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【赤いナースコール】最終回のネタバレ!犯人は榎木田病院長で犯行の理由と方法についてまとめ

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佐藤勝利主演の「赤いナースコール」(赤ナス)!!

最終回を終え、犯人と事件の全貌が明らかになりました。

病院内連続殺人事件の犯人は榎木田病院長でした。

この記事では、犯人の榎木田病院長についてまとめます。

目次

病院内連続殺人事件の犯人は榎木田病院長

チャイコフスキー犯であった石原と共に、

ずっとめちゃくちゃ怪しい雰囲気を醸し出していた榎木田病院長。

怪しすぎて、あえて犯人ではないだろう・・と思わせてといて犯人でした。

しかも全ての殺人を自分でこなしていましたね。

複数犯人を予想していたので、ちょっと驚きでした。

※アリサは病院長とはグルでしたが、殺人はしていません。

犯人の判明する最終回のあらすじはこちらで記事にしています
【赤いナースコール】最終回(12話)のネタバレあらすじ!真犯人は病院長かの考察と感想もまとめ

なぜ犯行に及んだのか?

犯行の理由は「復讐」でした。

病院長の息子の「誠一」は西垣との子であり、理事長は継母として育てていました。

その誠一は、2年前のコンビニ事件で殺害されています。

コンビニでタバコを吸っている若者を注意したところ、

逆上され、暴行を受けて、電ノコで体を切断され殺害されました。

このコンビニ事件に関わっていた者たちを病院に集め、自ら手を下し、殺人を繰り返しました。

翔太朗と山之内はコンビニ事件をドラマ化した。
津田は面白おかしく記事にした。
後藤田、下塚、滝中、松井はその場にいたのに、通報もせずに、見て見ぬふりをしていました。

※ちなみに誠一を殺害した容疑者は、

アリサの姉の渚が、実況見分中に犯人に向かって車で突っ込み。

犯人も姉の渚も死亡しました。

犯行の方法とは?

殺人の実行はすべて病院長1人で行ったものでした。


滝中良一は、鎮静剤で体の自由を奪い、生きたまま切断した。

下塚半太は、時間がなく、首の切断しかできず、首もとっさにゴミ捨て場へ捨てた。

松井時雄は、自宅まで行き、殺害。

山ノ内優真はベッドの上でタイマーを使って感電死。

後藤田はありさの部屋で電動ノコギリで真っ二つに殺害。

津田はエレベーター内で、上半身と下半身を真っ二つにした。

殺人を実行できたのは共犯者たちのおかげ?

西垣や理事長は病院長の犯行に気づいていましたね。

西垣は、病院長が滝中を殺害している間に翔太朗を病室へ返したり、

理事長は警察に病院長に偽りのアリバイを証言しているようでした。

これも愛する息子の復讐のために協力したのでしょうが、手は下していなくとも共犯関係といえます。

また、アリサも同様に病院長とは共犯関係にありました。

翔太朗との出会いすら仕組まれており、事故にみせかけて、病院へ連れてきました。

そして、翔太朗と電ノコ犯に追いかけられた時も、犯人は病院長だと気づいたけれど、黙っていました。

これは目の前で後藤田が真っ二つになった時も、もちろん証言しませんでしたね。

チャイコフスキー犯の石原も、遠山を殺して、防犯カメラの映像を取り戻したりしていました。

こうして見ると、殺人は1人での実行ですが、

共犯者がたくさんいたから成立してような気もしますね!

SNSの反応は??

犯人は「病院長」という結末にSNSの反応はどうなのでしょうか?

https://twitter.com/koz_nay/status/1574417432055521287
https://twitter.com/maco93695268/status/1574402098141491200

犯人が榎田病院長っていうのは・・
シンプル
普通
わかりやすい
などの声で、意外性がなかった!と思う方が多かったようです。

まとめ

病院長が犯人というのは、意外性がなかったような気もしますが、

ラストの工藤の下半身を持って、翔太朗と対峙するシーンが衝撃過ぎて・・・!

意外性がなくて残念みたいな印象はなく終わりました!

【赤いナースコール】最終回のラストシーン(最後)と結末の意味を考察!翔太朗はグルだった?

最終回のラスト後も楽しませてくれるドラマでしたね!

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この記事を書いた人

ドラマとショッピング大好きな小学生の子を持つ2児の母。
ドラマではネタバレや考察を、
ショッピングではお得情報など
楽しくて、タメになる情報を意識してblog発信をしています。

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