長澤まさみ主演の月曜22時ドラマ「エルピス~希望、あるいは災い」
死刑囚の冤罪事件を追うというストーリー。
長澤まさみ演じる主人公浅川恵那の相棒役の岸本拓郎(真栄田郷敦)は重い過去を抱えていました。
本記事では岸本拓郎の過去について予想・考察していきます。
最新話が更新されたら内容はまた編集していきます。
現段階では第4話までのまとめです。
岸本拓郎(真栄田郷敦)の過去はなに?
岸本拓郎の性格は軽くて深く物事を深く考えるタイプではなさそうです。
恵那と斎藤が付き合っていたことも知らなかったですよね。
週刊誌で報道され騒がれたのに、同じ社内にいて知らずに双方と接していたって・・ちょっとびっくりですが
恵那にはそれくらいの方が付き合いやすいのでしょうか?
弁護士の母親には甘やかされて育ったため自己肯定感は強そうですね^^
岸本は現在(ドラマ内では2018年)25歳で、9歳の時に父親を亡くしています。
父親は弱い人のために戦う弁護士だったということです。
岸本は第一話の終盤で、ヘアメイクの大山に冤罪事件の捜査ができない、と話している時に泣いていました。
それは、死刑囚の松本良夫を思っての涙ではなく、自分の「善人なんかじゃない過去」の涙でした。
岸本は過去に虐待を受けて傷が残っている松本の手を見て、何かを思い出したようでした。
そして、二話目では、夢の中で過去の悪夢をみている描写がありましたね。
・鉛筆かなにかで手をズタズタに傷つけられ苦しんでいる子
・遺影になった中学生か高校生くらいの男の子
これらが出てきました↑
*****
そして、第四話では、村井から明応中の自殺の事件を取材した、お前の同級生だよな?お前はどのポジションだった?と言われ…
涙ながらに「裏切った。手のひらにえんぴつの芯が刺さっているのが見えて怖かった?ママにも言ったが、いじめの主犯が有力者の息子だったから、、」と泣きながら話していました。
岸本は同級生のいじめに気づいていながら何もできすに、その同級生は自殺してしまいました。
そして、岸本はその後もいじめに関与した同級生たちとも何事もなかったかのように接していたわけです。
SNSの反応は?
やはり第二話の断片的な描写からも岸本は「いじめ加害者」と考える方がけっこういます。
三話以降も注目していこうと思います。
まとめ
岸本が「いじめ加害者」であれば、今後、冤罪事件を追うというストーリーにどう絡んでいくのかも注目したいと思います。
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