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【ペンディングトレイン】第一話のネタバレあらすじ!水(自販機)を盗んだのは誰?

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金曜ドラマ「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」が始まりました。

電車が未来へワープしてしまうサバイバルエンターテイメントとして話題ですね!

https://twitter.com/p_train823_tbs/status/1647843180849823744

本記事では第一話と、

あらすじが漂流教室に似ている?!パクリ?!という噂についても検証していきたいと思います。

【ペンディングトレイン】結末(最終回)を考察&予想!未来へワープした意味は?
【ペンディングトレイン】30年後ではない?なぜ2026年なのか意味を考察&予想

目次

第一話のネタバレあらすじ

2023年、春。萱島直哉は、ある人物に会うべきかどうか悩みながら電車に乗車。畑野紗枝も通勤のために駅のホームにおり、視線の先には、密かに気になっている白浜優斗の姿があります。優斗もまた、ある複雑な思いを抱えていました。

・8時23分。電車に乗り込みます。電車内では各々の過ごし方をしています。いつもと変わらない朝のはずでしった。すると緊急地震速報が鳴り出します。電車は走り続けますが、スマホは圏外に。激しく揺れる車内に乗客たちは倒れます。乗客たちが意識を取り戻すと、脱線事故かも、ということで電車の外にでます。しかし、外は線路もなくビルもない場所で、みんな混乱します。消防士の優斗が場を仕切り、状況を確認します。

・一方、駅では「あの男はいたか?」「いえ探していますが、どこにも」という会話をしている警察に対し、駅員が声をかけます。警察官たちが駅員に呼ばれ、ホームを見に行くと、連結部が途切れ、車両がなくなっていた。その後、トンネルを捜索しますが・・車両は見つかりません。

・優斗、紗枝、直哉でトンネルの中を見に来ます。光が見え、トンネルをぬけると、砂漠のような何もない土地に。高いところへ上り、見渡しても・・・そこにはビルも建物も人も何もない土地が広がっているだけでした。3人は愕然とします。

・一体、自分たちはどこに来てしまったのか、何が起きたのか・・。混乱する乗客たち。優斗の提案で乗客たちの名前や職業を聞き取ることにします。そこで、有名大学農学部の院生・加藤祥大、ネイリストの渡部玲奈、ポップカルチャー専門学校に通う米澤大地、警備会社のサラリーマン・田中弥一、人材紹介会社を経営するキャリアウーマンの寺崎佳代子ら46名を確認します。

・電車の外で、優斗が枝を燃やして、SOSのサインを出すといいます。直哉は「それで誰か来ます?」と鼻で笑います。そして、直哉は優斗に名前を聞かれても「匿名希望24歳」とテキトーに答えます。直哉以外はみんな名前を答えたのに。直哉は一人で西に行ってみると言います、止める優斗に対して「誰の指図みうけない」と聞く気はありません。しかし、優斗は頭を下げ、考え直すよう頼むのでした。

・米澤大地は電車内の状況をスマホで動画に取っていました。一方で、玲奈は新聞記事の「北千住駅前。男性胸を刺され死亡。20~30第の金髪男刃物をもち逃走」を見ます。高校生たちはお弁当を食べだします。そして、玲奈は置いてあった直哉のかばんをあさりハサミと少年院からの手紙をみつけます。そしてさらに横にあった紗枝のかばんからコンビニ袋に入った食べ物をくすねます。そして玲奈は電車を抜け出すと、直哉と遭遇・・驚いたれなはコンビニの袋を置いて逃げていきます

・紗枝はコンビニの袋がないことに気づきます。その袋を直哉が持っており、直哉は玲奈が持っていたと言うと、「この人犯罪者っぽいって思ってた。刑務所からの手紙も刃物も持ってる。この人絶対前科者!信用できるわけないじゃない」い言われ、直哉は「信用?みなさんは互を信用してるの?となりにいる人が痴漢や詐欺師、卑怯者でクズ、嘘つきかもしれない。」とれなに凄み、出ていきます。

・森を進んでいくと、直哉は帽子とカート。そして、ペットボトルの水が入ったダンボールを見つけます。

・優斗は手土産にする予定だった果物をみんなに分けます。さえもおにぎりをサンドイッチをだし、分けようと言います。そこで米沢が撮っていた動画から、玲奈が紗枝や直哉のかばんをあさっていたことがわかります。玲奈は「私は盗んでない。犯罪者っぽいて言っただけ。」と開き直っています。「当たり前のルールなんて通用しない」と言いますが、周りに責められ、玲奈は出ていきます。直哉が冤罪とわかり、紗枝と優斗は直哉を追いかけることにします。

・直哉はペットボトルの水を飲みます。そして、さらに進もうと歩き出します。しかし、坂から滑り落ちて地面の裂け目に落ちそうになり・・そこへ優斗と紗枝が来て、「頑張れ!諦めるな」と引き上げます。死にかけた直哉は泣きそうになりながら笑います。そして、裂け目に学生鞄が落ちていることに気づきます。紗枝は「あれ」とつぶやくと、優斗が(過去の)事故現場(学生が避難している)を思い出し苦い顔をします。

・電車へ戻る途中、靴を片方なくした直哉に体育館シューズを差し出し、そして謝ります。すると、「美容師。30。萱島直哉」と名乗ります。心を開いたように見えましたが、優斗が直哉に手紙のことをたずねると、「あのさ、俺、あんたとは相性悪そうだ」と拒否します。

・電車内では夜になり各々、寝ています。焚き火番をしていた直哉と交代にいった紗枝は「萱島さんも少し寝てください。体力温存しておかないと」と言うと、「なんでそんなホヤホヤしてるわけ」と少し呆れます。「前向きって言ってください」とかえすと、「この状況、もっと取り乱すだろ。ほかのやつみたいに。」と言う直哉に「やれるだけやってみよう。それが私のポリシーです」と紗枝 直哉は何も言わずに、紗枝の靴紐を結んで、電車にもどっていきました。紗枝はそんな直哉の行動に少し驚いた様子です。

・翌朝、自分たちが何もない土地に飛ばされてしまった現実を知り、呆然とする乗客たち。水も食料も薬もなくどうやって生き残るのか・・・。

・田中は小春に水を2000円で売ってくれと頼みます。和真に「1万円」と言われ、それでも買おうとすると、和真は大人への不満をぶつけ、小春と2人で出て行ってしまいます。「戻れ、死ぬぞ」と止められるも「別にいいけど。それよりも自由がいい」と。すると、田中が「そっか。もう帰れないってことか。自由ってことか」とつぶやき、結婚指輪を外し、笑いながら「自由だーーー」といい、出ていきます。すると、みんな各々出て行ったり行動しだします。優斗は止めますが、直哉「ほっとけよ。こんなわけわかんないこと。理性飛ぶよ。他人の命をあんたが背負う必要ない」と言うと、優斗は「それでも背負うんだよ!」と気持ちをぶつけます。回想で、優斗は歩くことのできなくなった先輩に謝罪します。そして、「泣くな。その代わり一人でも多くの命を救え」と約束していたのでした。

・諦めないという優斗に「助けるってあんたが一人で?思い上がんな。世の中そんなあまくねえよ」と直哉は言い捨てます。すると、紗枝は「私は助けられました。学校で白浜さんに会って。」回想で、優斗に「明日またやれるだけやってみよう」と言われたことで、生徒との距離に悩んでいたところ、生徒に声をかけることにしたのでした。紗枝は「やっぱり帰りたい。戻って学校でおはようと言いたい。みんなで戻りましょう」と前向きです。紗枝と優斗は、和真と小春に「おい!行くな!死んでもいいとか言うな。少しでも安全なところで。命だけは。ここでやれるだけやってみよう」と説得します。

・『2年三ヶ月の刑を経て、ここへ出ることになりました。正直こわいです。』直哉は幼い弟を愛情をかけて面倒見てきました。しかし、弟は事件を起こし、警察に捕まります。そして、弟は少年院から出てきました。弟は、会って、話したいやりなおしたい。にいちゃんと一緒にという気持ちを持っていました。しかし、少年院から出てきても、誰も(直哉)待っていませんでした。一方で、迎えに行くことの叶わなかった直哉はなんでこんなところに・・と手紙を握り締めながら泣きます。

・和真は木の幹から開いた缶チューハイを見つけます。それは車内広告にあったもの。消費期限は2026年です。田中は2026年完成のブルームタワーとスカイツリーのような建物の跡を見つけます・・ということは、「ここは30年後の未来!?」とみんなが困惑する中、直哉は「未来だろうが過去だろうがかんけいねぇ。だって俺らここにいるしかねぇんだから」と吐き捨てます。

・現在の世界では大きなニュースとなっています。「昨日午前八時半頃、乗り合わせた乗客は100人以上、消えたのは5号車6号車の2車両です」

・電車に自動販売機の補充で水を運んでいう長谷部がやって来ます「水やお茶がカートごと盗まれた」というのでした。

漂流教室に似ている、パクリ?!

「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」の設定が、

ドラマ『ロング・ラブレター〜漂流教室〜』に似ている?パクリなの?と話題になっています。

『ロング・ラブレター〜漂流教室〜』は、2002年に放送されたドラマ。主演は常盤貴子と窪塚洋介。 原作は楳図かずおの漫画『漂流教室』だが、設定が大幅に変更されている
内容は、地震が起きて、高校ごと未来の世界へタイムスリップする。

『ロング・ラブレター〜漂流教室〜』から21年経過していることに驚きです(笑)

本作は、原作やリメイクではなく、完全オリジナルストーリーとなっています。

未来へタイムスリップしてサバイバル(生き抜いていく)という点は類似していますが、

登場人物の設定などもまったく別のストーリーですね。

海外ドラマとかでもなんとなく似てるのってありますよね!

水(飲料)を盗んだのは誰?

1話の終わりで、自販機の飲料をケースごと盗んだ犯人がいることが判明しました。

何人か怪しい感じで表情が映し出されていましたね…

直哉は見つけていましたよね。ペッドボトルの水。

1本飲んでたっぽいですが、他のはどうしたのかな?・・

あの時はみんなから濡れ衣を着せられて周りを信じられないような状況だったので、

直哉が盗んだ!というよりどこかに隠した??と思いました。

まとめ

第一話放送は、Twitterも盛り上がっていました。

第二話も楽しみにしたいと思います。

これからいったいどんなサバイバルが待ち受けているのか・・・

人間関係はどうなって行くのかや恋愛要素があるの?かも注目したいですね。

ペンディングトレインについてはこちらも記事にしています
【ペンディングトレイン】第一話~最新話(最終回)まで全話のネタバレあらすじ!

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この記事を書いた人

ドラマとショッピング大好きな小学生の子を持つ2児の母。
ドラマではネタバレや考察を、
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