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【ペンディングトレイン】第2話のネタバレあらすじ!飲み物を盗んだ犯人が判明!

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金曜ドラマ「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」の第二話。

一話目ではいつもの朝のはずだった通勤電車が車両ごとワープ・・!

どうやら30年後の未来へ飛んでしまったようだ・・というところでした。

乗客たちの過去や抱えているものも1話で描かれましたね。

2話では・・水がないーー!

1話目の終わりで電車の販売機の補充をする作業員が現れました。

しかし、飲料がカートごと盗まれた・・・!と言っていましたね。

とりあえず、水がないと生きていけない!2話はそこからスタートするようです。

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目次

第二話のネタバレあらすじ

・カートごと水を誰かに盗まれた・・そのことで乗客たちはギスギスします。そこに、「知ってマース。見たよ。木の根っこのとこに残ってた。教えてもいいけど、仲良く分ける?配給制?」という直哉。「なるべく長く持つよう分けて、管理は当番制」という優斗に・・「アホか。盗られるだろ。信頼?疑わなきゃ助かんない」と直哉は対立します。

・直哉、加藤、立花で水を取りに行くことになります。しかし、ダンボールごと水がなくなっていました。またもや、誰かが盗ったと不穏な空気が漂い、救助もこない絶望的な状況に乗客たちの気持ちは沈みます。

・夜に優斗は、夜露や雨を貯めるために、電車の屋根にシートを敷きます。水を飲まないと3日、食べ物なし3週間で人間は死にます。今日は、2日目です。空を見上げると、満月が。「月を見てると、お好み焼き食べたくなるな。前の寮の近くに、お好み屋さんがあって、よく行ってたんだ」という優斗。紗枝は「お好み焼きですか。いいな~行ってみたい・・って何言ってんだか。この状況で」と言います。「一緒に行こう。そういう約束たくさんしよう。いつか戻れた時のために」と優斗は前向きに言います。一方、直哉は水を盗んだ犯人を捕まえる言います。「まだ中の人が犯人だときまったわけじゃない」と言う優斗。「じゃ水なしでどうすんだよ。みんなひからびておわりだよ?!ま、そりゃそれでいいけどよ」と言い捨てます。

・翌日、直哉と紗枝たちは水を捜索しに行きます。直哉も行くことに「死因が脱水症状ってのも腹立つからさ。俺じゃなくて、あっちの心配しろよ。居残り組だよ。だれかカートの水盗ったのかギスギスしてるだろ。」―ーーーーー車内では、充電バッテリーがなくなった米澤が玲奈の足元にあった食べ物のゴミを拾って泥棒と問い詰めるが濡れ衣・・で謝罪しようとするが、玲奈のポケットに米澤の充電器が。2人がもめた拍子に、小春のペットボトルの水がこぼれ・・水がかかり・・大騒動に。「うっせーな。静かにしろよ!!・・・・・母が言っていました。心の乱れは気の乱れ。整えましょう。今から車内清掃をします」と立花がその場を収めます。

・水捜索隊では。優斗は「もめることがあっても分かり合える。そう信じるしかないだろ。いろんな現場を見てきて、そんな中でも助け合う人を見て学んだんだ。どんな時でも理性と良心を持つ」と言いますが、「そんなきれいごとでうっとりするの、こちらの畑野さんくらいだと思いますよ。」と直哉は花で笑います。「白浜さんはいいご家庭のご子息なんでしょうね」と加藤が言うと、「普通ですよ。父は海保の海難救助隊にいます」と返します。すると、直哉は「悪かったね。うちの親は絵に書いたようなクズで、父親はヤクザ。母親は服役中ってのは嘘で。だってホントのこといったらひかれそうなんだもん。俺美容サロン展開してる社長でプライベートジェット乗ってて・・ホントは付き合ってた彼女が事故で死んで、刑務所からの手紙は加害者からで・・」と冗談をくりかえす直哉に、優斗が「いいかげんにしろ」と制したところで、直哉はつまずき転びます。そして、カエルをみつけ・・その先にの崖に、水が流れてくるのを見つけます。

・飲料を隠したのは田中でした。木の根元に隠していたところを駅員の小森が見つけます。

・車内では清掃をし、男女のスペースをわけ、自分の場所ができたことに落ち着きます。そこで、田中が水を持って戻ってきます。喜ぶみんなに、田中は、「代わりに何くれる?残りの水は俺がしかるべき場所に保存する。何かくれ、食べ物、薬、着替え、タオル、金でもいい」と言い出します。そこへ、直哉が戻ってきて、田中にハサミを突きつけます「どうなっても文句言えねぇよな。」とキれる直哉を止める、優斗と紗枝。「これが許されたらなんだもありだろ。一線超えるやつはこういうめにあう」という直哉に対し、「そういう見せしめはつくりたくない。ここで起きたことはすべて話し合って解決する。理性がなくなったら危険だ」と反対する優斗。すると、直哉は「多数決にしよう。このおっさんをこのままここにおくかどうか。」多数決をさせると、ちょうど半分。最後の一人の紗枝にかかっています、紗枝は田中に、もう二度としないと約束ささせ、いままでどおり、置くことになります。

・田中が隠し盗っていた水やお茶を手にした乗客たちは大喜びします。夜に、外で焚き火している直哉に、紗枝は車内に置いてあった靴を渡します。「嫌われ者の僕にありがたいおめぐみを」と直哉は履きます。そして、紗枝は多数決のことを謝ろうとしますが、「いいよ。言い出したの俺だし。畑野さんは白浜さんファンだから、肩持つよね」と言う直哉に、紗枝は、「萱島さんどういう人かわからない。誰のことも信じてないから従うのは怖いですよ」と言います。

・翌日、直哉、優斗、紗枝、立花、和真で水の滴る崖へ行きます。優斗が登った先には、水が・・!そして、その先には海と・・海の中には富士山のような山が見えます。優斗は「ここはどこなんだ・・」と目の前に広がる景色に呆然とします。電車に戻り、見た景色の写真をみんなに見せ、愕然とします。ここはやっぱり未来なのかーーー「戦争でも起きたんだろ。それか大災害か、なぞのウイルスか。なんで?もうおきてたことだろ。みんな見ないふりしてただけ」と直哉は言い捨てます。

・寺崎は、もう戻れないかもしれない現実に動揺し、荷物を持って電車を出ます。「家族がいるの。ゆらー!どこにいるの?」と叫びながら。

・乗客たちは、離れてしまった家族を思い涙します。玲奈は「私はみんなきらいだった。せいせいする」と言いながらも号泣。米澤はスマホに動画を残し、送ろうとしますが、届くはずもなく・・、立花も母に向けた動画を作り、加藤もメッセージを送ろうとします。

・寺崎は荷物を持って森の中を歩き、座り込みます。スマホで夫と子供の動画を見て、涙します。そして、必ず帰るから。待っててね。大好きよ。とつぶやきます。スマホの充電は切れてしまいました。

・紗枝は直哉に花を渡します。付き合っていた彼女の命日だから、と。直哉はバツが悪そうにしたあと、「ばっかじゃねーの」と言い、紗枝はウソだったことに気づきます。すると、直哉は「弟。俺には父親の違う12歳下の弟がいて。グレて、事件を起こしてそれっきり。ここに来るあの日2年ぶりにでてくるはずだった」と初めて本当のことを話します。紗枝は自分のスマホの動画を回して、達也へのメッセージを言うようにいいますが、にげまわる直哉・・・そのうちにスマホの電源が切れてしまいます。「だからいいっつただろ。おせっかいぽやぽやばか。」という直哉に、紗枝は「あなたがどういう人かわかった気がします。優しい人です」と伝えます。

・優斗も一人でトンネルへ行き、座り込みます。『あの火事の時、俺が助けられたのには何か理由があるんだって。ずっと言えなかったけど、君が好きだった。過ぎた時間は二度と戻えらない』とスマホの写真を眺めます。 

・現代のニュースでは「消えた乗客は5号車68名、6号車、64名。手がかりになるものはみつかっていません」と流れています

・田中が一人で用を足していると、ペットボトルの蓋が落ちてきて頭にあたり、空を見上げるとオーロラが。ふりむくと・・・

飲み物を盗んだ犯人は??

飲み物を盗んだ犯人は、田中でした。

反省しているようでしたね!

まとめ

ペンディングトレインについてはこちらも記事にしています
【ペンディングトレイン】第一話~最新話(最終回)まで全話のネタバレあらすじ!

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この記事を書いた人

ドラマとショッピング大好きな小学生の子を持つ2児の母。
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