日曜劇場ドラマ「VIVANT」（ヴィヴァン/ビバン）が始まりました。
1話目も見ごたえたっぷりでしたね！
2話目も拡大放送ということでとても楽しみにしています。
第二話の放送は7月23日（日）！
「VIVANT」（ヴィヴァン)の考察はこちらでしています。
【VIVANT考察】乃木のスマホ(携帯)のVIVANのフォルダの意味は？
【VIVANT考察】乃木憂助の正体は何者？二重人格でスパイ諜報員かテロリスト？
【VIVANT考察】テントのテロ組織マークの意味は?乃木父(林遣都)の家紋と関係?
【VIVANT考察】どんなドラマ？敵と味方は誰で真の正義の意味は？
【VIVANT考察】エフ(乃木の二重人格)の意味と由来は？憂助との共通の目的は何？
伏線まとめはこちら
【VIVANT伏線を考察&まとめ】ルパン三世の意味は？ジャミーンと柚木薫の関係は？
第二話のネタバレあらすじ
公安の刑事・野崎（阿部寛）の助けで現地警察の追跡から逃れ、無事日本大使館へとたどり着いた乃木（堺雅人）と薫（二階堂ふみ）。しかしいつまでも、止まっているわけにはいかない乃木は、130億円を取り返すべく動き出す。果たして、130億円の奪還なるか!?
また、野崎はザイール（Erkhembayar Ganbold）の残した「ヴィヴァン」という言葉に引っかかっていた。そして、明かされる「ヴィヴァン」の謎に驚愕する一同。「ヴィヴァン」をめぐる物語が遂に動き出す。公式サイトより
日本のバルカで乃木と薫の取り合い？
・なんとか日本大使館に逃げ込むことができた野崎、乃木、薫、ドラム。しかし、バルカ側からは乃木と薫を引き渡すように要求が。しかし、脅しにも屈しず、日本の大使の西岡は守ってくれますが・・
誤送金事件の解決のための「共同戦線」
・大使館の外はバルカ共和国の警察官に囲まれています。半年間は外に出れないかも、と言われ、誤送金事件を解決しなくてはいけない乃木は焦ります。140億の誤送金の件を話すと、周りに色々言われ、裏の乃木の顔がでる一幕も。
・話を聞いた野崎は解決に協力してくれるといいます。野崎は、犯人は、丸菱商事の社内の、水上、宇佐美、長野、原、太田の5人の中にいると推理。野崎は「共同戦線を結ぼう」と持ちかけます。
・丸菱商事→GFL→ザイール→組織 へと金が流れていて、スリーパー（モニター）が丸菱商事にいると野崎は言います。※モニターとは自分の国に不満を持ってる人が、徐々に洗脳され、組織へ入る（利用される）こと※
・「テント」と呼ばれる大きな組織の存在を話します。テントはテロ後にマークだけを残します。声明がないため、信念が見えず、得体の知れない組織。（CIAのサムも言っていました）
・「VIVANT」の意味を調べるもわかりません。
野崎の赤飯と薫の想い
・野崎は乃木のリクエストである赤飯や日本料理を作り、乃木や薫をもてなします。その味に感動する2人。薫は、「この国の人たちのために、日本人であることを忘れて頑張ってきたけれど、料理はダメですね」とこぼします。日本に帰るのか尋ねられると、「ジャミーンをおいていけない。カロウ失調症の手術が必要でここでは手術ができないから、来月に日本へ行く予定だった。私がジャミーンを日本へ連れ帰る」と言うと、西岡が病院から資料を送るように手配すると言いますが、野崎は病院に頼るよう言います。
「VIVANT」の意味が判明
・「VIVANT」の発音が「別館＝BEKKKAN」の発音に近いということに気づいた野崎。「BEKKAN・・・BEPPAN・・ベッパン」と思いつきます。乃木に対して「お前がべっぱん？！まさかな」と言います。
脱出を図るも・・・裏切りが
・野崎の計画で、大使館の秘密の地下トンネルから郊外の納屋へ行き、そこからロシアの国境を目指すことにします。しかし、納屋にはチンギスたち警察が。大使の西岡の裏切りでした。
・一旦、大使館へ戻り、馬のトラックに身を隠し、なんとか脱出。予定を変えて、モンゴルの国境を目指します。
ジャミーン
・薫が病院へ電話すると、ジャミーンがアディエルの死を聞き、姿を消したことを知ります。薫は村を通って、ジャミーンを連れて行きたい言います。野崎は始めは反対しますが、5分だけと許可をします。村のジャミーンの家によると、ジャミーンは倒れていました。薫は看病することに。「置いていってかまわない。アディエルとは結婚する予定だった」とジャミーンの傍にいるといいます。乃木もほうっておけないと野崎に主張します。ドラムが必要なものを病院に取りに行き、洞窟で看病します。懸命な看病のかいがあり、ジャミーンは回復します。
アド砂漠と別班
・看病に数日かけてしまったことで一行は死の砂漠と呼ばれる「アド砂漠」を通ってモンゴルの国境をめざすことになります。無事に渡りきるのは30％ほどの確率。GPSがあれば50％ほど。イチかバチかに掛けます。
・出発前の洞窟で薫は野崎に「べっぱんてなに？」と尋ねます。野崎は、自衛隊の影の諜報部隊で、民間人に紛れ、国内外のスパイを行っているといいます。今までのテロ行為は、別班のおかげで未然に防がれているといいます。そして、野崎は乃木を調べ、「怪しいところは一つもなかった」と言います。
・薫はジャミーンと別れます。ジャミーンは病院へ戻り、準備をしてから日本へ来ることになります。
・砂嵐もある中、ラクダに乗り、過酷な砂漠を超えます。気づくと、らくだに薫が乗っておらす・・
誤送金を仕組んだ裏切り者（犯人、黒幕）は誰か考察！
バルカ共和国のGFL社への誤送金の件は、社内では乃木のせいになっていますが・・
誤送金を仕組んだ裏切り者がいるはずです。
○誤送金はシステムエラーではなかったことが判明しています。
○1億ドル送金したのは水上のPCです。送金した時間の社内カメラを見ると、水上が席を離れた隙に、送金申請した瞬間にPCを触っていたのは乃木ですが、宇佐美に呼ばれて席をたった水上の代わりに送金をしました。
○財務部の太田梨歩が送金の確認したフォームには1千万ドルではなく、1億ドルでしたが、稟議書も1億ドルだったので送金した。
○宇佐美は稟議書は一千万ドルで印を押したといいます。
エネルギー事業部部長 宇佐美哲也
経理部長 原 智彦
財務部 太田梨歩
エネルギー事業部2課 水上 了
エネルギー事業部1課課長 山本 巧
誤送金の件で怪しい社員は上記かなと思います。
専務の長野利彦も口を出していますが、実行犯ではないかな～と思います。
けど、指示した黒幕の可能性はあるかも。
怪しいのは山本巧、宇佐美あたりかな～
山本は乃木の味方っぽいのが怪しいし、宇佐美のワーワーしてる感じもなんか。
3話で誤送金の犯人は太田であることが判明！
4話では太田以外にも黒幕がいるかわかるかも！
まとめ
VIVANTについてはこちらも記事にしています。
VIVANT(ヴィヴァン）のネタバレあらすじ！1話～最新話(最終回)まで全話まとめ
コメント