山﨑賢人さん主演の日曜劇場アトムの童(こ)
第一話の視聴率8.9%でしたが、第二話目は10.6%で急上昇!
第二話目は隼人(松下洸平)との過去が明かされ、再び仲間として活動するという展開でした。
那由他と隼人が思いをぶつけ合うシーンなど面白かったです。
第一話はまだ物語の始まりという感じでしたが、第二話でおもしろさが出てきました。
第三話はどうなるのか・・期待ですね!
※本記事では第三話(10/30)の放送後にネタバレあらすじをまとめます※
第三話のネタバレあらすじ
一年後
アトムワールドというゲームは、アウトゲームを終えて、バグを直せば完成です。
やよい銀行にはうみが訪れ、あと三ヶ月でゲームがリリースできると話します。しかし、支店長は方針が変わったので、ジャンプはできず、手形貸付のは五千万円を返して欲しいと言われてしまいます。
期限までに返済ができなければ…、技術土地を担保にしているので、アトムは潰れてしまいます。
その裏では支店長と興津が組んでいました。
アトム玩具では、鵜飼がSAGASに売却するように勧めますが、うみはまだ一ヶ月ある!諦めたくないと熱い気持ちを伝えます。海は融資してくれるところを探す、と言い、鵜飼に支店長への説得を頼みます。
海はさまざまな銀行を回りますが、融資先を見つけるのはなかなか難しそうです…。
☆海はアトム玩具に戻り、作業中の那由他と隼人と夜食を食べます。好きなゲームの話をし…大人になった時に思い出してもらえるようなゲームにしたい、絶対ゲームを世に出そう、と話します。
☆那由他と隼人は、7年前に金がないのに無理させて公哉が犠牲になったことを思い出します。今の海に同じ思いをさせているのではないかと…同じ間違えは二度としたくない、と那由他は話します。任せきりにせず一緒になんとかしたい、と。
☆隼人はパブリッシャーの晶をアトム玩具に連れてきます。そして、みんなで営業をかけまくる方針に…!みんなで営業の練習をします!
☆そして、エレベーターピッチ法で営業かけまくりますが…全滅します。
鵜飼は、やはりアトム玩具は売るべきだ…と言いますが、
晶は3日後の「ゲームトゥマッチ」に出ることを薦めます。そして、海は出ることを決意します。
☆鵜飼は支店長とつながっており、アトム玩具の動向を逐一報告しています。そこには自分の家族を守るため、という気持ちもあるようです。
☆ゲームトゥマッチの日になりました。緊張する那由他、海、隼人ですが…練習してきたことをしっかりやれば大丈夫と背中を押されます。
順調に進んでいましたが、質疑応答の場面で興津が手を上げます。
「これだけできてるゲームに五千万円のお金が必要なのはなぜか?アトム玩具を存続させるためのお金ではないですか?なぜアトム玩具でなければいけないのか?」
と、嫌な質問をしてきますが、
那由他は公哉のことを話します。公哉はジョンドゥの1番のファンだった。いいところと悪いところもよくわかってると。
自分はアトムのファンだ、と言い、アトム玩具のおもちゃがずっと愛されているように、ずっと楽しいゲームを作りたい。だから投資をお願いします、と頭を下げます。と熱い思いを伝えました。
しかし、結果はうまく行きませんでしたが…アトム玩具のみんなは那由他を讃えます。
☆興津は晶とも繋がっていました。晶はゲームトゥマッチでは興津が牽制していたので、投資家は現れないと分かっていたと言います。
☆動画配信を見ていた、ネットカフェにいたインド人の男性が投資したいと言ってきます!それにアトム玩具は大盛り上がりですが…
那由他がパソコンを開くと画面は真っピンクです…データが消えた、と。呆然とするアトム玩具の一同…
鵜飼が消したのか…なんともいえない表情です。
感想
晶の裏切りも、鵜飼も怖いです(笑)
来週も目が離せませんね!
まとめ
アトムの童についてはこちらも記事にしています。
アトムの童の1話~最終回(最新話)までの全話ネタバレあらすじ!視聴率や感想もまとめ
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