2022年秋のNHKの朝ドラマ「舞いあがれ!」
本記事では第六話と第七話のネタバレや感想を放送後にまとめます。
第一週目までのおおまかなあらすじ
東大阪市に父・母・兄・妹の4人で暮らしていたが、
母のめぐみと妹の舞は、舞の療養のために
めぐみの故郷で祖母の祥子の住む五島列島でしばらく生活することになった。
舞の原因不明の発熱はストレスや心の問題で、めぐみも頭を悩ませ、つい過剰に心配してしまう。
そこで、祥子は、めぐみは東大阪を帰し、舞と二人の生活を始めることを提案する。
舞は涙をこらえ、めぐみを見送りーーー新しい生活が始まります。
第六話のネタバレ
一太があげるばらもん凧に興味津々の舞。持たせてもらいますが、落として壊してしまいます。
(ばらもん凧は、ばらかもん=元気者という意味から来ているそうです。)
すると、舞は熱を出しつつ、たこを壊してしまったことに落ち込みます。
木戸が来て、めぐみが帰ったと聞いて驚きました。祥子もめぐみにせっかく14年ぶりに会えたのに、と言うと、祥子は少し寂しそうにわらいました。
舞は祥子と2人の生活が始まります。
まずは、食べた食器を自分で運んで洗うことからでした。
そして、1人で寝ます。母がいない寂しさを感じます。
翌朝、起こしてもらえず寝坊してしまい焦る舞。自分で起きるように、急ぎなさいと諭す祥子。
自分のことは自分でやる、というのが祥子の教育でした。
舞は学校に遅刻してしまいます。寝癖もついたまました。
舞は学校で遅刻したことをからかわれたりして、疲れてしまったのか、また熱が出てしまいました。
しかし、祥子はどんと構えています。
舞は 何やってもうまくできない と打ち明けます。母がかわりにやってくれた、と。
祥子は、 できることを探しなさい と言います。
熱が下がったら、ばあちゃんの手伝いをすることになります。
舞はやる気に! 熱が下がるように祈りながら眠りました。
感想
また熱が出てしまいましたが、舞が前向きな気持ちになれたのでホッとしました!さすが、おばあちゃんでしたね!
さりげない気遣いがセリフに現れている!
おばあちゃんの言葉が前向き!
などの温かい雰囲気を楽しんでいる方が多かったです!
第七話のネタバレ
朝、目覚まし時計でおきることができました。
休日で、祥子の仕事の手伝いをする日です。
舞は祖母がおさえている脚立に乗り、ビワを摘むが、ビワを入れた箱を蹴って落としてしまいます。
祥子は「落っちゃけたら拾えばよか」と言って、二人でビワをかき集めます。
鍋で祥子がジャムを作っていると、
舞は祥子がひとり暮らしなのを「さびしかないの?」と聞きました。
祥子は島のみんながいるから寂しくないと言います。
舞が瓶に詰める作業を手伝うが、こぼしてしまい、落ち込みます。
「よか、よか。これでやってみんね」と祥子は言ってくれ、その後は舞も今度は上手くでき、一つのことをやり遂げる喜びを感じます。
舞と祥子が港へジャムを持っていくと、売店でさくらに会います。
さくらは昨日、誕生日だったが彼氏からの連絡がこないと嘆いていた。
さくらの彼氏のむっちゃんは五島出身で「みじょか」(カワイイ)笑顔の人だそうです。
さくらは彼氏と一緒に五島でカフェを開く夢があります。
むっちゃんは福岡県で働いてる、さくらが港で働く理由は彼氏が来たときに一番に会いたいからだと、舞にのろけました。
五島列島での元気な生活を聞いて、母めぐみと父浩太も喜びます。
東大阪の家でも自分のことは自分でするようにしよう!と浩太は提案します。
祥子が舞に昨日・今日と手伝いをしてくれたことに感謝すると、「失敗してもうた」と自分を責めました。
しかし、祥子は、自分で決めて最後までやったことを褒めてくれました。
次の休みは、祥子の瀬渡しの仕事に同行しました。
釣り客から「おばあちゃん、カッコイイね」と言われた舞は誇らしい気持ちになりました。
感想
舞の手伝いを頑張る姿。失敗しても責めずに、やりぬいたことを褒める祥子。
祥子を見ていると、自分の子育ても見習わなきゃと思わせてくれます^^
おばあちゃんの優しさや気遣いに感動、心温まる人がたくさんいたようです。
自分のおばあちゃんを思い出した!という人も!
まとめ
舞い上がれ!の放送はいつからでいつまで(最終回)?時代設定やロケ地をまとめ
全話のネタバレあらすじはコチラ!!
舞い上がれ!の全話のネタバレあらすじを最終回までまとめ!キャストや主題歌も紹介
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