日曜劇場ドラマ「VIVANT」(ヴィヴァン/ビバン)
第5話まで放送がされていますが・・多くの伏線とスケールの大きい物語が大きな話題となっています。
SNSなどでも考察が盛り上がっていますね!
「VIVANT」(ヴィヴァン)の考察はこちらでしています。
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本記事では、乃木憂助のもう一つの人格『F(エフ)』について考察していきます。
もう一つの人格はずっと出てきていましたが、『F(エフ)』は第三話で名前が発覚しました!
第5話放送時点の情報でまとめています。話数ごとに更新・編集していきます。
乃木の別人格『F(エフ)』の名前の意味と由来は?
1話目から出てきていた乃木の別人格(もうひとりの人格)。
3話目で憂助が「F(エフ)」と呼び、名前が判明。
『エフ』が「F」のアルファベットのことなのかはまだはっきりしていませんが、
なぜこのもう一人の人格が『F(エフ)』という名前なのか、考察をまとめました。
乃木は二重人格ではなく、もしかしたら多重人格で『エフ』の他にも人格があるかも!?という説もあります。5話まででは『F(エフ)』しか出てきていないので、乃木はFと二重人格ということを前提に考察をまとめています!
「FAKE(偽り)」の『F(エフ)』
もう一人の乃木は「偽り」「嘘」という意味でFAKEの『F(エフ)』かも。
憂助はおどおどしているけど(やることはしっかりやりきっていますが)、
『F(エフ)』はとても強気な人格です。
憂助が任務を達成するために、作り出した「偽りの」(強気な)人格なのかもしれません。
「father(父親)」の『F(エフ)』
もう一人の乃木は「父親・father」という意味で『F(エフ)』なのかも。
1話、2話では回想で、父親と母親、幼い乃木が何度か出てきました。
ヘリに見捨てられ、テロリスト(?)のような武装集団に追われ・・、幼い乃木は連れ去られ、母親は撃たれ・・
今でも夢にうなされているようでした。
乃木もですが、この乃木父も普通の人ではないと思います。(別班とか?)
父親を思い出すために、作り出した人格なのかも。
「imaginary friend(空想上の仲間、友達)」の『F(エフ)』
幼い乃木は連れ去られたあとも、子供だけの施設のようなところに入れられ(2話)、過酷な環境で生きてきたことが想像できます。
その辛い経験から、作られた空想の仲間・友達が『F(エフ)』なのかもしれません。
幼い頃に施設で名付けられた「丹後隼人」(タンゴハヤト)からの『F(エフ)』
5話で、記憶障害で名前が思い出せなかった乃木は児童養護施設で、「丹後隼斗」と名付けられました。
「隼」から「ハヤブサ」=「falcon」(ファルコン)からの『F(エフ)』では?という説も出てきました!
憂助と『F(エフ)』の共通の目的とは?
3話で『F(エフ)』が憂助と「共通の目的がある」ことを匂わせていました。
憂助と『F(エフ)』の目的はなんでしょうか・・
○別班の任務
○父母の仇討ち・復讐
おおまかにこの2つが思い浮かびます。
1、2話の回想で出てきた乃木の両親と幼い乃木に起きた出来事は、物語の重要な鍵をなのではないかと思っています。
辛い経験から、作られた空想の仲間・友達の『エフ』と両親仇討ち、復讐することが「共通の目的」なのかもしれません。
第四話で、乃木憂助は別班だということが判明しました!
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別班の諜報員として山本を追い詰めるシーンでは、
F(エフ)は憂助から変われ!と人格を変わっていました。
別班の任務は憂助とF(エフ)の2人で行っているのかな、という印象ですね。
さらに5話では、乃木憂助の壮絶な過去も明らかになり、ますますF(エフ)がどういった存在なのかに注目が集まっています。
VIVANTの5話ネタバレあらすじ!乃木とF(エフ)の過去が判明!
まとめ
6話では、F(エフ)のことが色々わかりそう・・楽しみです!
VIVANTについてはこちらも記事にしています。
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