NHK朝ドラ「舞いあがれ」11週の後半「笑顔のフライト」についてのネタバレあらすじです!
52話の時点で最終審査まで1週間というところです。
後半は最終審査までとその結果が描かれるのかな?
中澤の離婚の件など問題はでてきそうですね。
舞と柏木の進展は?
52話で舞が無事にフライトから戻ってきた釧路空港で、柏木が思わず舞を抱きしめてましたね!
周りに人がいるのに・・!
卒業の頃はもっと進展(舞が告白にOKするなど)しているのか?なんて想像しちゃいますが・・
けっこう、不意打ちのハグに、ネットはTwitterでは・・
柏木はまだ舞の彼氏じゃないのに・・・!!
という声が多数みられましたね(笑)
そうなんですよね~、でも柏木って天然な感じだから、駆け引きとかもできなくて
素直に自分の気持ちを表現=心配したぞ!のハグ になったのかなとも思います。
当初、航空学校編では2人は気になる存在程度で進展はまだないかな?と思ってたので、
ハグまでしたことに驚きました!
今後も2人の進展に注目します。
第53話のネタバレあらすじ
・最終審査まで5日。舞と矢野が中澤のもとに行くと、中澤は封筒を持っています。中澤は、妻から送られてきた離婚届に署名をして、提出するつもりです。舞と矢野は中澤を引き留めます。
・矢野が引き留める理由は、中澤が離婚届を出したとしても、後から悩んで集中できないことがわかっているからです。中澤は、「そりゃ集中できない。できるわけないだろ!だって愛してるんだから。なんで離婚しなきゃいけないんだ。パイロットになって、家族養って一体なにが不満なんだよ」と憤ります。矢野は、妻・みゆきの夢を聞いたことがあるか問います。それに対し、「あいつの夢は俺を支えることとか?・・俺がパイロットになるのを諦めればいいのか」と答えます。矢野は、最初に理解しなきゃいけないことがある。中澤が夢を追いかけられるのは、男だからだと言います。「もし、子を持つ女性が突然、パイロットになるなんて言い出したらきっと止められる。母親なのにって。それに、パイロットなんて男の職業でしょ、なんて言われて。女性の機長だって、日本にはまだいない。中澤はその意味を全然わかってないんだよ」と、お茶をぶちまけます。「私がパイロットになりたいって思ったように、みゆきさんもやりたいことがあるかもしれない。そういう話を聞いてきた?みゆきさんの気持ちから目を背けずに、逃げずに、向き合うべきだと思う。」
・中澤は舞と矢野が去ったあと、みゆきに手紙を書きます。数日後に返事が来て、夫婦2人で話し合う機会を得ます。
・最終審査へ向けて勉強していた舞に、鶴田から電話がかかってきます。鶴田は「おお、岩倉、元気か? イカロスコンテスト、今年のなにわバードマンも大活躍やったな!」と言われ、舞は「見ました。ほんまに凄かったです」と返します。そして鶴田は、一緒にいる刈谷に電話を代わります。刈谷はテレビを見ていて、舞が飛んだスワン号を思い出したといいます。「岩倉は今、飛んどうとや?それやったら、スワン号の奇跡はまだ続いていること。今でも岩倉は俺たちのパイロットやけん。なにわバードマンの魂、忘れちゃいかんよ」。二人からのエールに舞は励まされます。
・電話を切ったあと、なにわバードマンの集合写真を見ながら「なぜパイロットになりたいか?」という大河内の言葉を思い返していたところに、矢野から声をかけられます。舞は人力飛行機サークルで、空を飛んだ時、プレッシャーを忘れるくらい嬉しかった、みんながいたから飛べたことを話します。それは今も同じです。
第54話のネタバレあらすじ
・最終審査になりました。初日は質問に口頭で答える口述審査で、2日目は実際に飛行してその習熟度を測るエアワークと離着陸の審査でした。最終日は、野外航法です。大河内は、舞と柏木を帯広空港から見守ります。 舞は空を飛びながら、自分が機長になった未来を思い浮かべます。
・飛行後、舞と柏木は大河内の元へ行きます。舞は「今日、最終審査の時、将来自分が操縦する飛行機を思い浮かべました。乗客のみなさんには、それぞれ行きたい場所があって、会いたい人がいて、見たい景色があって、そんなこと考えてたら、飛ぶのが楽しくなってきました。私は、誰かの喜ぶ顔が好きです。それが私の目指すべきものかもしれません。私は、私の飛行機に乗ってくれるお客さんに、安心して、喜んでもらえるパイロットになります。」と伝えます。柏木は、「俺は、父と同じ、国際線のパイロットになります。ここで出会った仲間たちと同じように、信頼しあえる乗務員と世界中を飛び回って、父の背中を負います。」と言います。それに対し、「プロになれば、君たちはまた苦しむかもしれない。だが答えは一つではない。私もそう思いながら日々、飛んでいる。岩倉学生、柏木学生いつか君たちの操縦する旅客機に乗れることを楽しみにしている。」と伝えます。舞と柏木は「最後までご指導ありがとうございました」と、大河内に頭を下げました。
・舞たち同期の学生は全員合格しました!今後は宮崎に戻って、高度なフライト訓練に臨みます。みんなでの祝勝会の中、柏木が舞を呼び出し、「明日、空いてるか?2人でどこかに行かないか?」とデートに誘います。
・翌日、舞は矢野にメイクをしてもらいます。矢野は「これは柏木じゃなくて舞のため」と言い、告白するよう後押しをします。舞はワンピース姿でデートへ行きます。柏木は「何か雰囲気違うな。似合ってる」と褒めます。
・デートは進み、夕焼けの中、ブルーサルビアが咲いている花畑に行きます。舞は「これ、空の上から見ても、めっちゃ綺麗なんやろうなあ」と言うと、柏木は「訓練機に乗るまで、そんなこと考えなかった」答えます。舞は「初フライトから課題もたくさんあったけど、柏木さんとか、他のみんなが飛んでくの見てて、私はたくさんのことを教えてもらいました。」と帯広での訓練を思い返します。すると、柏木は「それは俺もだ。パイロットって、もっと孤独なものだと思ってた。でも岩倉、見てると、そういうことじゃないんだって気づいた。同期として尊敬してるし…これからも一緒に飛びたいと思ってる。俺は岩倉が好きだ。」と告白します。それに対し、「私も…柏木さんが好きです。これからも一緒に空、飛びたいです。」と答え、手をつなぎます。
第55話のネタバレあらすじ
・舞は、東大阪の実家へ帰省します。浩太とめぐみ出迎えると、玄関には、柏木もいました。浩太とめぐみはびっくりし、とまどいます。舞は柏木を航空学校の同期と紹介します。柏木は自己紹介をし、舞との関係を言おうとすると・・・舞はそれを遮り、友達!とごまかします。
・「うめづ」で舞の帰省祝いをします。浩太は舞と柏木の席から離れ、柏木を観察するように座り、一人でイライラしています。話が舞の航空学校でことになると「柏木さんが寮の部屋でいろいろ教えてくれてん」 と意味深なことを言い方をしてしまいます・・それに、酔っぱらった浩太は「寮の部屋ぁ!?」と過剰に反応します。柏木は焦って、みんなの部屋…談話室です、と言います。しかし、柏木は「舞さんは難しい課題にも真剣に向き合っていました。僕はそんな舞さんの姿に惹かれて……」と思わず言ってしまい・・「お父様、お母様、僕は舞さんのことが好きです。真剣にお付き合いしたいと思っています。今日はそのご挨拶がしたくて伺いました。」と真剣な気持ちを伝えました。
・今日中に東京に帰るという柏木に、めぐみは泊まっていくように言います。そして、部屋で、舞は柏木に、両親にきちんと言ってくれたことを「嬉しかった」と告げます。すると、隣りの家で物音が・・舞が窓を開けると、貴司が帰宅していました。貴司が「舞ちゃんの彼氏ですか?はじめまして」と言うと、舞も「幼馴染の貴司くんです」と紹介します。そして、贈ってくれた短歌のお礼を言います・・すると、柏木は、「貴司さん、舞のことはこれから僕が支えていきます。安心してください。」と嫉妬したか?のように言います。
・柏木は浩太に呼ばれて、1階で酒を酌み交わして談笑します。貴司が「ええ彼氏やな」と舞に言うと、舞は嬉しそうです。
・2008年9月。舞たちの訓練は順調に進みます。航空会社への就活が始まります。
まとめ
舞い上がれ!の放送はいつからでいつまで(最終回)?時代設定やロケ地をまとめ
全話のネタバレあらすじはコチラ!!
舞い上がれ!の全話のネタバレあらすじを最終回までまとめ!キャストや主題歌も紹介
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