舞いあがれ！第72話73話74話（第16週目）のネタバレ！舞がIWAKURAに入社！

2023 1/18

2023.01.17 2023.01.18

NHKの朝ドラマ「舞いあがれ」

パイロットを目指し、航空会社への内定をもらっていた舞。

しかし、父親が突然なくなり・・父が残した会社の立て直しを決意します

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本記事では16週前半の放送後にあらすじをまとめています

第72話のネタバレあらすじ

・舞はIWAKURAを立て直すことを決意しました。

・会社では、めぐみが社員たちに、在庫処理・経費削減・リストラをして、信用金庫からの融資への返済期限が半年、延長されたと報告します。さらに、めぐみは新しい仕事を取る営業に力を入れるため、舞を営業担当に加えると発表します。舞が航空会社の内定を辞退したことに社員たちは驚きます。

・舞は電話営業をするが全くうまくいきません。飛び込み営業もします。その中で、父（浩太）に世話になったという担当者に会うことができました。しかし新しい仕事は得られません。浩太とは10年の付き合いで信頼していたが、新しい経営者のめぐみのことを信用していないのです。そして、どんな発注なら引き受けることができるか、そもそもIWAKURAのネジの製品レベルを分かっているか・・・そう聞かれた舞は何も答えられません。未経験者が工場をやっていくのは無理だと言われます。

・会社に戻った舞は、ネジについて学ぶことにします。事務の山田は舞に彼氏の有無を聞きます。いないと答える舞に、山田は舞が素直だから「モテるやろな」と思ったようです。

・本で勉強していた舞は、転造加工と切削加工のコストの違いを山田に質問しますが、わからない、と答えは得られません。笠巻へ質問に行くと、他の従業員には「これからネジのお勉強か」と嫌味を言われます…。笠巻は教えてくれることになります。

第73話のネタバレあらすじ

・舞は仕事を終えてから、笠巻にIWAKURAのネジの講習を受けます。めぐみも一緒に参加します。従業員たちはその様子を見て、素人だからな、と馬鹿にしたように批判的です。しかし、土屋は「ネジ、好きなんで」と講義に途中参加します。

・悠人が自宅にきました。悠人は舞がパイロットを断念したことにあきれます。舞は「お兄ちゃんには関係ないやん」と返します。

・めぐみは悠人に「新しい仕事がどないしてもいるねん。半年以内に経営改善させな、これ以上は融資の返済は待たれへんって信金さんに言われてるよってな」と営業に力を入れていることを伝えます。すると、悠人はパンフレットを見せます。「工場取り壊して、マンションにせえへんか？」と提案します。初期投資は悠人がしてくれ、借金はなくなり、マンションの家賃収入で生活できて、今より楽になると薦めます。めぐみは悠人に感謝しますが、「お母ちゃんな、楽やのうても工場続けたいねん」と工場を続けること伝えます。しかし、「そんなんで半年後の経営、どないするん。半年ジタバタしたって意味ないわ。連絡待ってる」と言い、出ていきます。

・営業から戻ってきた舞は成果がなく、落ち込みます。すると、山田に「お嬢さんって要領悪いですよね。要領良かったらこの工場にはけえへんか。パイロットになるチャンス捨てて」と言い捨てて帰ります。

・舞が仕事を終えて帰宅しポストを見ると、絵ハガキが届いていました。五島にいる貴司からでした。

君が行く
新たな道を
照らすよう
千億の星に
頼んでおいた#福原遥 #朝ドラ #舞いあがれ #貴司の短歌 #短歌 pic.twitter.com/Rj0nJjkglN
— 朝ドラ｢舞いあがれ！｣ (@asadora_bk_nhk) January 16, 2023

・舞が喫茶店に行きます、するとカウンターに久留美と、医師の八神がいました。久留美は舞に紹介し、舞も挨拶をします。舞は、久留美が笑顔に嬉しくなります。舞は、八神が帰ってから、久留美に恋人のことを尋ねます。久留美は、ずっと仕事仲間だと思っていたが、春に告白されたといいます。仕事できるようになりたいから恋愛なんかしてる暇がないと思って一度断ったけれど・・「別れる時、なんや、胸がキュッとなるなあって」と、そして付き合うようになったといいます。　舞は「幸せ分けてもらえてめっちゃ嬉しい」と喜びます。

第74話のネタバレあらすじ

・リーマンショックのあと、安く売っていたネジのせいで赤字になり、会社は逼迫しています。

・舞も太陽光発電のネジを営業を持っていき、担当者の森本に説明をします。講義のおかげもあり、ネジについて専門的な説明も加えます。しかし、仕事を得ることはできません・・舞は食い下がりますが・・その姿を見て、「なんやあんたのお父さん、思い出しますわ」と、心が揺れたようですが・・「すんません」と言われ、断られます。舞は窓の向こうに飛ぶ飛行機を見つめます。

・めぐみは値上げの交渉に行きます。社長であるめぐみに主婦が家庭を守るようなこと、と見下した発言をします。しかし、「主婦が家庭を守るように、社長は会社を守ります」と言い、めぐみはあと三ヶ月はこのままの値段でやりますので、その間に、これ以上安くやってくれところはないでしょうね、と言い切ります。この値段は技術への正当な対価、とはっきりと言います。

・藤沢はめぐみの様子を社員たちに嬉しそうに語ります。その話を聞いて、営業がうまくいかずに、落ち込んでいた舞は嬉しくなります。営業がうまくいかなかったのになんでそんに嬉しそうなの？とめぐみと山田は不思議そうです。

・森本からIWAKURAに電話があり・・、薄型テレビに使うネジの見積もりを依頼されます！舞は「仕事もらえるかも」と喜び、会社を出ます。