2022年の10月からスタートした「舞いあがれ」も
2022年3月31日で最終回となります!
幼少時代から始まった舞の物語ですが、舞台は近年まできています。
貴司がパリにいるあいだにロックダウン・・
貴司の気持ちは晴れたようにみましたが・・いつ日本で舞と歩に再会できるのでしょうか・・
最終回では、柏木(目黒蓮)も出てくるらしい!?のでとても楽しみです。
第125話のネタバレあらすじ
・舞と歩が玄関先で紙飛行機を飛ばしていると、貴司が帰ってきました!歩は大喜びです。舞も貴司が無事に帰ってきて安心したようです。
・2020年7月。アビキルの空飛ぶクルマ開発を多くの人に見てもらうため、pr動画を撮影しネット上にアップします。舞や刈谷、玉本らが順番に説明をして、最後に、荒金が「あらゆるエラーを想定しながら、数百回に及ぶ試験飛行を重ね、万全に飛べる機体を目指します」と安全性について話しました。うめづでは、社長たちや御園がその動画を見ています。IWAKURAの社長を継ぐ結城も本格的に航空機産業にも参入するため、資格取得も考えていると言います。そして、動画の最後に舞が姿を現し、「私たちの描く未来は空飛ぶクルマが人を運びます。例えば離島から離島へ、そして山から山へ。会いたい人に会えない。行きたい場所に行けない。今の私たちはその悲しさ、悔しさをよく知っています。だからこそ、この空飛ぶクルマは、誰でも乗れるものにしたいと考えています。いつか夢は叶う・・・このクルマが空を飛ぶ日が来ると、私たちは信じています」その動画を岩倉家でも、貴司、歩、めぐみ、祥子たちも笑顔で見ています。
・PR紹介を目にした投資家が刈谷に面接を申し込んできます。そして、舞は、マスコミ向けの有人フライトの日程が11月6日に決まったと報告します。みんな、いい風が吹いてきたと盛り上がります。従業員が舞になぜ機体の名前が「かささぎ」なのか尋ねると・・・舞は「織姫と彦星を引き合わせるために空に橋を架けた鳥の名前です」と言います。
・そして6年後の2026年に。八木はパリの自宅で、貴司の著書『トビウオの記』の舞たちの奮闘を読んでいます。舞は「かささぎ」のテストパイロットとして飛行試験を繰り返し、厳しい基準をクリアし。日本の空を飛べる状況になった、書かれています。 そして、貴司の短歌『深海の星を知らない魚(うお)のためカササギがこぼした流れ星』をみて、笑みを浮かべて窓の外を見上げます。
・来年、五島で「かささぎ」の運用がスタートします。刈谷が「初フライトの操縦は岩倉に任す」と伝え、舞は涙ぐみ、うなずきます。
・2027年1月31日。「かささぎ」の運用開始初日。舞がパイロットとして五島の空を飛ぶ日です。舞、めぐみ、貴司、歩、車椅子に乗る祥子と五島に到着します。五島のみんなと挨拶を交わし、「かささぎ」の初の運用のため、舞は刈谷らと準備をします。舞は祥子と離島に向かう医師を乗せて飛びます。
・歩と進は一緒に舞の機体チェックの様子を見ています。歩が「うちのお母ちゃん、かっこいいやろ?」と言うと、進は「およ! かっこよかね」と笑います。
最終回(126話)のネタバレあらすじ
・2027年1月31日。「かささぎ」と名付けられた空飛ぶクルマが、五島列島の空を飛ぶ日。舞は、フライト前点検を行います。
・東大阪のノーサイドには、悠人と久留美と2人の娘、なにわバードマンの同窓生、航空学校時代の同期が集っています。悠人と久留美の娘の紗奈は「おじいちゃん!」と佳晴になついている様子です。航空学校時代の舞の同期の倫子、中澤、吉田、水島、そして、柏木も来て、久しぶりの再会です。
・そして五島では、祥子と医師が「かささぎ」に搭乗します。玉本と刈谷が確認をして、ハッチを閉め、最後の見送りをします。舞は丁寧にプロシージャーを行い、離陸体制に入ります。機内の様子はオンラインでノーサイドに集まった人たちも見守っています。
・そして「かささぎ」が飛び始めます。刈谷は感慨深げです。玉本は「かささぎ」が飛んでいくのを撮影しています。「かささぎ」が離陸すると、五島やノーサイドで見守る人々から歓声が上がります。
・ノーサイドでは由良ら、元なにわバードの仲間たちが優しい表情で見守っています。回想シーンで、人力飛行機「スワン号」を飛ばしたときのことが・・現在。由良は「岩倉、自分、最高やで」と琵琶湖でのフライトのときと同じ言葉を言います。仲間たちも頷きます。
・回想シーンで浩太が・・小学生の舞と久留美が校庭で模型飛行機を飛ばしたときのことです。浩太が「よう飛ぶなぁ」と感心します・・・現在。めぐみは「浩太さん、舞が空飛んでるで。IWAKURAのねじ乗せて」と涙します。ノーサイドの悠人は「親父、夢かなったな」とつぶやき、微笑みます。
・航空学校時代の回想シーンでは大河内が「プロになれば、君たちはまた苦しむかもしれない。だが、答えは一つではない」「大切なのは、これからどう生きるかだ」と言葉を思い出します・・・現在。「かささぎ」を操縦している舞が右を向いて微笑みます。
・「かささぎ」は大瀬埼灯台を通過します。回想シーンでは、舞と久留美が、会社を辞めて悩んでいた貴司のいる灯台へと駆けつけたときのことです。
・舞が「ばんば、知嘉島やで」と祥子に声をかけます。知嘉島では子どもたちが「ばらもん凧」をあげていました。回想シーンでは、舞が「ばらもん凧」を揚げたときのことが。その時、祥子は東京に戻る前の舞に「舞もばらもん凧ごたあ、どがん向かい風にも負けんとたくましく生きるとぞ」と声をかけたのでした・・現在。後ろの席に座る祥子はパイロットの舞の方を見ながら、「舞や、向かい風に負けんやったね」と、つぶやきます。
・舞は「こちら、かささぎ。間もなく一つ目の目的地に到着します」と連絡します。舞は涙ぐみながらも微笑みます。
まとめ
舞い上がれ!の放送はいつからでいつまで(最終回)?時代設定やロケ地をまとめ
全話のネタバレあらすじはコチラ!!
舞い上がれ!の全話のネタバレあらすじを最終回までまとめ!キャストや主題歌も紹介
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