NHK朝ドラマ「舞いあがれ!」もう7週目なんて早いですね!
子役時代を経て、大学では人力飛行機のサークルでパイロットになり奮闘した舞。
そこで「飛行機のパイロットになる!」という新たな夢を見つけました。
舞がキラキラ輝いていて見ていてこちらまで幸せな気持ちになりますね!
しかし、パイロットになりたいと言ったら両親の反応は?
また、幼馴染の久留美や貴志も悩みがあり・・・7週目はその辺りの話ですね!
舞台は五島へ!ばんば(祖母祥子)も出てくるのでとっても楽しみです!
※本記事では放送終了後にあらすじと感想をまとめます※
第31話のネタバレあらすじ
パイロットになりたい!挑戦したい!という夢をめぐみと浩太に伝えました。「お願いします!航空学校へ行かせてください!」突然の舞の考えに戸惑う、浩太とめぐみです。
舞は大学を中退して、今年、航空学校へ入学したいと言うと、めぐみは反対します。飛行機作りたかったと言って、それが舞に向いてると思って応援してきた、だから大学はちゃんと卒業して欲しいと言います。舞は、「お母ちゃんもお父ちゃんと出会って大学中退して、ただしかったんやろ?」と返し、舞は家を飛び出します。
久留美の所で話を聞いてもらい、帰り道、兄の悠人から電話がきます。パイロットのことを打ち明けたのか?と。舞は反対されたことを話します。そして、お母ちゃんが大学を中退したことを持ち出してしまい、後悔していることを言います。悠人は、遅れてきた反抗期、どこまで続くか見ものやな、と状況を楽しんでいるかのようです。
久留美が家に帰ると、父が求人誌を見ています。昨日はごめん、と謝ると、ええよと返事する父。久留美は部屋で母親からの手紙を開きます。そして、父は「お母ちゃんのとこ行ったってええんやで。お父ちゃんに気を使うことあらへん」と言います。
そして、お好み焼き店では貴志が家に帰って来なくて、母が心配しています。岩倉家ではめぐみと浩太が舞の心配しています。パイロットは男社会だし、命を預かるとても大変な仕事…、頑張ってパイロットになれても、しんどい思いするんじゃないかと気に病みます。
岩倉家に貴志の母が泣きながら駆け込んできます。
第32話のネタバレあらすじ
貴司と3日も連絡がつかず、母の雪乃が会社に確認すると3日前に退職届をだしていたことがわかり、動揺して、岩倉家に駆け込んできたのでした。
舞も驚いて貴司に電話をかけますが出ません。舞は久留美と一緒にデラシネへ行きますが、すでに閉店しておりさらに驚きます・・舞と久留美は貴司の行きそうな場所を探します。
雪乃は、貴司が辞めた会社に事情を聞きにいったが、行方はわかりません。雪乃は警察行こうとするが、父の勝がおおごとになると、とめますが・・雪乃は泣きながら勝を責めます。
カフェ「ノーサイド」で舞は貴司が座っていた席を見つめ、貴司の異変になんとなく気づいてはいたのに、自分のことで頭がいっぱいで気遣えなかった…と自分を責めます。すると、貴司から舞の携帯に電話がきます!長崎の五島にいると言い、両親に心配しないよう伝えてほしいと頼みます。自分で伝えてというと、「今は話できへん。もう限界なんよ」という貴司に舞は「わかった」と言います。五島にいつまでいるのか聞くと、見てみたかった景色がある、舞がくれた絵葉書だと貴司は答えます。
舞は貴司の両親に報告し、舞と久留美は五島に行くことにします。雪乃も行きたがったが、ひとりで誰も知らない土地で考えたかった貴司の気持ちを考慮して、舞たちに任せることにしました。
雪乃と勝は、めぐみと浩太に感謝の気持ちを伝え・・本が好きだから本当は大学で文学の勉強させかった、しかし文学は自分で勉強できるから、貴司が反対を押し切って就職と言います。だから弱音を親にはきにくかったのかもしれない…と雪乃は言います。
五島福中空港へ到着し、タクシーに乗りながら、貴司は出ません。昔、大瀬崎の灯台の絵ハガキを送ったことがある・・ので、向かいます。そして、灯台へ続く階段を駆け上がって、「貴司くん!」と叫ぶと、夕日を見ていた貴司が振り返ります。
感想
まとめ
舞い上がれ!の放送はいつからでいつまで(最終回)?時代設定やロケ地をまとめ
全話のネタバレあらすじはコチラ!!
舞い上がれ!の全話のネタバレあらすじを最終回までまとめ!キャストや主題歌も紹介
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