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【らんまん】第1話2話3話(第1週目)のネタバレ!バイカオウレンの花言葉の意味は?

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いよいよNHK朝ドラマ「らんまん」がスタートします!

植物学者の槙野万太郎の物語!

https://twitter.com/asadora_nhk/status/1642376310658945025

前作の舞いあがれは現代でしたが舞台は明治時代へ。

ヒロインは浜辺美波さんで志尊淳さんや中村蒼さんも出演!

ナレーションは宮崎あおいさん、主題歌はあいみょん!

期待は高まります!

第1週目のタイトルは「バイカオウレン」です。

初回は槙野万太郎の幼少期から描かれます。

らんまんの子役たちはコチラでまとめています。
【らんまん】万太郎の子役(キャスト)は誰?森優理斗と小林優仁を調査
【らんまん】綾と竹雄と佑一郎の子役(キャスト)は誰?経歴もまとめ

※本記事は放送後に編集していきます※

目次

第一話のネタバレあらすじ「病弱な跡取り」

・槙野万太郎は川辺で植物を探しています。見つけると目を輝かせます。幕末から昭和へと天真爛漫に駆け抜けました。

・慶応3年。幼少期の万太郎は芽が出てきた植物に話しかけています。祖母のタキは仏壇に祈り「今日1日も万太郎をお願いします」と。

・酒屋ではこしき倒しの日。万太郎の自宅では盛大な祝杯が開かれます。万太郎はつまみ食いをしながら、自宅をでます。そんな万太郎の事を姉の綾は「なんであんなんやろ」と心配しています。

・自宅を出て、町に出た万太郎。「ぼっちゃん。おはようございます」と声をかけられながら町を駆け抜けていきます。友達の家まで走った万太郎は心臓が苦しくなり倒れ込みます。そして…自宅へ戻り、医者や祖母に安静にするように言われると、「みんな走っているのに…。僕はみんなと違うの?」と万太郎は呟きます。

・宴の席で、分家の者たちが次期当主の万太郎の体が弱い事を揶揄います。それをタキは叱りつけます。「分家のおまんらは、本家の万太郎にはかなわん」とはっきりと言います。後に分家の人間たちが「万太郎はどうせ長く生きれない。それなら生まれないほうがよかった」と陰口をしているのを聞いてしまい、万太郎は傷つきます。

第二話のネタバレあらすじ「天狗に扮した坂本龍馬」

・親戚の豊治らの心無い陰口に傷ついた万太郎は、母親ヒサに「わしはいらんかった?」と泣きつきます。ヒサは「万太郎が欲しいてしょうがなかった。毎日、裏の神社へお参りに行った。そして神様が万太郎をくれた」と抱きとめます。「おまんは大事な子じゃ。お母さんの宝物」と話しますが、万太郎は「見えない神さんなんていない、お父ちゃんも会ったことない!」と納得がいかずに、「おかあちゃんもおばあちゃんも嫌いじゃ」と出て行ってしまいます。

・万太郎は裏山の神社へ行きます。「神さんっ!出てきてください!聞きたいことがあるです。神さんのせいじゃに。わしがみんなと違うのは!神さんのアホ」と叫びます・・・すると、「あはは。神さんをアホ呼ばわりしてふてえ坊じゃのう」と木上から声がします。武士のような男が降りてきて「天狗じゃ」と「まずは飯かの」とつぶやくと、万太郎はもちを渡しあげます。

・家ではまだ宴が続いています。ヒサはタキに体調が悪く、挨拶にでられないこと、万太郎の体が弱いことを謝ります。しかし、タキは「お前は3人も子が流れて、離縁すべきやった。お前の体を思えば。ようやくお前を守ろうとしたときにうちの人がなくなった。おまんは後継を産んでくれた立派な嫁だ。おまんは私の人生を照らしてくれた」と感謝の気持ちを示します。

・竹雄が万太郎の体調を伺いに部屋へ行くと、布団に万太郎がいないことに気づき、慌てて母親や綾に知らせます。綾は「万太郎どこ?!」と家中を探します・・そして、ふと酒蔵に入ります。「いい匂い」と感じます。その時、竹雄に支えられたヒサが「万太郎はそこじゃないよ」と伝えに来ます。

・坂本と「わしは弱くてみんなと違う。天狗は、熱をだす?わしはしょっちゅうだす。ちょっと走っただけで、苦しくなる。わしは、弱くてみんなと違う」とこぼします。すると、天狗は「心配せんでも坊ぐらいの歳やったら、よう食べて、よう寝て、うんと遊べば元気になれる。その証拠に、わしも子どもの頃は泣き虫やった。あまりに弱くて、あねさんにしごかれちょった。」と言う天狗に、万太郎は「わしにも姉さんがおる」とつぶやきます。

第三話のネタバレあらすじ「名前は知らんぎ」

・万太郎「わし、生まれてこない方がよかったがじゃと」と天狗に気持ちを吐露します。天狗は万太郎を肩車し「生まれてこん方がよかった人らあ、一人もおらんぜよ。みんな、自分だけの務めを持って生まれてくるがやき。己の心と命を燃やして、何かひとつ、事を成すためにここにおるがじゃ。誰に命じられたことじゃあない。己自身が決めて、ここにおるがじゃ。おまんも大きゅうなったら何でもできる。望むモノになれるがやき。さあ、望みや!おまんは何がしたいがぜ?」と万太郎に言葉をかけます。すると、茂みから武士が現れます。天狗のことを「坂本さん!」と呼び、下関にいることになっているから人目につくことはやめて下さいと注意します。そして天狗は、万太郎にもらった餅のお礼を言って立ち去りました。

・その後、「万太郎!」と母ヒサの声がします。綾と竹雄に支えられてヒサが探しに来ました。万太郎は母のそばへ行き、「お母ちゃん、おらんようになってごめんなさい。大嫌い言うてごめんなさい」と万太郎は謝ります。ヒサは万太郎を抱きしめます。誰といたのか聞くと、万太郎は天狗といたと答えます。ヒサは「ほんとにおったかもね、ほら」と、周囲を見ると、白くて小さな花が辺り一面に咲いていました。「天狗が春を連れてきたがやろうね。これね、おかあちゃんが一番好きな花。この花はたくましい。命のチカラに満ちう」と言うヒサに万太郎は花の名前を聞きますが、ヒサは「知らん。なんてゆう子かねえ?」と答えます。万太郎も「うん。どうしてこんな花が咲くがか」と、草花への関心がさらに強くなります。

・峰屋へ帰ると、タキは「おまんはそれでも峰屋の当主かね!」と叱責します。万太郎は泣くことはありませんでした。「おやっつあん、あんちゃんらあ。どうかまた峰屋に気てくれますろうか」と頼みます。当主・万太郎の言葉に、蔵人たちは笑います。寅松は「坊ちゃんありがとう存じます。わたしら、峰屋で働けて幸せです」と感謝し、また秋になったら来ると告げます。

・万太郎は裏山で白い花を摘み、持ち帰りますが、しおれています。そこで絵に描いて残すことを思いつきます・・しかしなかなか上手く描けません。

・番頭の息子である竹雄は、タキから万太郎の目付役を命じられます。。タキは今日のように万太郎が黙って家を出るようなことがあったら「お前の落ち度じゃき」ときつく言い渡しました。

・ヒサが寝ようとすると、障子の隙間から絵が一枚差し込まれます。ヒサは万太郎のからだとわかり、「これやったら、枯れんね」とつぶやきます。

・数日後、佐川領主の家臣の塚田昭徳が訪れ、万太郎に学問所への進学を勧めます。

【ナレーション】「世に言う大政奉還です。徳川の世の終わり。そのころ、峰屋にも大きな別れが近づいていました」

・万太郎はタキに、帳面がほしいと頼み、「お母ちゃん、きっと元気になるき!」と笑顔を見せます。

バイカオウレンの花言葉(意味)は?

第1週目のタイトルである「バイカオウレン(梅花黄蓮)」について調べてみました。

バイカオウレンはその名のとおり、ウメに似た形の白い花を咲かせる常緑の多年草です。山地の森林内にある、腐植質に富んだ湿った場所に生えています。
原産地:本州(東北地方南部~近畿、中国地方西部)
開花期:2月~3月

花言葉は「情熱」「2度目の恋」「魅力」「忍ぶ恋」だということ。

槙野万太郎のモデルである牧野富太郎博士が好きだった植物として有名だそうです!

第一週目は「バイカオウレン」との出会いからはじまるのかな?楽しみですね。

感想とまとめ

らんまんについてはコチラも記事にしています。
【らんまん】1話~最新話(最終回)まで全話のネタバレあらすじと感想をまとめ!
【らんまん】槙野万太郎の実在のモデルの牧野富太郎はどんな人物か調査

らんまん楽しみですね!

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この記事を書いた人

ドラマとショッピング大好きな小学生の子を持つ2児の母。
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