木曜ドラマ「silent」（サイレント）
切ないストーリーに1話目から話題沸騰のドラマです。
本記事では第二話の放送後にネタバレあらすじを追記します。
また、目黒蓮さん演じる想の病名や原因などにも注目して見たいと思います。
第二話のネタバレあらすじ
高校時代卒業前の紬と想の幸せなシーンから始まります。
しかし、想は耳鳴りがして、耳が聞こえにくくなります。
母と病院へ行くと、「難聴」で遺伝性の可能性があると言われます。
すぐに聞こえなくなるわけではなく、ゆっくりゆっくり聞こえなくなっていって
わずかに聴力が残る人もいれば、完全に聞こえなくなる人も・・医師に告げられる。
想の母は自分のせいなのか、と悩み、想はそれに気づき、心苦しくなります。
紬にも打ち明けようとしたが、打ち明けられす・・
「いつでも電話したい。好きな声だな」と紬が話します。
想は最後に紬に「想くん」と名前で読んでもらいます。
それから想は紬に電話に出ることはありませんでした。
現代に戻りーー
想は紬と別れてから道端にうずくまっていると、奈々が現れます。
落ち着き、ワイヤレスイヤホンを持ってきてしまったことを打ち明けると・・
ワイヤレスイヤホンが4万円もすることを知り、返さなくては、となります。
紬は湊斗と会うが、動揺を隠せず泣いてしまいます。
その夜、想から湊斗に「青羽の連絡先わかる？」とLINEが来ます。
そして、紬には想から「イヤホンを返したい」とLINEがきました。
二人は会うことに。カフェでの待ち合わせ・・・
紬は声の聞こえない想に思わず話しかけたりして慣れない様子です。
想はワイヤレスイヤホンを置いて帰ろうとしますが・・紬は引き止めます。
紬はスマホで筆談しようとすると、想は音声認識アプリをだします。
紬と想はお互い元気だったか確認しあいました。
そして夜に紬は湊斗と会います。
そして、想と会ったことを打ち明けます。
湊斗は「想耳聞こえなかったでしょう？」と言います、「知ってたのになぜ黙ってたの？」と紬。
言ったら不安定になるかと思って言っていなかった、耳のことは最近偶然知ったと湊斗は答えます。
湊斗は手話教室のチラシを渡し、覚えたら想が喜ぶんじゃない？と勧めます。
紬も湊斗も高校時代の友人たちに想が難聴であることを伝えます。
皆、驚いた様子です。
紬は手話教室へ。
授業の終わりに講師に
「元々耳が聞こえてて話していた人は、耳が聞こえなくなると、話せなくなるのですか？」と尋ねます。
「話せないということはないが、話すのが怖いと思うのかもしれません」と言われます。
紬は「話したいことがある」と想にLINE。
会って話したいと伝えるが、「ここで話していいよ。筆談だからあってもかわらない」と想。
「顔を見て話したい」と食い下がります。想は「わかった」と応じてくれました。
二人が会うと、紬は覚えた手話で会話を始めます。
驚いた様子の想。
名前や年齢、誕生日、家族構成・・を手話で伝える紬に「知ってる」と優しく微笑む想。
紬が耳をさし、なんで？とたずねると、
「病気。高校を卒業してから聞こえなくなってきて、3年前にほとんど聞こえなくなった」と想は筆談で返します。
まだ難しい話しまでは出来ない紬はアプリで会話を始めます。
紬は「卒業のころ、電話したいや声が聞きたいといって、嫌な思いをさせてごめん」と謝ると、
想は「嬉しかった」と答えます。
紬が「好きな人がいるから別れたいって本当？」と聞くと、「悲しませたくなかった」と答えます。
紬の目から涙が溢れます。想も涙ぐみます。
「このことを知ったらそうやって泣くと思ったから」と想は言います。
「フラれてもっと泣いたよ」と紬は答えました。
「今は青羽のこと泣かせない優しい人がいるの？」と聞くと、「いるよ。今度会って」と笑います。
2人は打ち解けた穏やかな雰囲気で二人は帰ります。
すると、偶然、湊斗に遭遇して・・というところで終わりました。
想の病名や病気の原因は？
想がどんな病気にかかり、その原因は何か・・
ドラマ内では「難聴」「遺伝性」という言葉が出てきました。
遺伝性難聴という病名なのか、違うものなのかはっきりは出てきていませんね。
まとめ
silentについてはこちらも記事にしています
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