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【VIVANT考察】乃木父親はなぜ家紋をテントのマークにしてリーダー?敵か味方?

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日曜劇場ドラマ「VIVANT(ヴィヴァン/ビバン)も第5話まで放送されています!

6話も内容盛りだくさんでおもしろすぎました。

乃木憂助の父親が、役所広司さん=ノゴーン・ベキ(乃木卓)=テントのリーダーと確定しました。

本記事では、乃木の父親(役所広司さん)であるノゴーン・ベキ(乃木卓)がなぜテントのリーダーになったのか、なぜ乃木家の家紋をテントのマークにしているのか、敵なのか、味方なのかについて考察しています。

「VIVANT」(ヴィヴァン)の考察はこちらでもしています。
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目次

謎のテロ組織「テント」とは?リーダーは?

野崎や山本らので出てきたテントの情報はこちら。

・世界を巻き込む大きな渦
犯行後、マークだけを残す
・声明がなく信念が見えない
・得体のしれない組織
・リーダーの最終的な標的は日本

5話のアリへの尋問でリーダーはノゴーン・ベキ/乃木卓(役所広司)であることが判明!

このノゴーン・ベキ/乃木卓(役所広司)は乃木の父親です。

幼い頃に、両親とともに、バルカ共和国にいた乃木憂助。両親と引き離され、バルカで人身売買されており、乞食のようなことをさせられたところを戦場ジャーナリストが見かねて、日本へ連れ帰ってくれました。名前なども思い出せない記憶障害のまま養護施設で過ごし、高校はアメリカのミリタリースクールへ行きます。その高校時代に、記憶が戻り、乃木家の実家を尋ねたことで、乃木憂助という名前を思い出しました。その際には、両親はバルカの内紛に巻き込まれ亡くなっていると聞かされています。5話で判明。

なぜ家紋をテントのマークにした理由は?息子へのメッセージ?

5話の言動から乃木憂助は、かねてから、テントのリーダーは自分の父親だと疑っていたようです。

それは、テントのマークが乃木家の家紋と同じことに気づいたからだと思います。

テントは「犯行後、マークだけを残す」組織。

このマークはマスコミには非公表で一般人は知らないものです。

そのため、乃木家には乃木の父親の兄で憂助の伯父である乃木寛道が健在ですが、

テロ組織テントのマークと乃木家の家紋が同じだと気づくことはなかったのでしょう。

でも息子である乃木憂助は別班の諜報員で、テントのマークを知りえる職業です。

乃木家の家紋とテントのマークが同じことに気づける立場にいます。

ノゴーン・ベキはなぜテロ組織であるテントのマークを乃木家の家紋にしたのでしょうか。

自分の家の家紋にしたらいつか素性が知れる、ことはわかると思います。

なので、これはあえてのメッセージなのかも?と思いました。

ノゴーン・ベキから息子への『生きているよ』の隠れたメッセージなのかもしれません。

けれど、息子の憂助が生きていることを知っているのかもわかりませんしね・・

知っていたところで、異国の地のバルカから日本の乃木家(家紋)にたどり着いてるか、なんてわかりませんし・・

なので、このメッセージ説は、ノゴーン・ベキが息子が生きていて、乃木憂助として別班の諜報員として活動していることを知っている前提になるのかな~と思っています

6話では、乃木憂助、薫、二宮和也は兄弟で、ノゴーンベキの子供という説が!!

そうなると、薫と二宮もテント側で、家族が組織の中心であることから家紋を使ったのかも。

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ノゴーン・ベキ/乃木卓(役所広司)は警視庁の警察官で公安だった?

5話でノゴーン・ベキ(乃木卓)は警視庁の警察官であったことが判明しました。

乃木寛道の話だと、警視庁を辞めて、バルカ共和国に農業使節団として、妻と息子の憂助と渡った、と言っていました。

野崎は「警視庁・・」と呟いていましたね。

この話から、もしかして、ノゴーン・ベキ(乃木卓)は警視庁の公安だったのでは?と予想しました。

6話で、乃木卓は公安だったと判明!バルカ共和国には、農業使節団と見せかけて、公安の任務でバルカへでいったようです。

母親の乃木明美については、現在は亡くなっているらしいということ以外情報がありませんが、乃木明美も公安だったかも・・?

1話の乃木憂助の回想で、幼い憂助と父母がバルカ共和国で、テロリストのような集団に追われ、ヘリコプターに見捨てられるようなシーンがありました。

これは日本(警察・政府)に見捨てられた、ということだったのかもしれません。

ノゴーン・ベキ(乃木卓)は日本政府に見捨てられたことで、妻と息子を失い

失望と復讐の思いから、バルカ共和国を拠点とするテロ組織「テント」に傾倒したのかもしれません

あるいは、「テント」を作ったのかもしれません。

もし、ノゴーン・ベキ(乃木卓)が公安なら、佐野雄太郎と繋がりがある?

もしも、ノゴーン・ベキ(乃木卓)が警視庁の元公安であるなら、

年齢的に、現在の公安部部長の佐野雄太郎(坂東彌十郎さん)とも繋がりがあるのかも。

佐野雄太郎がノゴーン・ベキ(乃木卓)と元同僚だったり。

佐野雄太郎は1度だけ顔を見たことがあると言っていましたね!
優秀な警察官だったようです。

あと、未だに素性のよくわからない丸菱商事の長野専務とも関わりがあったら面白いな~なんて思いました。

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ノゴーン・ベキ/乃木卓(役所広司)は敵なの?味方なの?

5話で、乃木の父親が役所広司さん=ノゴーン・ベキ(乃木卓)=テントのリーダーと確定した時には、

今後は、乃木憂助VS父親・テントのリーダーとして物語が進行していくんだと思っていました。

けれど、公式Twitterでは、

『愛する父は敵か、味方かーー』という文があるんですよね。

『愛する父』・・現在のノゴーン・ベキ(乃木卓)も極悪人ではないということなのでしょうか。

確かに、ジャミーンを心配する様子などは優しそうでした。

『敵か味方か』・・完全に敵だと思っていたけれど、味方になりうる可能性もあるってこと??!

これはテロ組織「テント」の信念が、弱気者を助けるなど憂助も共感できる場合は、憂助がテント側になってしまう?とか、

実は「テント」のリーダーをしているノゴーン・ベキ(乃木卓)は、まだ日本の公安としての任務をしているとか・・さすがに30年以上も潜入っていうのはないか?!

色々と妄想してしまいます・・

とりあえず6話の放送を楽しみに待ちたいと思います。

【VIVANT】6話のネタバレあらすじ!乃木の父は敵か味方か考察!

まとめ

VIVANTについてはこちらも記事にしています。
VIVANT(ヴィヴァン)のネタバレあらすじ!1話~最新話(最終回)まで全話まとめ

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この記事を書いた人

ドラマとショッピング大好きな小学生の子を持つ2児の母。
ドラマではネタバレや考察を、
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