NHK朝ドラマ「舞いあがれ!」
12週目は「翼を休める島」です。
12週では就職内定からの五島列島へ行くようです。
先週までは、柏木との関係に盛り上がっていましたが・・今週はないかな?
柏木とは遠距離恋愛になるのかな?
「舞いあがれ!」はどこまで描かれるんでしょうかね?
パイロット期間も長く描かれるのかな、と思うと楽しみです。
第56話のネタバレあらすじ
・舞は就活に苦戦していたが、「はかたエアライン」に就職の内定をもらえます。
・両親へ報告の電話をすると、浩太もめぐみも喜びますが・・リーマンショックの金融危機の影響で会社は難しい状況にあるようです。
・五島では祥子やさくら、木戸ら島の人が、舞がパイロットになることを喜びます。あんなに小さかったマイちゃんがな~と感慨深げです。
・12月。仲間たちで飲み会です。みんな航空会社への就職が決まりました。そこへ、水島が現れます。久しぶりの再会で、大盛り上りです。柏木が水島を呼んだのでした。水島は仲間たちを労い、称えます。水島は父親のスーパーを手伝っているということで、お惣菜を差し入れてくれます。そして、舞の音頭で乾杯をします。中澤は
・柏木は春までサンフランシスコへ語学入学するといいます。「しばらく会われへんな。さみしい。」と舞は言いますが、さみしいなんて言ってられない、と柏木に励まされます。「舞、遠く離れても俺たちは大丈夫だ」と笑い合います。
・舞は航空学校を卒業して、入社までの期間、東大阪に帰ってきます。舞は両親に「航空学校へ行かせてくれてありがとう」と礼をいいます。
・うめづではIWAKURAの従業員が集まっています。今年のボーナスは3万円だったといい、状況は厳しいようです。そして、舞にもリーマンショックの波がやってきます。
第57話ネタバレあらすじ
・2008年12月。舞は東大阪へ帰省中です。舞は「うめづ」に仙台の土産、笹かまぼこを持って行き、雪乃と勝に渡します。すると、雪乃の好物をくれた舞に勝が「さすが予言者の妹やな」と言います。舞が首をかしげると雑誌の記事を見せてくれます。そこに載っていたのは金髪姿の兄・悠人でした。舞はびっくり。「リーマンショックを予測した若き天才投資家」との紹介文に「大切なのは他人ではなく自分を信じること」などと語っています。そのころ、浩太も会社で息子の記事を読んでいました。そして、日誌のノートに「12月19日 悠人の記事」と書きます。
・2009年1月。就職が内定していた航空会社「ハカタエアライン」から書留が届きます。リーマンショックの影響で入社が1年延期になります。
・舞はカフェ「ノーサイド」で大学時代のサークルの先輩・由良と会います。舞は由良に、航空学校での思い出を話します。由良に「4月から福岡?」と聞かれると、舞は入社が1年延期となったことを伝えます。由良は「ちょっと長い休みもろうたと思ったらええんちゃう?」と舞を励まします。そして由良は刈谷が大手の諸田自動車に入ったけれど、すでに上司と揉めていると笑います。由良は設計会社に勤めながら忙しく働いているが、いずれお金を貯めて由良の身長でも大丈夫なアメリカで訓練を受けてパイロットになる目標に向かって頑張っているといいます。舞は、女性飛行士のアメリア・イアハートの言葉「一番難しいのは、やろうと決意すること。あとは諦めずにやるだけ」と自分たちを励まします。
・舞は両親に入社の1年延期を伝え、家の手伝いをすると話します。
・自分の部屋で携帯電話を開き、柏木に電話しようか悩むが・・舞は「サンフランシスコ、まだ朝早いもんな」とつぶやき、柏木に電話をかけるのをやめました。
・翌朝、舞は朝ごはんを作ろうと意気込みますが、めぐみは五島の祖母・祥子の手伝いをしに行ってほしいと舞に頼みます。祥子は足をくじいてしまったといいます。そして、舞は4年ぶりに五島へ。祥子との久しぶりの再会を喜びます。怪我は安静にすれば治るようです。
・東京からきた親子が島の小学校に通うため、祥子の家で過ごすといいます。信吾に連れられて、母親・森重美知留と男の子・朝陽くんがやってきます。男の子は終始下を向き、話しかける舞の言葉にも反応しません・・。
まとめ
舞い上がれ!の放送はいつからでいつまで(最終回)?時代設定やロケ地をまとめ
全話のネタバレあらすじはコチラ!!
舞い上がれ!の全話のネタバレあらすじを最終回までまとめ!キャストや主題歌も紹介
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