とうとう6号車の乗客と出会えた4話!
5話では6号車の乗客から色々なことが判明しそうです。
また、恋回ということで三角関係にも注目です
紗枝は少しは直哉の方に気持ちが行くかな?その辺も気になります!
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第5話のネタバレあらすじ
・直哉、優斗、沙絵は、6号車のまとめ役の山本から話を聞くことになります。乗客の植村が工務店員ということで、6号車は設備も整い5号車に比べて、台所、トイレ、お風呂などを作り生活していました。山本に名前を聞かれ、優斗が紗枝の紹介をすると「はーたの」とからかう若い男たちがいます。優斗はすかさず紗枝の手を握り「婚約者です」と告げ、紗枝をかばいました。加藤を刺したと思われる男は未来人かと思って焦ってしまった、と土下座して謝罪しました。
・6号車から戻った優斗は「帰れる方法がある」と山本に言われたこと乗客たちに話します。しかし、玲奈や直哉は信じられない様子です。
・山本は、ここへ来て4日目に見つけた船の無線がカナダの山の方に繋がったといい、『今いる場所は2060年で、現代の2023年の3年後に災害が起り、隕石が落下し大洪水が発生した』といいます。世界の各地が群発地震にあい、日光が遮られ食物が作れなくなったというのです。その隕石落下の原因は、スペースデブリ(スペースデブリとは宇宙ゴミ)。宇宙開発などに力を入れていた中、大型の探査機が小惑星とぶつかり軌道をそらし災害が起きたと説明します。そして、山本は元の世界に戻り、このことを伝えよう、だから協力し合おう、と頭を下げます。
・優斗は、「戻れるのならなとかして未来を変えたい、それが俺たちの使命だ。無理でもなんでも希望は捨てない。どれが今できる精一杯のことだ」と言います。その話を聞いて、「もし戻れたら何がしたいですか?」と紗枝が言うと、優斗は紗枝と直哉に3人でお好み焼き屋に行こうと言います。しかし直哉は「百歩譲ったとしてもそれでもそんな日は来ない。もし帰っても、会うことなんてない。帰れるなんて思ってない」と信じられない様子です。
・直哉は夢を見ます。働いている美容室に紗枝が来店しきて「お好み焼き屋に行こう」と誘います。そして優斗も一緒と聞いて、少しがっかりします。
・紗枝はボロボロの爪を玲奈にネイルをしてもらいます。紗枝も玲奈も満足そうに笑います。「もし玲奈さんが元の世界に戻ったらお客さんたち喜ぶとおもいます」と話していると、田中が車両に来て、新聞をとって出ていきます。
・夜に作業をしていると、紗枝のピンクの爪に優斗が気づきます。直哉は「さすが!よく気づきますね、婚約者」とからかいます。『婚約者』は、とっさの紗枝をかばうための嘘でしたが、紗枝は安心したというか嬉しかったと優斗にいい、それをまた直哉がからかいます。すると、紗枝はむくれて「どうせ現実へもどっても婚約者はおろか、彼氏もいませんよ。だから仮にでもそんな風に言ってもらえて光栄でした」と直哉を叩きます。「萱島さんは彼女いるんですよね。付き合ってもう長いんですか?」と(ワープ前に駅の前ですみれと直哉がいるのを見た)言われ、直哉は曖昧に誤魔化します。その頃、現代では、すみれが直哉とは何でもないと、店で働くことになった達哉に話しています。達也はすみれが席を離れた好きに財布からお金を抜き取り、ポケットにしまいます。
・5号車からお風呂を譲ってもらうことにって、その風呂に入れることになり、みんなは笑顔になります。お風呂に入り、玲奈は泣いています。そして、風呂から上がると赤石周吾と出会います。そして、メイクしないほうが可愛い」と言われます。
・風呂に入っている和真に、小春何かを言いかけてやめます。
・優斗は風呂に入りながら直哉と話をします。消防士を辞めようと思った時、お好み焼き屋の店員の真緒が励ましてくれたといいます。「あの時、踏ん張れたのは真緒がいたから。できないなんていってられない。やるしかない。進むしかない」と言い、前向き。対して、優斗に直哉は「俺だって思うよ。弟に会いたいって。助けてやりたいって思うけどさ。もうやめてくれそういうの。今までいろんなことあったけど。何が一番しんどいって期待して裏切られたときだよ。だから楽観的な希望聞くとイライラすんだよ」と言い放ちます。
・少し離れたところで、その話を聞いていた紗枝は、優斗の言うお好み焼き屋に好きな人がいたことに落ち込みます。しかし、直哉が「バカだな。その相手過去の人なんだよ。正真正銘過去なんだよ。今そばにいるのはあなたなんだから。時空超えて落ち込むんじゃないよ」と励まされます。紗枝に「もしかして励ましてくれます?私が励まそうと思ってたのに・・やっぱり、優しい」と言われ、直哉は「・・別に」と照れます。その後、社長に「ひねくれくーん。さっき畑野さんに優しい言葉かけてたね。いい趣味してるじゃない?私も畑野さんのこと好きよ」「全然そういうんじゃないんで、全くストライクじゃないですし。害がないっていうか、からかうとたのしいっていうか」「そういうのなんていうか知ってる?恋ーーー!ただただ生きてるのにそういう感情って含まれるんじゃないの?」と言われ、気持ちに気づく直哉です。
・緑の光る鉱石を見つけた直哉、優斗、和真は「何かかも」と隠します。それを見ていた田中がその情報を山本に提供するのです。
・玲奈が山本に指示をされ石を探している植村と加古川を見つけます。そして「石」が帰る方法の手がかりになると聞きます。現代に帰りたくない玲奈は、山本に話しを聞きに行くと5号車に行こうとします。玲奈を心配した紗枝はついていきます。話をしながら、地面を見ると金髪の頭(遺体)が埋まっているに驚きます。そして気づくと玲奈と紗枝は、6号車の3人の男に囲まれてしまいます。玲奈はなんとか逃げきり電車に戻ります。「むこうの奴らが襲ってきて・・・・死体があった。畑野さんが」と告げ、紗枝がいないことに気づきます。そして、直哉と優斗は車両を飛び出していきます。一方、紗枝は追い詰められて、崖を飛び降ります。
6号車乗客の犯人は誰か考察
1話からチラチラ出てきていた刺殺事件。
その犯人がワープしているという描写はありました。
金髪で、という情報から直哉?米澤?!なんて思ったりしましたが、
加藤を刺した犯人・・
金髪・フード!
加古川辰巳(西垣匠)が外見的に怪しく、土下座もして謝罪してましたので、加藤を刺した犯人でした。
しかし、現実で起きた北千住の刺殺事件の犯人はまだわかっていません。
加古川なのか、地面に埋まっていた遺体なのか・・
まとめ
ペンディングトレインについてはこちらも記事にしています
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