NHK朝ドラマ「舞いあがれ」
お父ちゃんの突然の死・・岩倉家のショックはまだ続きます。
これから舞がどういう選択をして生きていくのか・・注目ですね。
第70話のネタバレあらすじ
・めぐみは舞に「間違こうてた。会社、つぶせへん。続ける」と宣言します。それに対して、舞は、私も手伝う、一緒に頑張る、と応えたのです。
・めぐみは信用金庫の担当者に自らが社長になり、工場を続けることを伝えます。支店長は、無謀と言います。 当面の運転資金は、浩太の生命保険を充てるというめぐみに、支店長は、そこまでの覚悟があることに驚きます。支店長は給与の削減と人員整理、そして経営計画の提出を条件に、めぐみの社長就任を認めます。
・めぐみは社員たちに自分が社長になると伝えます。リストラの心配をする社員たちが騒ぎ始めたが、笠巻が「めぐみさんは覚悟を決めてここに立ってはる。俺らも覚悟を決める時ちゃうか?」と諌めます。
・舞が事務仕事をしていると、営業の藤沢が返ってきます。社長交代で不安だからと安永工業に取引の終了を言われたといい・・めぐみは藤沢とともに安永工業へ向かいます。お得意様であった安永工業の受注はなくなってしまいました。めぐみは最低でも3名のリストラを決めます。3名には再就職先を探すことになります。舞も「一緒に探す」といいます。めぐみは朝までに3名をリストアップしました。
・めぐみと舞は個別に退職勧奨を行います。めぐみは「強制ではないこと」「再就職先を一緒に探すこと」を伝え、退職を打診します。1人目の稲本はそうですかと素直に受け入れます。2人目の砂川は「なんで俺なんですか」と受け入れがたい様子です。しかし「お世話になった会社を困らせたくない」と受け入れます。舞が再就職先を探すと伝えると、「お嬢ちゃんもこんな事、手伝うて大変やな」と労います。最後の1人の小森は「嫌です。退職勧奨てことは断る自由もあるってことですよね?ほな断ります」というのでした。
第71話のネタバレあらすじ
・舞は3人の社員の人員削減するため、浩太が残した取引先の名刺の会社へ電話し、候補者3人の再就職先を探しますが、うまくいきません。それでも一ヶ月、探し回り、ようやく、2人の就職先が見つかりました。しかし、退職を断った小森の再就職先はまだ決まりません。
・舞は小森と話をしたいが・・前の社長はこんなことせえへんかった、と聞いてもらえません。そして、舞は笠巻から「小森かて、会社困らせたいわけやあらへんねんで。プライドが傷ついたんや」と言われます。納得がいく再就職先が見つかれば気が変わる、といいます。舞は笠巻から、小森の取り柄はどんな小さな仕事も手を抜かず腐らずにやり取げる仕事ぶりだと教えてもらいます。
・舞は浩太の仲間に相談し、長井を推薦してもらいます。長井にIWAKURAに来てもらい、小森の仕事ぶりを「ええ職人さん」と認めてくれます。そして、舞は小森と話します。長井が褒めていたことを聞いた小森は、IWAKURAで初めて作ったネジを舞に見せます。ここで働いてるっちゅのが俺の自慢でな、と涙ぐみます。「俺が辞めないとIWAKURAがつぶれてしまうなら、しゃあないわ」と納得します。舞は「小森さんが戻って来れるように頑張ります」というが、「無理やろ、信じたいけどな」と言って小森は去っていきました。
・舞を心配した柏木が舞の実家まで訪れ、二人は久々に再会をします。公園のベンチで、舞はパイロットとして受けていた内定を辞退すると伝えます。柏木は「あんなに頑張てったじゃないか!パイロットになるために一生懸命に勉強して、訓練して、誰よりも空飛びたがってた。今パイロットを諦めたら、きっと後悔する。違うか?」と言いますが・・舞は、後悔するかも。けど、今ここを離れたら絶対後悔する、お母ちゃん助けて工場を立て直す。それが私にとっての一番大事なことだとつたえます。柏木は、本当に決めたんだなと確認します、舞は柏木の目をしっかり見てうなずきます。「本当はそんな気がしてた。でも…そういう舞だから…好きだった。短い間でも、一緒に空を目指せて幸せだった。頑張れよ!」と柏木に言われ、2人は別れることになります。
・舞は航空学校の写真を見ながら泣きます。そこへめぐみがやってきます。「別れた。目指すものが違ってしまった」という舞に、めぐみは驚きます。しかし舞はめぐみに言葉を言わせないように、小森の再就職先がきまったことを嬉しそうに話します。舞は、一緒に頑張ろ、とめぐみと抱き合います。
まとめ
舞い上がれ!の放送はいつからでいつまで(最終回)?時代設定やロケ地をまとめ
全話のネタバレあらすじはコチラ!!
舞い上がれ!の全話のネタバレあらすじを最終回までまとめ!キャストや主題歌も紹介
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