10月から2022年の朝ドラ「舞いあがれ!」が始まりましたね!
NHKの朝ドラマは毎回良いことも悪いことも話題になりやすいですが・・
今、『反省会タグ』『朝ドラ反省会』『#ちむどんどん反省会』『#舞いあがれ反省会』なるものが
Twitterでタグ付けされることが話題となっています。
朝ドラの反省会タグはいつからはじまった?
朝ドラ反省会のタグが広く広まったのは、前作の「ちむどんどん」(2022年前期朝ドラ)からです。
※それ以前にも反省会タグはありましたが、
ここまでニュースに取り上げられたり、話題になった(批評ツイートの多い)のは
「ちむどんどん」からとの解釈です。
なぜ反省会タグがはじまったの?
「ちむどんどん」は放送序盤から物語の展開や登場人物の行動に疑問を抱く視聴者が続出し、
批評コメントのような形「ちむどんどん反省会」でツイートする人が増えました。
それが広まり・・反省会のタグ付けでドラマについて批評するようになったのが、
「ちむどんどん」がの放送が終了され、「舞いあがれ!」が開始した今も引き継いでいるような状態です。
上記のツイートはほんの一部です。
#ちむどんどん反省会のツイートの内容は、ドラマ内容に突っ込みをいれてるものが多いです。
舞いあがれ!とちむどんどんはどの辺を比べられているの?
「舞いあがれ!」にも反省タグができていますが、
とはいえ、「舞いあがれ!」の反省タグは、「ちむどんどん」と比べられているものが多く見られます。
「舞いあがれ!」自体の批評よりも、「ちむどんどん」と比べての評価がされている印象です。
前回の「ちむどんどん」がマイナスなイメージだった視聴者にとって、
次の朝ドラ「舞いあがれ!」はどうなの?内容はちゃんとしてるの??
という目線から比較されるのかな、と思います。
あとは、「舞いあがれ!」で舞が原因不明の熱に悩まされていますが、
それを見て「ちむどんどん」の歌子を思い出す視聴者もいたりして・・、
共通項を見つけては比べられているのかな?という印象もありました。
反省会タグに対する世間の見方は?
ドラマの批判をツイートが盛り上がることに「粗探し」「悪趣味」などという声もあります。
反省会タグを見るのが楽しみになっていた、という声も見られました。
まとめ
誹謗中傷や批判の度が過ぎたものはダメですが、
視聴者として、批評することは悪いこととは言えないのではないでしょうか。
楽しみ方はいろいろなのかな、と思いました。
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