木曜ドラマ「silent」
本記事では第三話についてまとめていきます!
第三話のネタバレあらすじ
※場面転換では☆をつかってます※
湊斗の回想から始まります。
高校時代、紬と想が付き合うのを見て、少し嬉しかった、といいます
卒業後、数年して高校の同窓会で紬と湊斗は再会します。
会社の激務に追われていた紬を優しく慰めたことから、2人は心通わせるようになり、付き合うようになりました。
☆
湊斗は紬に電話しながら歩いていると・・
紬と想が2人でいるところを見かけ、動揺します。
想は会話の内容は聞こえませんでしたが、察して、帰ります。
湊斗は想の後ろ姿に声をかけますが・・聞こえません。
☆
紬と別れた、想は奈々に会います。
そして、カフェにいると、湊斗から着信が・・
奈々は「声が聞こえないの知ってるんでしょ?嫌がらせだ!」と・・。結局電話はきれました。
フォークが足りず、想が店員さんに筆談でフォークを頼むと・・
奈々は想に「今でも家族の前でしか声は出さないの?」と尋ねます。
☆
想の実家では母が妹モエに想に会いにいく交通費を渡します。
想の様子を見て欲しいそうでが・・萌は最近想が紬と会っていることが気に入らないようで、
その気持ちを口にすると、母にお金を取り上げられ、「余計なこと言いそうだから行かなくていい」と言われてしまいます。
☆
紬がCDショップで働いていると・・お店の前で偶然、想と会います。
そして、紬と想は仕事終わりに待ち合わせます。
想は「湊斗と付き合っているんだよね?この前大丈夫だった?2人で会うのはやめよう」と言いますが・・
紬は、今好きなのは湊斗でその気持ちは変わらない。佐倉くんとは友達でいたい、と伝えます。
想は「湊斗って呼んでるんだね」とさみしそうな表情をして、帰っていきます。
☆
想の家には萌が来ます。
「何しに来たの?」と想は話しかけます。萌は様子を見に来たと手話で返します。
「湊斗くん大丈夫?元に戻れた?どちらとも仲良くしたらいい。病気のこと隠して心配させたんだから謝ったら?」と萌は言います。
☆
湊斗が紬のアパートのベランダにいると、外に想がいるのを見かけます。
急いで外へ行き、想の元へ行きます。その時、紬から電話が来て、湊斗と想は紬の部屋で紬の帰りを待つことになります。
2人はしばらく沈黙して・・気まずい雰囲気・・湊斗は思わず「ビール飲む?」と話しかけますが、当然返事はありません。
缶ビールを開け、湊斗は想の背後に座ります。
想と20歳の誕生日にお酒を飲もうと約束をしたことを一方的に話し、涙します。
振り向き、湊斗の表情を見た想は立ち上がり、向き合います。
「わかるんだけど!なんで言ってくれなかったの?」と泣きながら想に詰め寄ります。
そこに、紬とひかるが帰ってきて、湊斗は部屋を出ていきます。
高校時代に、湊斗が声をかけてそれに振り向き笑顔になる想を思い出して苦しくなります。
紬は湊斗を追いかけます。
湊斗は想と紬が会っていたことは気になるけど、そんなことはどうでもよくて
想の病気を受け入れるのが辛い、苦しいと言います。
・・というところで三話おわりました。
感想
最後は涙でしたね・・
湊斗が純粋というかいい人というか・・
もっと想に嫉妬しちゃうのかと思いきや、それよりも想の病気のことが辛いというんですから・・。
萌も紬のことをあまりよく思っていないように母親には言っていましたが、
想には2人とまた仲良くするように伝えていましたよね!
登場人物が優しくてすごくいいです!
安心して見れます・・!
まとめ
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