NHKの朝ドラマ「舞いあがれ」
21週目では、舞と貴司の結婚式があり、二人の新たな出発
最終回に向けての目標が決まる感じかな？
第100話のネタバレあらすじ
・舞は安川に東大阪でオープンファクトリーをやりたいと相談します。安川は企画の主旨に賛同しながらも、参加工場が２社だけで、東大阪で実績がないから難しいといいます。しかし、安川はスワン号から思い出して「渥美君知ってる？」と尋ねます。舞は「1期先輩です」と答える。元なにわバードマンの渥美は、今年から浪速大学で准教授で都市ブランディングを専門にしているといいます。安川は渥美と一緒に何かやろうと考えていたことを思い出し、舞に渥美に相談することを提案します。
・貴司は編集者の北條から歌集の第2弾を作ろうと持ちかけられます。貴司が子ども向けの短歌教室を開きたいというと、無償だとあきれますが・・マスコミを呼んで紹介してもらえれば知名度と好感度が上がる、と考えて短歌教室を後押しします。
・夜、自宅で貴司はイベントの企画について舞に相談をします。貴司は「短歌は楽しい」ということを教えたいと思っていた。そして、決めるべき項目を貴司にアドバイスします。次に、舞は貴司にオープンファクトリーのスローガンを相談します。貴司は「町工場がスクラムを組む」という言葉を提案し、舞は賛成します。
・渥美は、IWAKURAで企画の説明を受けると「うん、乗った！」と参加してくれることになります。渥美は、ゼミ生にとってもまちづくりに直接関われるチャンスだし、準備に学生が参加することで人手は足りるといいます。安川は規模が大きくなっら補助金も出しやすくなると喜びます。その後、舞と的場が2代目社長たちに学生の参加と補助金のことを説明すると、社長たちは人手や費用負担があまりかからないと分かり、次々と参加をしてくれることになります。
・オープンファクトリーでは工場見学とともに希望者に「ものづくり」も体験してもらえます。作るものは何かという点には、渥美が飛行機を提案します。渥美や安川らがデザインを手伝い、かっこいい飛行機に変わっていきます。パーツ一つ一つを町工場が分担することになり、IWAKURAはネジを担当します。当日はお客さんにパーツを組み立てて完成してもらいます。舞は当日は笠巻に手伝ってもらおうと考え、娘さんやお孫さんにも遊びにも来てもらえたら…と舞は思っていました。
・2015年4月。貴司は公園で短歌教室を開催し、御園ら記者も来ています。子どもたちが言葉をノートに書き留める中、貴司は穏やかな口調で「自分が見つけた面白いもんを、他の人に教えるように短歌にするねんで」とアドバイスします。字数が収まらないと相談された貴司は、短歌を見て「これでええやん。ちょっとくらいはみ出してもええねん」と優しく言います。舞は、公園の入口で見ていた女の子を誘うと「お金持ってへん」といいますが、お金がいらないことを伝えると、女の子は参加することになります。子どもたちは短歌教室を楽しみました。
第101話のネタバレあらすじ
・舞はオープンファクトリーで作る予定の小型飛行機の模型をみんなに見せると大好評です。
・IWAKURAでは笠巻を社員たちが見送ります。めぐみは涙を浮かべて感謝の気持ちを伝え、舞は花束を渡します。舞は、笠巻と娘のサチコ・孫のマサユキの関係を心配し、オープンファクトリーには来れそうか尋ねます。笠巻は反応はイマイチだったと言います。そして、舞は直接サチコと話します。「おじいちゃんが怖い」とマサユキは言っており、笠巻の妻がなくなったことで実家に寄り付かなくなったといいます。笠巻の働いている姿を見て欲しい舞はオープンファクトリーのチラシを渡します。
・オープンファクトリーが始まり大盛況です。舞はものづくり体験を担当します。すると、サチコとマサユキがやってきます。マサユキは飛行機が好きということです。おじいちゃんが教えてくれると知り、少し躊躇するマサユキですが、一つ一つ丁寧に教えていく笠巻。舞が「それおじいちゃんが作ったネジやで」と言うと、「ホンマに？こんなの作れんの？」と興味を示します。その後も集中して飛行機を完成させます。完成して嬉しそうです。「まさゆきは飛行機好きなんか？今度、プラモデルで作ろうか？おじいちゃん教えたる」と言うと、「やった！ありがとう！」と素直に喜びます。2人のわだかまりがなくなったようです。
・うめづではオープンファクトリーの打ち上げです。成功したので、第二回もやろうと大盛り上りです。
まとめ
舞い上がれ！の放送はいつからでいつまで（最終回）？時代設定やロケ地をまとめ
全話のネタバレあらすじはコチラ！！
舞い上がれ！の全話のネタバレあらすじを最終回までまとめ！キャストや主題歌も紹介
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