後の未来へワープしたという根拠は?
30年後の未来へ飛ばされたという根拠についてあげてみました。
・田中が見た塔のような建物は、読んでいた新聞に「東京ブルームタワー(地上376m) 2026年完成予定」という記事が写真付きで載っていたものに似ていました。
→つまりここは、2026年よりも先の未来である
・高校生の江口和真が見つけた空き缶の製造年月日が「2026・4・11」
→2026年4月より先の未来
・大学院生の加藤が、ある植物を見て「このような新種が一般の植物へに適応するには30年はかかるはず」と言っていた
→となると、2023年の30年後の2053年以降?!
・白浜優斗が見つけ、スマホに撮った富士山。
→海の中にあった→富士山噴火?!
これらの根拠から、2023年より未来へきたことがわかっています。
30年後、というのは加藤の知識からの根拠でした。
30年後ではなく、2026年??
加藤の話から30年後以上先の世界から来た、ということになっていますが…
実はここは、現代から30年も経っていないのではないかとも言われています。
和真が拾った空き缶は、製造年月日が2026年の4月でした。
缶もけっこう綺麗でしたし、2026年4月に製造された空き缶が約30年後に残っているのが不自然な気がします。
本当に「30年後の未来」なのか、「2026年に近い時代」なのか・・
まだはっきりと断定できませんが、
○30年後の未来である場合
2026年4月の空き缶はどこから来たの?車両と同じくタイムスリップしてきた・・・??
○2026年に近い未来である場合
→加藤の言っていた「新種の植物が適応する」ようなナニカが起きた??
と予想してみました。
見事に何もない世界、「富士山」「スカイツリー」「ブルームタワー」で日本だとわかりますが・・
富士山が噴火したか隕石がぶつかったとか自然災害が影響してるのでしょうか。
2026年の空き缶が見つかったので、他にも何か今後見つかるかもしれません!
ペントレは乗客たちの過去であったり、6号車の乗客であったり、殺人事件であったり、と
謎が多いので、この未来は30年後なのか説はすぐには判明しなそうな気がします^^
→乗客たちが初めにワープしたのは30年後でした!
しかし、元の世界(2023年)へ帰ろうと、時空の歪みを使い、ワープした先は…2026年。悲劇の日。隕石がぶつかり災害が起きる年です!!
2026年は伏線だったんですね!!
直哉たちはこの2026年でどうするのでしょうか…
まとめ
ペンディングトレインについてはこちらも記事にしています
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【ペンディングトレイン】第一話~最新話(最終回)まで全話のネタバレあらすじ!
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